4月1日にスタートしたタピオ大学。(通称:タピ大)
今日は、ゴスペルシンガーの方が先生、という面白い趣向の物でしたので、受講してみました。
場所は、仙台の北部、泉パークタウンのアウトレットモールTAPIO。
大きな駐車場もある、しゃれたアウトレットモールでなかなかいい雰囲気。
南館という建物の1階の端で、タピオ大学は、夜にだけ、開催されています。
大きなサインが出ています。タピ大。
カフェのようなオープンスペースにそれはあります。
受付にいらしたのは、パーソナリティーの小林トシユキさん。
今日の講師は、hiroさん(ヨコタヒロコさん)とJohn Lucasさん。
肖像権に配慮して、小さめの画像を選んでいますが、
実際には間近に、すわってステップを踏む音まで聞こえるような
近さでトークやワークショップをしてくれました。
私はゴスペルを、映画 天使にラブソングを、ぐらいでしかしらなかったのですが、とても面白いワークショップでした。
はじめにゴスペルに関する由来のお話。へぇーと、興味深く聞きました。ゴスペルとは、GOSPELつまり、GOD SPELL(神のことば)なのだそうです。なかには、イエスの一生を、1曲の歌詞として表現されているものもあるそうです。
次にワークショップです。興味深い、声の出し方を習います。そして、手拍子。これは、頭の高さで、左上、右上、次に膝の高さで左、右。これを繰り返します。そして、左右へのステップ。
組み合わせると、そういえば、天使にラブソングを、でウーピー・ゴールドバーグが、ちゃっちゃっと楽しそうにステップを踏んでいたのが、思い出される、そんな感じの動きになりました。
また、コーラス部分で参加する、というワークもありました。唯一の歌詞”エーメン”を5回、異なる抑揚で歌います。これが1セット。この1セットを徐々に音程を上げていきます。そして、ジョン・ルーカルさんが参加者のコーラスに合わせて、歌を。
Youtubeにそのコーラス部分を聴ける動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=5r9V5WV_Fbk
後半の歌手の方のフレーズが入るところは
今日聞いたのとは、違うような気がしますが、
前半の1:00あたりまでのコーラスが、それです。
エーメンは、ほんとに(そうだね)、という意味の言葉だそうで、いわゆる、アーメン、です。アーメンとは、まことに、ほんとうに、という言葉だったというのも初めて知りました。
そして、最後に、ジョン・ルーカルさんが、曲を2曲歌ってくれました。彼は、今年1月にCD”Surrender”も出されているプロのゴスペルシンガーです。間近で聞く歌声はすごい迫力。
Youtubeに彼の歌声がありました。
http://www.youtube.com/user/nujeay3#p/a/f/0/ubF3NVdenYM
(CDの他に、iTunesでも買えるそうです)
聞きながら口の動き、そこから絞り出されるものを、ずっとイメージしてなんとか言葉にしてみようとおもって見ていました。
これは、あくまでも私の感じたものなのですが、彼の歌は
フロー、流れるようなイメージ
パッション、ぐっと力がたまるようなイメージ
テンション、その力が、突き抜けるようなイメージ
タップ、たんたんたんと相手の心に穏やかに刻んで行くイメージ
この4つがありました。
フロー⇒パッション⇒テンション⇒タップ
この流れを基本構造として、心地よく、時に、ぐっと力強く
歌を紡ぎ出していました。
※あくまで、私石井の感想です。
そんな感じの1時間。とても面白かったです。
最後にさらにすごいのは、1時間でピタリと終わるところ。
しっかし周辺情報も提供しつつ時間ぴったり。
hiroさんの進行はワークショップ講師をしている私から見ても
すごいな、と感心しました。
(時間を確実に守る秘訣も講義して欲しい!です)
講師のhiroさん、ジョン・ルーカルさん、タピ大の皆さん、
ありがとうございました。
追記:
一週間後、4月12日、私石井も講師も
このタピ大で講師を致します。
皆さん良かったらぜひおいでください。
拙著『アイデア・スイッチ』にある発想技法に
似たテイストのものをもっと優しくしてお伝えします。
1)すぐできて
2)実際に手を動かして体験できる
3)楽しい時間
を提供したいなぁと思います。今日の講座のように。
ちなみに、タピ大の参加者には受講票をくれます。
その上、当日限り有効の、タピオの飲食点クーポンもくれます。
銀たこのドリンク1杯サービス、とか、
お食事10%びき、というのもありますね。
タピオで夜食事するなら、タピ大にでて、
このクーポンもらった方が断然お得。
今日みたいな面白いワークショップの受講料が無料で、
割引券(ただし当日のみ有効)がもらえるならば、
軽く仕事帰りに受講してみるのもいいですね。
タピ大 スケジュール
詳しくはわかりませんが、サイトを見るに、
fmいずみさんの運営のようです。
2010年04月05日
2009年12月05日
加藤昌治さんのお勧め本フェア
アイデア発想本のロングセラー「考具」の加藤さんからメールを頂きました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
青山ブックセンター本店(東京・表参道)にて
「加藤昌治のお勧め本フェア」やっとります。12月末まで。
http://www.aoyamabc.co.jp/12/12_200912/post_511.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
とのこと。
いいですね。私も東京に住んでいたらこの週末に青山ブックセンター行ってみるところでした。
加藤さんのセレクトされた本が「企画」「広告」「アイデア」だけじゃない、というところも、また、加藤さんらしい、広く自由なアンテナを、感じ取れます。例えば梅田望夫さんの「シリコンバレーから将棋を観る」も、入っていたり。一方で、トムケリーの「発想する会社(ジ アート オブ イノベーション)」や「アイデアブック スウェーデン式」も。
そういえば、加藤さんのメールのシグナチャーに
「 こんな連載が始まりました・・お暇ありましたら。
http://business.nifty.com/articles/output/ 」
とありました。
軽やかな、そして同時に、するどい視点で物事をみる加藤さんの連載、企画系の方にぜひ見てもらいたいです。
加藤さんの文体にはいつも学びがあります、私にとって。
1.簡単な表現が多い
2.誰でもやれるような方法に洗練している
3.楽しくやれる
知のエンターティナーさん、でもあるんですよね。
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青山ブックセンター本店(東京・表参道)にて
「加藤昌治のお勧め本フェア」やっとります。12月末まで。
http://www.aoyamabc.co.jp/12/12_200912/post_511.html
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とのこと。
いいですね。私も東京に住んでいたらこの週末に青山ブックセンター行ってみるところでした。
加藤さんのセレクトされた本が「企画」「広告」「アイデア」だけじゃない、というところも、また、加藤さんらしい、広く自由なアンテナを、感じ取れます。例えば梅田望夫さんの「シリコンバレーから将棋を観る」も、入っていたり。一方で、トムケリーの「発想する会社(ジ アート オブ イノベーション)」や「アイデアブック スウェーデン式」も。
そういえば、加藤さんのメールのシグナチャーに
「 こんな連載が始まりました・・お暇ありましたら。
http://business.nifty.com/articles/output/ 」
とありました。
軽やかな、そして同時に、するどい視点で物事をみる加藤さんの連載、企画系の方にぜひ見てもらいたいです。
加藤さんの文体にはいつも学びがあります、私にとって。
1.簡単な表現が多い
2.誰でもやれるような方法に洗練している
3.楽しくやれる
知のエンターティナーさん、でもあるんですよね。
2009年09月04日
加藤昌治さんの「ワークショップ考具」(10月3日、恵比寿)
「考具」の加藤昌治さんのワークショップが、東京・恵比寿で開催されます。現在まだ、参加受付中のようです(9月4日現在)。
http://www.e-soleil.biz/seminar/special/katou/k01.html
加藤さんのワークショップは、実践ウエイトがとても大きくて
参加者は、「座学」より「やって、体験的に、理解」できるような
よいワークショップです。
今回も、10時―16時、という時間をとっておられて、
実践要素の多いワークショップとおもわれます。
再現可能な、創造手法を的確におしてくれる、
そして、ほとんどの参加者が「やればできる」と
感じることのできる「ワークショップ考具」は
将来「う〜ん、企画に詰まってしまった」と感じる時に
自分を助けてくれる優れた知識になるでしょう。
石井は以前受けさせていただいて
(KAYAC留学中にもおいでいただいて)
感想を一言で言うと
「おもちゃみたいに楽しく、創造性を刺激されるワークだなぁ」
とおもいました。
国内に数人しかいない貴重な方だと思います。
スウェーデンとか、アメリカなら、
「アイデア・ブック」のフレドリック・ヘレーンさんとか、
「アイデアのおもちゃ箱」のマイケル・マハルコさんのような
テイストに近いというべきでしょうか。
http://www.e-soleil.biz/seminar/special/katou/k01.html
加藤さんのワークショップは、実践ウエイトがとても大きくて
参加者は、「座学」より「やって、体験的に、理解」できるような
よいワークショップです。
今回も、10時―16時、という時間をとっておられて、
実践要素の多いワークショップとおもわれます。
再現可能な、創造手法を的確におしてくれる、
そして、ほとんどの参加者が「やればできる」と
感じることのできる「ワークショップ考具」は
将来「う〜ん、企画に詰まってしまった」と感じる時に
自分を助けてくれる優れた知識になるでしょう。
石井は以前受けさせていただいて
(KAYAC留学中にもおいでいただいて)
感想を一言で言うと
「おもちゃみたいに楽しく、創造性を刺激されるワークだなぁ」
とおもいました。
国内に数人しかいない貴重な方だと思います。
スウェーデンとか、アメリカなら、
「アイデア・ブック」のフレドリック・ヘレーンさんとか、
「アイデアのおもちゃ箱」のマイケル・マハルコさんのような
テイストに近いというべきでしょうか。
2009年09月01日
オータムセミナー2009
オータムセミナーという仙台市民による年1回のワンデー市民講座イベントが、仙台にはあります。
公式サイト オータムセミナー2009 (構築中のもよう)
(2008、2007)
初年度2007年は、講師100名。
二年目2008年は、講師150名。
このトレンドから行くと、2009年は市民講師が200名を超えるかも?
このイベントは、愛知サマーセミナーに端を発します。
講師は市民、生徒も市民。
学生も社会人も、属性や学歴によらず、どんな人も先生になり得るし、それは誰かしらにとって面白い学びのコンテンツになる。そういう考えを具現化する仕組みです。これを仙台でも面白いし、やりたい、と考えるメンバーが出てきてたなかで、現在の代表、中山聖子さんがそのイベントをやろうと覚悟をきめて、進み始めたのが3年前(準備も入れると、2005年頃からなので4年前)です。
この数年で彼女の成長は目覚ましく、迷える若い一人の女性だった当時は遥か昔、今は強くて目線の高いこの活動のリーダとして活躍されています。
特に初年度、実績ゼロの状態で講師が100名参画したのは、すごいことだとおもいます。私も初年度から講師をさせてもらっていますが、どの方もとても優秀であったり、深い何かを持っていおられます。講師業の人ばかりではない、というのもとても面白いと思います。
講師が100名規模でいれば、参加者は、平均して仮に10名だったとしても市民受講者は1000名を超えるでしょう。(正確な数字は私は知りませんので、仮定です。多分、実数はもっと多いとおもわれますが。)
年々、受講者は増える傾向にあるので、たぶん今年の受講者総数は相当な数になるでしょう。
それだけの人が来るのですが、すべてが無料です。ワークショップのための部材を必要とする講座は、その分が有料のようですが、それだって数百円のこと。
ちなみに、私に限って言えば、毎年無料です。そうすると、普段は、お会いできないような方もいらっしゃいます。高校生や非常にご高齢の方、大手メーカの技術部長さんに起業家さんに、主婦の方。様々な方に、1時間で伝える。その場が作る「共同で学ぶ」ことに不思議な価値を感じています。
そういう活動が、今年もそろそろ、講師取材を通じて、もりあがってきました。講師として私も先日取材を受けました。取材してくれたのは学生スタッフさん。東北大学の学生さんです。ずっと後の後輩である彼をみていて、私が学生だったころは、こういう社会的な活動はほとんど興味なかったことをおもうと、なんと今の学生の目線の高さだろうかとおもいます。(私が東北大生だった93年ごろも、もちろん、社会的なサークルはありました。セツルメントという名称のボランティア系の活動を横目で見ながら、当時の私は、その趣旨を一切理解せずに卒業していくことになります)
この場を内側で毎年見ていて、すごいなぁとおもうのは、多くの部分が無料で賄われているところです。講師といっても社長さんやプロのワークショップ講師の方もいるのですが、交通費も講演費もなし。お茶もない(笑)。それでもいいから、必要ならばしゃべります、という人がこの街に100人も200人もいる。そういうことだけでもちょっと、深く感じ入ってしまいます。そのうえ、1000人規模の来場者をスムーズに受付対応して、同時に数十の教室が開催されるキャンパスの中をうまく誘導できるこれらの運営は、数十名の学生さんがボランティアでしてくれています。ちゃんと接客を心得ておこなっているのですが、それらは、オータムセミナーの中心メンバーが志しや情熱を持って、そういうことを指導して伝わっているからだと、思います。
拠点が、ファイブブリッジやデュナミス(私が09年3月まで駐在していたソーシャル・ベンチャー)にあります。毎年この時期になると、オフィスに、それ関係のものがたくさんあったり、夕方にオフィスに戻ると、学生さんが大量にいて、大賑わいといった空間がいつも出現していました。彼らの発するエネルギーに、こちらもそれに応えたい、と思うのでした。
そんなオータムセミナーが、今年も開催されます。
日時:2009年10月12日(午前から夕方まで5分割ぐらい?)
場所:仙台(東北学院大学 土樋キャンパス)
仙台駅からタクシーで10分程度
よかったら、ぜひおいでになりませんか?
おススメしたいのは、朝一からきて、夕方までいて
5コマぐらい、フルに聞かれることことです。
起業家とか芸術家とか、普段会わない人と会える貴重な機会です。
そして、学生スタッフのブリーフィング(集合打ち合わせ)の
様子も横目で見て下さい。
どうやって、彼らが、率先してうごくのか。
そういう場を作るリーダたちがどういう目をしているのか。
きっと、そこにも講義以上に学びとれるものがあると思います。
講師取材ブログ
石井取材のページ
公式サイト オータムセミナー2009 (構築中のもよう)
(2008、2007)
初年度2007年は、講師100名。
二年目2008年は、講師150名。
このトレンドから行くと、2009年は市民講師が200名を超えるかも?
このイベントは、愛知サマーセミナーに端を発します。
講師は市民、生徒も市民。
学生も社会人も、属性や学歴によらず、どんな人も先生になり得るし、それは誰かしらにとって面白い学びのコンテンツになる。そういう考えを具現化する仕組みです。これを仙台でも面白いし、やりたい、と考えるメンバーが出てきてたなかで、現在の代表、中山聖子さんがそのイベントをやろうと覚悟をきめて、進み始めたのが3年前(準備も入れると、2005年頃からなので4年前)です。
この数年で彼女の成長は目覚ましく、迷える若い一人の女性だった当時は遥か昔、今は強くて目線の高いこの活動のリーダとして活躍されています。
特に初年度、実績ゼロの状態で講師が100名参画したのは、すごいことだとおもいます。私も初年度から講師をさせてもらっていますが、どの方もとても優秀であったり、深い何かを持っていおられます。講師業の人ばかりではない、というのもとても面白いと思います。
講師が100名規模でいれば、参加者は、平均して仮に10名だったとしても市民受講者は1000名を超えるでしょう。(正確な数字は私は知りませんので、仮定です。多分、実数はもっと多いとおもわれますが。)
年々、受講者は増える傾向にあるので、たぶん今年の受講者総数は相当な数になるでしょう。
それだけの人が来るのですが、すべてが無料です。ワークショップのための部材を必要とする講座は、その分が有料のようですが、それだって数百円のこと。
ちなみに、私に限って言えば、毎年無料です。そうすると、普段は、お会いできないような方もいらっしゃいます。高校生や非常にご高齢の方、大手メーカの技術部長さんに起業家さんに、主婦の方。様々な方に、1時間で伝える。その場が作る「共同で学ぶ」ことに不思議な価値を感じています。
そういう活動が、今年もそろそろ、講師取材を通じて、もりあがってきました。講師として私も先日取材を受けました。取材してくれたのは学生スタッフさん。東北大学の学生さんです。ずっと後の後輩である彼をみていて、私が学生だったころは、こういう社会的な活動はほとんど興味なかったことをおもうと、なんと今の学生の目線の高さだろうかとおもいます。(私が東北大生だった93年ごろも、もちろん、社会的なサークルはありました。セツルメントという名称のボランティア系の活動を横目で見ながら、当時の私は、その趣旨を一切理解せずに卒業していくことになります)
この場を内側で毎年見ていて、すごいなぁとおもうのは、多くの部分が無料で賄われているところです。講師といっても社長さんやプロのワークショップ講師の方もいるのですが、交通費も講演費もなし。お茶もない(笑)。それでもいいから、必要ならばしゃべります、という人がこの街に100人も200人もいる。そういうことだけでもちょっと、深く感じ入ってしまいます。そのうえ、1000人規模の来場者をスムーズに受付対応して、同時に数十の教室が開催されるキャンパスの中をうまく誘導できるこれらの運営は、数十名の学生さんがボランティアでしてくれています。ちゃんと接客を心得ておこなっているのですが、それらは、オータムセミナーの中心メンバーが志しや情熱を持って、そういうことを指導して伝わっているからだと、思います。
拠点が、ファイブブリッジやデュナミス(私が09年3月まで駐在していたソーシャル・ベンチャー)にあります。毎年この時期になると、オフィスに、それ関係のものがたくさんあったり、夕方にオフィスに戻ると、学生さんが大量にいて、大賑わいといった空間がいつも出現していました。彼らの発するエネルギーに、こちらもそれに応えたい、と思うのでした。
そんなオータムセミナーが、今年も開催されます。
日時:2009年10月12日(午前から夕方まで5分割ぐらい?)
場所:仙台(東北学院大学 土樋キャンパス)
仙台駅からタクシーで10分程度
よかったら、ぜひおいでになりませんか?
おススメしたいのは、朝一からきて、夕方までいて
5コマぐらい、フルに聞かれることことです。
起業家とか芸術家とか、普段会わない人と会える貴重な機会です。
そして、学生スタッフのブリーフィング(集合打ち合わせ)の
様子も横目で見て下さい。
どうやって、彼らが、率先してうごくのか。
そういう場を作るリーダたちがどういう目をしているのか。
きっと、そこにも講義以上に学びとれるものがあると思います。
講師取材ブログ
石井取材のページ
2008年10月13日
オータムセミナー2008は盛会でした。
天気も最高の今日、オータムセミナー2008は
去年よりも規模をひとケタあげて、大成功されていました。
すごい!
そして学生スタッフさんがあれだけ自主的に参加されて
運営されている姿を見て、びっくり。
すごいなぁ、えらいなぁ、と感心していました。
当日スタッフは、150名というから指揮も相当大変だったかと思いきや
コアの学生スタッフさんがそれぞれに指揮をして組織的な動きが
できたとのこと。
社会人のコアスタッフは去年とはうって変わって、おちついて運営をされていたそうです。
イベント運営者としても確実に実力をつけてきていますね。
ちなみに、私の講義にいらしていただいた皆さんには
あらためて御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
取らせていただいた写真、動画は、明日アップさせていただきます。
石井力重
去年よりも規模をひとケタあげて、大成功されていました。
すごい!
そして学生スタッフさんがあれだけ自主的に参加されて
運営されている姿を見て、びっくり。
すごいなぁ、えらいなぁ、と感心していました。
当日スタッフは、150名というから指揮も相当大変だったかと思いきや
コアの学生スタッフさんがそれぞれに指揮をして組織的な動きが
できたとのこと。
社会人のコアスタッフは去年とはうって変わって、おちついて運営をされていたそうです。
イベント運営者としても確実に実力をつけてきていますね。
ちなみに、私の講義にいらしていただいた皆さんには
あらためて御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
取らせていただいた写真、動画は、明日アップさせていただきます。
石井力重
オータムセミナーが始まりました。
150人の市民が講師になる一日限定の学校、オータムセミナーが、今年も開催されています。スタッフの方の一人、渡辺一馬さんのブログによると、スタッフ総数はなんと150人!とのこと。講師が150人、スタッフが150人、総勢で、300人がオータムセミナーを提供するために集まります。実際に講義を聞きにいらっしゃるかたの数は、去年の実績から考えて4桁になりそうです。
オータムセミナー2008
一時間目の様子が、渡辺一馬さんのブログから報じられていますが、立ち見が出るほどの盛況ぶりだそうです。
【ご案内】
5時間目(3時半〜)ブレスターをしにきませんか?
私石井の受け持つ講座では、アイデア出しの本質をすごくやさしく高校生向けにお話します。また、ブレスターを参加者の方に体験してもらいます。カードゲームでたのしくアイデア出しをしてもらえたら幸いです。
2007年の様子は、こんな感じでした
http://ishiirikie.sakura.ne.jp/sblo_files/ishiirikie/image/fukushidai_braster.jpg
(ブレスターを体験してもらっている様子)
場所は、東北学院大学・土樋キャンパスです。
地下鉄五橋駅から徒歩5分だそうです。
オータムセミナー2008
一時間目の様子が、渡辺一馬さんのブログから報じられていますが、立ち見が出るほどの盛況ぶりだそうです。
【ご案内】
5時間目(3時半〜)ブレスターをしにきませんか?
私石井の受け持つ講座では、アイデア出しの本質をすごくやさしく高校生向けにお話します。また、ブレスターを参加者の方に体験してもらいます。カードゲームでたのしくアイデア出しをしてもらえたら幸いです。
2007年の様子は、こんな感じでした
http://ishiirikie.sakura.ne.jp/sblo_files/ishiirikie/image/fukushidai_braster.jpg
(ブレスターを体験してもらっている様子)
場所は、東北学院大学・土樋キャンパスです。
地下鉄五橋駅から徒歩5分だそうです。
2008年09月16日
仙台の志士たちがおおくりする「オータムセミナー2008」
昨年から始まった市民による市民に向けた100講座「オータムセミナー」が今年もますますパワーアップして準備が進んでいます(今年は150講座の予定のようです)。
多くの働き方、生き方を、知りたい・聞きたいという方はぜひどうぞ。なんと、8輪電気自動車・エリーカの清水先生や脳トレで有名なあの先生も御登壇されるとのこと。高校生から社会人まで楽しめる講座があります。お楽しみに!
ちなみに、私石井も、アイデアプラントの代表として、「あなたらしいアイデアを出す時に大切なこと」というタイトルで高校生向けに「アイデア出しをうまく生かせる簡単なコツ」をお話しします。写真は取材を受けたのが夏休み中だったので、ひげだらけです(笑)。
■タイトル■
あなたらしいアイデアを出すときに大切なこと
■講座紹介■
「自分らしいアイデアって?」実は誰の中にも、その人らしい素敵なアイデアがあります。「え?でも、自分が何にしたいかとかすら、よくわかんない」そういうことってありますよね。でも、頭のごちゃごちゃの奥に、実は、あなたらしい考えがあります。それ、取り出せる方法、あるんです。企画的な仕事に就きやすくなるスキル、教えます。
■URL■
http://www.heartbest.net/autumn2008/2/instructor.php?iid=24
■日時・場所■
2008年10月13日 (時刻未定)
東北学院大学 土樋キャンパス
多くの働き方、生き方を、知りたい・聞きたいという方はぜひどうぞ。なんと、8輪電気自動車・エリーカの清水先生や脳トレで有名なあの先生も御登壇されるとのこと。高校生から社会人まで楽しめる講座があります。お楽しみに!
ちなみに、私石井も、アイデアプラントの代表として、「あなたらしいアイデアを出す時に大切なこと」というタイトルで高校生向けに「アイデア出しをうまく生かせる簡単なコツ」をお話しします。写真は取材を受けたのが夏休み中だったので、ひげだらけです(笑)。
■タイトル■
あなたらしいアイデアを出すときに大切なこと
■講座紹介■
「自分らしいアイデアって?」実は誰の中にも、その人らしい素敵なアイデアがあります。「え?でも、自分が何にしたいかとかすら、よくわかんない」そういうことってありますよね。でも、頭のごちゃごちゃの奥に、実は、あなたらしい考えがあります。それ、取り出せる方法、あるんです。企画的な仕事に就きやすくなるスキル、教えます。
■URL■
http://www.heartbest.net/autumn2008/2/instructor.php?iid=24
■日時・場所■
2008年10月13日 (時刻未定)
東北学院大学 土樋キャンパス
2008年06月06日
谷村智康氏の期待の新刊、本日発売(新しいマーケティング本です)
知人の谷村さんが、第二作目となる本を出されました。
マーケティング・リテラシー―知的消費の技法
(なぜかアマゾンには詳細が出ません。出版社サイトには詳しい説明が。)
谷村さんには仙台での活動の中で大変お世話になっています。マーケティングのプロであり、本音で語る語り口がうけて、第一作目は、ある分野では非常に話題になった本でした。そんな谷村さんが、いよいよマーケティングの本音の部分について、そして「リテラシー」という側面から、それを同署で語ります。
発売初日の今日、アエル(仙台駅前の商業ビル)の1階の大型書店にいって、さっそく一冊、買ってきました。
今回も少なくともある種の業界ではとても評判になりそうな内容ですね。
マーケティング・リテラシー―知的消費の技法
(なぜかアマゾンには詳細が出ません。出版社サイトには詳しい説明が。)
谷村さんには仙台での活動の中で大変お世話になっています。マーケティングのプロであり、本音で語る語り口がうけて、第一作目は、ある分野では非常に話題になった本でした。そんな谷村さんが、いよいよマーケティングの本音の部分について、そして「リテラシー」という側面から、それを同署で語ります。
発売初日の今日、アエル(仙台駅前の商業ビル)の1階の大型書店にいって、さっそく一冊、買ってきました。
今回も少なくともある種の業界ではとても評判になりそうな内容ですね。
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アイデアプラント 2nd (2009-2011)(580)
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