2008年05月31日

仙台の街は元気な人がいっぱい!

休日に、仙台の中心地に程近い、コミュニティーレストランに行ってきました。私の会社の五橋に近い場所あります。

期間限定で一週間だけのトライアル企画です。毎日、違った人が、マスターとしてお店を運営します。地域を活性化する人々が、自然と集まりネットワークができ、企画が出され、相当な準備のパワーがかけられて今回の企画になったものです。


community_restaurant.jpg


私はほとんどお手伝いも参加もできませんでしたが、何とか、最終日の午後、ケーキ職人の方の時間に、娘たちとともにうかがうことができました。写真の左のご年配の方が、仙台で古くから洋菓子屋さんを営んでおられる方。実は私が数年前に、ある場所で行った講演ではこの方の若かりし頃の写真を使わせていただいたことがあります。その方に今回初めてお会いしました。

上の娘は、将来、ケーキ屋さんになりたいそうで、今回、ケーキ屋さんに会えると言って楽しみにしてきました。ケーキがおいしくて食べすぎるくらいに食べさせてもらって、帰りました。

小さい子供がいてほとんど現地にいられなかったのですが、プロの方のお話あり、「いのちの食べかた」という”食べるということについて”考えさせられるムービーの上映あり、知らない人同士がコミュニティーになる交流あり、の素晴らしい場でした。

市民が地域を元気にする。元気になった地域で人々はもっと楽しく、もっと幸せに日々の生活を送る。そういう気持ちのある人が仙台にはいっぱいいます!多くの仲間とともに、ゆっくりゆっくりと夢を形にしていきたいですね。
posted by 石井力重 at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年05月19日

母校でお話をします(東北大、プロドゥーサー塾)

東北大学に地域イノベーション研究センターという経済系主導のセンターがあります。そこでこれまで行っていたイブニング・トークというものがあります。私も何度か聴講したいと思いつつ出れずじまいでした。今年からプロドゥーサー塾、という名称で同様の思想で社会人を招待してサロン的なものを行うそうです。

そして、今回、その第一回目の講演者としてお招きいただきました。私の今の活動を後輩たちにむけてお話をする、というものです。今週、5月21日(水)16:40〜、東北大の経済学部第3講義室。

タイトルは、「好きな道で志しを極め、社会を豊かにする生き方」です。

chiiki_producer.jpg

学内に行った人が「石井さんのポスターがありましたよ」と教えてくれました。学内の学生さんがこれを目にしているかと思うと、普段、大学を訪問するときも、きちんとしておかないと。


講演と言っても、カジュアルなものです。「先生」というわけじゃないです。地域で新しい仕事を作るOBの一人として後輩に体験談を話し、これから社会に出て未来を創る若者たちに少しだけ刺激を与える、それが私の今回の役目です。

ちなみに、私の経験と出会った人のこと、いくつかの本のことを、お話します。

講義で紹介する本の一つに「ビジョナリー・ピープル」があります。その本にこういうくだりがあります。

「自分の大好きなことをしないのは危険なのだ。
 自分のしていることに愛情を感じない人は誰であれ、
 愛情を感じている人にことごとく負けてしまう」


経営学を学ぶ学生さんならば、競争戦略は理屈としては学年が上がるとわかるでしょう。しかし、その競争優位性を生み出し続ける文化や才能を、経営学はどこまで標準的テキストにもりこんでいるか、といえば、限定的です。きびしい社会に入って、その土俵の上で戦略構築を行うためのもっともベースに人に起因する部分があります。そこを知らずに建てた構造物は非常に危うい。自分を最大限に引き出すには好きな道をいって、そこで自分にしかできないことを創ろう。朝から晩までワクワクして情熱をもって24時間が過ごせる生き方をしよう。若く学ぶことの多い時期には、そうではない生き方も時には必要だけれども、長期的に見れば、何十年も好きではない仕事を続けるのは競争の観点では危険な選択肢を選ぶこと。日本人は、特に奥ゆかしい人は、「好きなことで仕事をするのはまれな幸運のある人だ」といって自ら好きではない仕事を選択しています(そうではない人もいっぱいいますが)。それは本当は競争に勝つには正しくないルートを選択したこと。戦略的に「好きな仕事」を選ぼう。そういうことを、講義の中ではお話します。

また、好きな道を選んだ上で、仕事とは「志極豊(しごと)である」という話をします。志しを高く掲げて道を究める。それは結果的に自分や社会を豊かにする、という話です。

どこまでお伝えできるかわかりませんが、お話したいことを、今回はカード状にしてみました(カードは30枚あります)時間が無ければ、適宜、飛ばしたり、質疑応答に回したりしようと思います。ストーリー的な長い話ではなく、ショートトピックスの連続、全体的に一人の生き方を、価値観を通じて述べていく、というスタイルを試してみようと思っています。

カード30枚

学内の方は、学生(理工もいいようです)さんやスタッフの方も参加が大丈夫のようです。もし会場でお会いできたらいろいろ情報交換しましょう。たぶん、参加した人同士の交流が成長の刺激になる最も大きい要素だと思いますから。
posted by 石井力重 at 06:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年05月11日

杜の都もっフル(伊藤餅屋に行ってきました)

仙台の東照宮の少し北、泉区南光台にある伊藤餅屋に行ってきました。

もっフル、という餅をワッフル状に焼いたもの(中に甘いものなどが入る)を買い求めるため、娘たちを連れて、ドライブがてらにいきました。

このお店の店主、小野寺さんは、以前「仙台で一番受けたい授業(MMJが運営)」で、講師をしていただいた経緯もあり、一度お店を訪れてみたいと思っていました。その時、MMJでふるまってくださったお餅もものすごくおいしくて記憶に強く残っています。

itou_mochi_01.jpg
(店主、小野寺さん(右))


特に、今、伊藤餅屋さんでは、新商品を開発されて、それが徐々に口コミで広がり、最近、地元のラジオやTVなどで複数紹介されて、このところ、急激に新商品が出ている、という時期です。私が訪れたのは日曜日の夕方で、甘いものを買う時間帯としては非常に微妙な時間でしたが、お店には先客がいて、忙しいそうにお店の方が動いていました。

itou_mochi_02.jpg
(本格的な招き猫。すごい賞の受賞をしめす賞状がいくつも。)

久しぶりの面会なので、小野寺さんには忙しいところ、時間をとっていただいて近況などをお話しいただきました。メディアが大きな追い風となって新しい挑戦が前に進む時期。彼は今、休みはほとんどとれないそうですが、その顔は充実そのもの。愛をこめて作った商品が、多くの方に存在を気づいてもらって、喜んでもらえる。そういう創り手の幸せが私にもよく感じ取れました。

私はそのあと車で自宅にもどって家族と一緒に、もっフル、さっそくいただきました。オーブンで一度暖めてから、頂きました。さくさくとした外側、内側にはモチモチの餅、チョコやキャラメルといった「ふんわり甘い香り」のスイーツ。触感も味もよくできているとおもいます。特に、その素材は本当にいいものを使っています。一緒に買ったずんだもちは、ついたもちのとろけるような触感が楽しめました。娘は、もっフルを半分食べて、あとで冷えた半分を食べていました。「暖めようか?」ときくと「このままで食べる」とのこと。上の娘は、普段、食が細いのに、もっフルは「おいしいからみんな食べた」と満足げでした。

以前、訪問した円菓の半澤さんとは、また違ったキャラクターですが、どこか「愛される人柄」と「志した道を究める姿勢」はにているなあと思いました。
posted by 石井力重 at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年04月28日

80倍の拡大率と、毎日12人。

私の個人ブログでSCAMPERの記事について
ブログで書いたものは6つのはてブがついている。

ITmediaの記事は、より表現の洗練や出典調査などを
記したことの違いはある(決してそれは小さくないだろう)が
はてブは、1/4ページ、2/4ページ合わせて500をこえた。

500/6≒83

つまり、だいたい、80倍

この数は、(私の場合の)メディア「拡大率」を意味している。



このブログは、創造に関すること、起業家支援のこと、仙台生活のことを書いている。

このブログは、忍者のカウンターでは平均が50〜200/DAY

裏側のブログシステムが示すカウンターは、常にその10倍を示す。
海外からのスパム的アクセスが半分くらいをしめるので、
実質は5倍。(250〜1000)と考えるべきだろう。

この250〜1000回を先の拡大率で単純にかけてみたい。

250×80(=20,000)
〜1000×80(=80,000)

掛け算が単純すぎるので、間違っている可能性を考慮しつつも
これで、大体の規模感を頭に入れることができる。

実際には表示回数ではなく、忍者のカウンターのアルゴリズム
(たぶん、再表示や同じユーザの短時間での繰り返し表示をカット?している)のファクターが「5」であったことを考えると
上記の数字は5で割るべきかもしれない。

つまり4,000〜16,000

規模間の概算としては悪くない数字と思われる。

控えめに見て、前者の4000、くらいがメディア「拡大」アクセス規模として適切ではないだろうか。




開発は千に三つという。
1000のアイデアが実際に製品化にたどりつくのは3つほど。
営業も千に三つという。
アポの電話を1000件して実際の受注にいたるのは3件ほど。

4000という数字に「千に三つ」を適用すると「12」

一日のアクセス読者のうち、12回だけは、そこから「はっとした」
ものを得てなにかを起こしている、という確率の計算になる。

確率どおりであるのか、観測はできない。
しかし、日本のどこかで数人でも誰かが、
私の記事によって、一段あがる、一歩進む、ことができたならば
それは大きなの喜びである。

彼らはその記事のことは「覚えていない」だろう。
発想系のヒントというのは、体になじんでしまえば
正式表現をみなおすことはない。

バットの素振りをおぼえたら、素振りのしかた、を学んだ
記憶は忘却の彼方に行く。頭とはそういうもの。
だが、それでいい。


常に記事は渾身の力をこめて、書いている。
創造的な20年後の社会を、創る仕事をする人を育てるため。

その彼らと、いつかどこかでパートナーとして出会いたい。
posted by 石井力重 at 23:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年04月27日

Mebicで行われたKSNのイベントに参加してきました。

大阪駅の近くにあるMebicで開かれたKNS(関西ネットワークシステム)のイベントに参加してきました。産学官の多様な方が次々プレゼンテーションをされました。交流会では、200名近い方が、あちこちでプレゼンの内容やもろもろの話をネタに盛り上がっていました。非常に盛況です、うまくいえませんが、何かを作る、何かを表現する、というマインドがその交流スペースにあふれているようでした。

ここから何かが生まれる、というフレーズがぴったりな感じがしました。

今回は、大阪などでの事業化支援の手法のヒアリングと産学官交流の仕掛け作り、活性化に関する事例観察を目的に来ましたが、私が予想していたよりもはるかに多くのことを得ることができました。

いくつも印象に残る話がありました。詳しくは出張報告などで仙台でもフィードバックしたいと思いますが、ざっと速報的に書いてみます。

印象に残った面白い話は、モノづくりに姿勢をブログで書きづつけた社長さんが署名と「NASAと仕事がしたい」と文末につけていたところ、いろんな話が舞い込んできた、というのは、う〜ん、今の時代らしい面白いヒントだとおもいました。また、ある企業さんからは3S活動について。なるほど、どんどん捨てる。4ランクに分けて。それから重複してもっているものを圧縮する、などなど。明日からでも実践できそうなヒントもありました。

また、adobeAIRでのサービスをリリースされているベンチャーの社長さんのシステムの作り方は優れていると思いました。私のチームで「ブレスターAIR」を3月にリリースしましたが、AIRの日本語対応ではメンバーが非常に苦労をしてきました。彼らはAIRのもつ脆弱な部分をうまく回避する使い方で、なるほど、そういう使い方でならAIRのいいところが引き出せるなあと、感心していました。

KNSでは、この地域の企業支援者のかたがたくさんおいでになり、聞きたかったこと、それを超えた話題、示唆もずいぶんいただきました。

扇町インキュベーションプラザ(所長 堂野さん)
島屋ビジネス・インキュベータ(所長 農本さん)
大阪産業創造館(ナレッジ・フロンティア 長谷川さん)
他、多くの支援機関の方とも情報交換ができました。

大阪の支援の仕方は、ビジネスプロデューサーとして非常にパワフルです。その活動内容はぜひ仙台でも多くの支援者が身につけておきたいものでした。またそのアプライへの重要なヒントもいただきました。(大阪パワーというか、文化、というか、そういうものも含めてヒントをたくさんいただきました。)

また、200人の総参加者のうち98人がプレゼンする。という状態を作る。これは準備も運営も並大抵ではないですね。聞き手もそうですが。これを飽きさせず、時間を狂わせずに複数の部屋で同時並行する、という運営。これは、プレゼンターが心得て、きちんとまもっていることも大きいですね。また、KNSの中心メンバーが「おい、君のしていること、話してくれよ」と声をかけれて準備してきた、という登壇者の方が何人もいました。場が多様な情報、多様なセクターの人がよくブレンドされていくための、運営者側の仕込みが非常に効果的であると感じました。

これらのことはキチンとまとめて、仙台の皆さんに、別途ご報告たいと思います。

では、最後に。

今日の気づきをさっそく使ってみます。署名に気持ちをつける、ですね。







世界中から尊敬される企業が次々と輩出される社会を、20年かけて作りたい。
志し・情熱ある人と一緒に創る仕事がしたい。

                        石井力重
posted by 石井力重 at 02:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年04月19日

一馬さん式豪雨の花見をホットに楽しむ

豪雨決行のお花見会。ベンチャー企業の社長、一馬さん。しっかりさとうっかりさのはざまで揺れ動くナイスサーティーがおくる、豪雨の中のお花見会。

したのビデオは13時頃の様子(音が出ます。約10秒)




モサド(猛者度)の試される、お花見会、朝から昼を超えて、夜まで実施中(15時現在)。

うまい焼きたてのホタテを待つ人がまだまだいます。豪雨の中でもにぎわう屋台の秘密をしりたいかたは、どうぞ、西公園(仙台市青葉区)までおいでください。
posted by 石井力重 at 15:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

豪雨の中のお花見、7つのポイント

今日は、デュナミスの社長「一馬さん」のお花見(毎年恒例の終日花見、100人以上が参加する)が行われている。

今年の花見は豪雨。でも、そんなの関係ございません。とばかりに決行し活況を呈している。なぜ豪雨の中でも、花見をするのか。もはや桜がある、ないの問題ではない。豪雨の中でのお花見の楽しみ、とは?豪雨の中、発見した、7つのポイントを報告したい。



雨のお花見のポイント(その1)

駐車場がすいている。

お花見会場の向かいにあるお花見に絶好な駐車場が、がらがらだ。お花見の時期でなくてもめったにない快適さで、すぐ駐車できる。

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仙台にはよく見ると、楽天球団のキャラが、あちこちについている。



雨のお花見のポイント(その2)

会場周辺の人通りが少ない。

シーズン中は、人がいっぱいで、乗り降りする車の列もあって大混雑。しかし、今日はすがすがしいほど人も停車する車もない。

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仙台の青葉城(伊達政宗のお城)をすく後ろに控える場所なので交番の作りが妙に武家風。



雨のお花見のポイント(その3)

雨に濡れた桜の花に思いをはせる。

いつもは、ただのバス待ちのベンチも雨に濡れて漆黒に。その上にコントラストがはえる、桜の散りたての花びら。もう、ここで一句詠みたくなる気持ちを、抑えつつ進む。

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風流のわかる歌人であれば、悶絶するような風景。桜のあめ。桜が雨と一緒に降ってくる。そんな中を、この時点でずぶぬれになりつつ進む。



雨のお花見のポイント(その4)

駐輪場がすいている。

自転車で来る人が多い会場。いつもは自転車の置き場にも困るところだが、今日は一台もない。一台もないのだ。雨の中、自転車に乗る人がいない。そんななか、「自転車できました」という人は自分のアラブる魂を見せつけることもできる。

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雨のお花見のポイント(その5)

透明感ある桜にハッとする。

花開いた桜をまじかで見る機会は貴重だ。そして、雨に打たれ、しっとりとぬれた透明な桜を見る機会はさらに貴重。豪雨の中で顔を上げれば、みたことのない桜の表情をまじかにみることになる。

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桜ははかない。しかし、豪雨の中で見る桜は、みずみずしい生命力を放っている。その美しさを表現するならば、「葉桜はむしろウエルカム」大変われながら、陳腐な表現をおもいついたものである。

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雨のお花見のポイント(その6)

トイレは貸切。

イベント会場のトイレは行列、汚い、人の目が気になる。の3拍子がそろっているもの。しかし雨の日は、朝から誰も使っていないきれいなトイレでゆっくりとようがたせる。女性は特に、トイレの使い勝手が気になるもの。豪雨なほど、トイレ事情はよいのだ。

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仮設トイレはもちろん、常設のトイレも、ひっそり。




雨のお花見のポイント(その7)

ゴミ箱が、空で捨てやすい。

イベント会場のゴミ箱は昼早々にいっぱいになる。その上に山住になったゴミ箱を、無視しながらお花見をするものだが、豪雨の中で塵一つない、すがすがしい園内を十分に堪能できる。ふだん、ゴミを見ないようにしている自分がいたことを気づかせてくれる(かもしれない)

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さて、7つのポイントと、いいながら、この時点でまだ、お花見の集合場所についていない。でも、そんなの関係ございません。とつぶやきつつ、タイトルの縛りすらも突破して、記事は続く。




雨のお花見のポイント(その8)

せんべいを焼く。

おばあちゃんのぽたぽたやき。それを炭火に遠火であぶってみる。寒いので暖かいおつまみがほしいからだ。するとじゅわわと赤外線が表面を焦がす音がしはじめる。表面にうっすらと焦げ目ができる。

ohanami08.jpg

さっそく、口に入れてみた。すると!ただあたたかいだけではない。香ばしい焦がし醤油の風味がふんわりと広がる。これはうまい!せんべいの炭火焼は絶品である。本格せんべいでなくてもいいのがうれしい。

(おい、花はどうなった、という外野の声はこのさい、右から左に受け流すことにして、さらにこの行動は展開する。)



雨のお花見のポイント(その9)

おい、何でも焼いてみよう。

ということで、ポテトチップスを遠火であぶる。焦げないように慎重に。そして、口にしてみた。すると!驚いたことに上げてのあのフライドポテトの味がする。ただ、残念なことに、薄いのでその効果は短い。ものすごいはやさで飲み込んでしまうと、食道ぐらいは「お?こりゃ、プライドポテトですかい?」とだませるかもしれない。しかし、胃袋はまではだませない。しょせん、ポテチ。はらは膨れぬ。

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一口、食べた一馬さんの図。”うお、あちちち”。

一馬さん、迫真の演技である。(というのは冗談で本当に熱い。なお写真は、ポテチはとりそこねて、ぽたぽた焼きである。




雨のお花見のポイント(その10)

焼きたてのホタテを買う。

三陸の新鮮な魚介類をやいて食わせる店がある。ここのホタテは絶品である。みんなでその店に、雨が流れ込んでくるのをバケツでくみだして、調理が早く進むように手伝う。豪雨の水は容赦なく、足もとを水たまりにするがそれをどんどんかき集めて、遠くに捨てに行く。そうしているうちに、じっくり入り炭火で焼いたホタテができあがった。これで300円。しっかり味もついている。倍以上の値段をつけてもおかしくない、実の詰まったおいしいホタテ。それをプロがやいたら、うまい以外のセリフを思いつく方が難しい。これはうまい。

ohanami10.jpg

一口だべれば自然と笑顔がこぼれる。300円を浮き浮きとはらいたくなる。この人気屋台の店主に連続オーダーをする、という暴挙もゆるされる。豪雨で他に人がいないのだから。




以上、豪雨のお花見を取材して、気がついた「豪雨のお花見、10個のポイント」である。タイトルと結論が違うことも、豪雨の中の猛者たちがかもす影響である、いい切ってしまえるから不思議である。



豪雨の中、さらに花見はヒートアップしていく。続きは、一馬さん本人のリアルタイム中継をご覧いただきたい。(たぶん、数カ月するとリンク先の記事には違うものがトップに出るでしょうけれど、2008年4月19日の記事をさがしてみてみてください。)

一馬さんのブログ、リアルタイム更新中
posted by 石井力重 at 14:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年03月13日

怒涛の仕事量、久恒先生。ありがとうございました。

今日は宮城大学で久恒啓一先生のさよなら講義がありました。

久恒先生は、図解のオーソリティーで多くの書籍、取材記事、メディア出演などなどで知られています。「デュナミス」(私が現在駐在している大学発ベンチャー)の創業の頃より久恒先生はデュナミスにアドバイスなどをされています。そのせいかデュナミス社内には、先生のメソッドや哲学の香りのようなものがあります。

さて、最終講義。
これまでの10年を振り返る。これからの10年を構想する。先生らしいよい最終講義をされていました。大教室に集まった多くの人々、社会人の方が多かったようです。TV局のカメラクルーも来ていましたb。

hisatsune.jpg

私は特に印象に残ったのが「怒涛の仕事量」ということでした。先生が人物記念館を非常にたくさん訪ね歩いて共通点に気がついたこと。それは、偉人とよばれる人たちは怒涛の仕事量をしていた、ということ。すこししか仕事をしないで偉人となった人はいない。

怒涛の仕事量。あたりまえのことかもしれませんが、現代社会に対する深い示唆だと思います。

最後まで、先生の存在は私たちに刺激を与えてくれました。先生、ありがとうございました。
posted by 石井力重 at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般



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