アイデアのファシリテータに限りませんが、登壇する、ファシリテータをする機会のある人向けの小ネタをシェアします。
スライドショー(プレゼン状態)にしたスライドに対いて有効なショートカットキーを知っておくと便利です。
PowerPoint 2013 では、こんなショートカットがあります。
- 「+」をタイプ⇒ズーム
- 「Ctrl」と「左クリック」(を押し続ける)⇒矢印がレーザーポイントに(押し続けている間だけ)
- 「数字」をタイプし「エンター」をタイプ⇒そのページに飛ぶ
- 「Windowsロゴキー」を2度タイプ⇒ツールバー(Windowsマークのある細長い部分)を表示
(4つ目は、スライド表示中にタイマーアプリを併用したい時などに便利です)
一覧としては、以下のようなものがあります。
学会発表の場だと座長PCだったり、会場備え付けのPCだったりして、パワーポイントのバージョンで出来ることが違うかもしれません。
それに備えて、発表前の準備時間に、ファイル投影テストをする時に、スライドショーの実行中(プレゼン状態)に、「F1」キーを押して、表示されるもの(※)を写真で撮っておきます。
※上記のように、ショートカットキーの一覧が表示されます。
(蛇足)
色んな便利なガジェットがありますが、Ewinのワイヤレス・ミニキーボード(タッチパッドが付いている)あたりが便利なんですが、あと一歩たりません。「ああ、二本指の操作=ピンチ拡大、ができない」となったりします。
そういう時に、これらのショートカットキーを使いたい思い、すこし調べたのでまとめてみました。
ノートPCに張り付かず、会場の中に入っていっていろいろする人だと、スライドショー中の画面の操作を「進む、戻る」だけじゃ物足りない場面があります。
色んな便利なガジェットがありますが、Ewinのワイヤレス・ミニキーボード(タッチパッドが付いている)あたりが便利なんですが、あと一歩たりません。「ああ、二本指の操作=ピンチ拡大、ができない」となったりします。
そういう時に、これらのショートカットキーを使いたい思い、すこし調べたのでまとめてみました。