2010年08月07日

発想トリガーボードの分析メモ

はちのすボードA1(のA3コピー)を先日ワークショップで使った際のデータを分析しています。2度のワークショップで合計19名ですが、それぞれに項目が58ずつあり、意外と集計にてこずっていました。が、先ほど終わりました。


特に二度目の方(TRUNKにて)は、アンケートも同時にとっているので定量と定性、の両方からみつめて、興味深い分析ができそうです。

二度目の方の分析メモ(をさっと書き留めます)

・モノ、に特化して発想している人がいる一方で、プロセスとか意味価値について重点的に発想している人もいる。わりと人ごとに傾向がある模様。ある種のカテゴリーに対しては良く出るし他のカテゴリーについてはあまり出ない。業種や発想パターンの違いかと。

・モノばかり、プロセスや意味価値ばかり、の人では、仮にブレストの際に同じテーブルについていても、発想を引き出す観点がオーバーラップしていないので、話が重層的にはなりにくいであろう(と具体内容を見ながら感じた。しかし逆に相乗効果がある可能性も否定はできない。)

・発想トリガーに対して、発想した内容がかかれているので、その言葉が断片的であっても、この書き込みが何を意図したものであるのかを用意に推測できた。アイデアは、発想その内容に加えて、何を手がかりに(あるいはどういう視点で)発想したかを把握することで、(文脈的なものをとれるので)他者着想の理解・共感可能性があがる可能性を感じた。

・発想ボードの後、時間があまり、10分程度、各テーブルで1名のテーマを題材にして、各テーブルでブレインストーミングを行った。偶然、その人たち(2名)のアイデアは、比較的少なく、書面上はさほど発想が広がる余地が無さそうに見えたが、どちらも非常に広がるものがあった。メンバーが同じ発想トリガーで観点をふらせるワークをしているため、どの人も、多様な観点から発想を考えるトレーニングがなされており、ディスカッションは多面的な切り口でブレストを行えていた。

・6観点のうち、項目あたりの発想数が多いのは、以下(多い順)

人・・・3.3(個/項目)
意味価値・・・2.1(個/項目)
五感で感じるもの・・・2.0(個/項目)
モノ・・・1.7(個/項目)
プロセス・・・1.0(個/項目)
環境・・・0.7(個/項目)

及び空白セル・・・2.6(個/セル)


・最も発想が多かった項目(5人)

誰かと一緒にやる
他の人たちと一緒にやる
何かと組み合わせる

・次に発想が多かった項目(4人)

何かの目的と一緒にやる
できるだけ価値を高くする

・その次に発想が多かった項目(3人)

何かの動作と一緒にやる
使いみちを変える
似たものにヒントを得る
できるだけ強くする

・46項目中、一人も利用しなかった項目

11項目
人1(/3)
モノ1(/13)
プロセス6(/13)
環境3(/3)
意味価値1(/9)
五感0(/5)

合計11(/46) 〜24%


==考察==

発想ボードのフレーズは、76%が利用されている。10分という時間で11.9個(空白セルをのぞくと8.4個)発想されている。非常に早い産量である。

空白セルもまた、利用されていて、一人あたり3.5個を利用している。(なお、時間が3分と短かった第一ケースにくらべて、この空白セルの利用は大幅に増えているとみなせる)


発想トリガーで発想を一度行っていると、ブレストを行う際に、このアイデアはこうで、あのアイデアああで、という説明を本人ができる。これは発想トリガーをボードにしたことが大きい模様。(従来カードの場合、発想と発想トリガーの関係は希薄になりあとでアイデアを本人がどうやって出したかをレビューできないことがおおい。)着想を引き起こす道具としてだけではなく、アイデアの考え方を創造的なテーマを通じて聞きだし、理解するツールにもなりえる。

(先ずはここまで。)

2010年08月05日

Forest + Town = idea

アレックス・F・オズボーンの文献にいい概念があります。しょっとシンボリックに加工して書いてみますとこういうものです。


━━━━━━━━━━━━━━━
アイデア深化 = 森(を散策)
アイデア探査 = 街(を散歩)
━━━━━━━━━━━━━━━


情報が次々飛び込んでくる街は、新しいアイデアの種を生成するのにいいし、森の中をゆっくり散策するのはアイデアの性格がすでにわかっているときにいい、とのこと。


仙台は”モリノミヤコ・センダイ”ともいわれます。
街を散歩し、青葉山や定禅寺どおりを散策する。
アイデアの種は生成され、そして深くそれを形作ることができる街、というか、生活環境、がここにはあるのかもしれません。
京都や長野あたりもいいですよね。

アレックス・オズボーンの至言

Aオズボーンの書籍を読み込んでいます。ブレストを作った彼は、創造性やイマジネーションについて大変造詣の深い人でした。

その文献からメモした言葉を2つほど。

「自信が創造的能力の鍵となる」

「疲労と無感動は精神集中にとって騒音や群集よりも有害である」

2010年07月19日

はちのすボード、ワークショップ被験者感想

はちのすボードによるアイデアだしを体験してもらい、被験者に自由記述の感想をいただきました。

[日時]2010/07/09_18:50〜19:20
[場所]TRUNK presentationroom
[参加]東北大学生(5名)

  • はちのすシートはブレストの際に生まれる似たような考え方やアイデアのブレークスルーになった!カードであるならほしい!
  • やはりアイデアでも、事前知識がないと息詰まることが分かった。アイデア出しのテーマとともに、事前知識の必要性を感じた
  • アイデアを生み出そうと考えると、アイデア考えなきゃ!という思考が働いて、様々なアプローチがしにくくなるので、その時蜂の巣ノートを見ると視覚的に発想の転換が行えるのでよい。これはカードよりはボードにほとんどの要素が書いてあることがメリットだと思いました。
  • 事前知識がないとアイデアを書きにくいが、あまり調べすぎると縛られるので難しい
  • 吹きだしとは関係ないアイデアを思いついたときに書く場所に迷った。吹きだし(?)どうしの隙間を作ってそこに書けたらいいな、と思った。(蜂の巣っぽくなくなってしまいますね)
  • もっといいのが思いつくかもしれないと感じて、その吹きだしにアイデアを書きこむことに躊躇してしまった。そのときにも出た意見だけど、同じ質問が複数あるとよい気がする。
  • 1つの吹きだしに1つの問いかけ(?)、1つのアイデアだったが、1つの吹きだしに2つ、3つ質問(字は小さくなっちゃう)があってもおもしろいかもしれないと思いました。そうすれば、1つの問いかけが複数の場所にも配置できる、と思った。

2010年06月08日

IDEO ブレインストーミング 7つのルール

IDEO

今日の誠ブログの記事用に、図案を作ったので掲載してみます。誠ブログで、ただいま、カヤック留学記を再掲しています。ただ、当時のブログでは文章がわかりにくかったので、文章の構造をかえています。内容的にはほぼ一緒ですが、ぱっとわかるように工夫を施しています。

http://j.mp/dkNYNE (http://blogs.bizmakoto.jp/ishiirikie/entry/418.html

2010年05月07日

パターン・ランゲージ

同書を読んでいて、よいフレーズがたくさんあります。メモをしてみます。

前書きP5

パタンには序列がある。地域や町などの大パタンで始まり、近隣、建物群、個々の建物、部屋、アルコーブなどを経て、最後に施工細部の小パタンで終わっている


2010年05月01日

イキカチカク(閾下知覚)と、セルフ動機付けツール案

「いきかちかく。」

この言葉、急に聴いても「え?なに、いき・・なんだって?」と
なりそうですが、認知心理学事典に出てくる面白い概念です。

閾下知覚、言葉を分解すると、意味がとれますが、
「閾値(しきいち)」よりも「下(少ない、小さい)」の
刺激を「知覚」している、こと、です。

たとえば、音。

音量には聞こえる音程、音量があります。
それをこえる(はずれる)とその音がなっていることを
近くできません。

その音は、なっているとは知覚できないのだから
無いのと同じか、というと、実は違うのです。

それは、いま私たちが感じている意識できる部分とは違う、
深層心理のようなところでは、刺激としてうけとっているそうです。

そして無意識のような部分により強く影響を与えるのは
知覚できる刺激よりも、閾下知覚のような、ものなのだそうです。

夢、により影響を与えるのは、閾下知覚のほうだそうです。


こんなのさ、なんか用途あるの?といえば、
あります。

「サブリミナル効果」という言葉を昔よく聞いたかと思います。
映画の中に、商品画像を差し込む。それがとても短い時間の映像なので、
今それが写っている、とは、健在意識の方では知覚できない。
しかし、それは、閾下知覚として、潜在のほうに残る。
その影響で、その商品が売れる。

そういうことが結構言われたことがありました。
そして、それをむやみになるのは、よくないわけで、
映画フィルムなら、スロー再生すると、存在を知られてしまうこともあり、
そういうことがあまりないようになりました。

いまいち、その辺のことが分かっていない状態で
そういう降下を積極利用するのは危険かもしれませんが、
自分自身を御するためにつかうなどの工夫はあってもいいかもしれません。

良い文脈の動画の中に、自分の目標とする理想像を
画像ではさみこんで、目にする。あるいは、
それをつくるのは大変な手間なので、画像を用意すると、
再生アプリ側でそれをやってくれる。

そういうのがあってもいいのかな、と。
(ただ、危険も効果も、自主責任にしかしようがありませんが)

自分のモチベーションを強く持つ、とか、
あるいは、回復期にある精神状態を、常にガイド付けるための
補強剤(骨折したら、直るまで添え木をつけるのとおなじように)
として、あってもいいのかな、とおもいます。

PCのスピーカーから、よい音楽の中に、
閾下知覚の形で、集中や思索と相関の良いなにかをまぜておくとか。



有名な子供向け作品で、
画面の光が反転するようなアニメーションで、
人々は、あまりに画像に激しい変化を加えることは、
あぶないと、知りました。

人間という高次機能の集合体には、
「自分のことだからよくしってらあ」というには
まだまだ、未活用の機能が入っている、そう思うのです。

2010年01月22日

「話せる速さ」×「1アイデア」=「140文字」

140文字という文字分量、といえば、思い浮かぶのは”ツイッター”ですが、この文字量は、アイデアをめぐるいくつかの特性をかけ算すると得られる数字と近いなぁと、思いました。


【1】1秒間に、話せる早さ

昨年、元アナウンサーの方にボイストレーニングをしてもらいました。その時に「しゃべることのできる早さは、どのくらいか?」というトピックがありました。

私は「1.2文字ぐらいでしょうか?」と答えました。正解はそれよりもずっと多くて「1秒7文字」とのこと。”5秒あれば、これぐらいの文章が話せます”といって、彼女は番組のおわりにアナウンサーがまきではなすシメの挨拶を再現されました。秒速7文字よりも速い速度でした。プロはさておき、普通の人は滑舌に限界があるので、その水準は厳しいかもしれませんが、ひとつの目安として、面白い数字でした。

「人は、1秒で、7文字、話せる」


【2】1アイデアを述べるのにかかる時間

仕事柄、ブレストをたくさん観察します。大企業の企画部門やベンチャー、市民プロジェクト、公的機関の研修、などなど。その経験からわかることがあります。それは「1つのアイデアをのべるのにかかる時間は、大体20秒」と言うことです。

ホットなブレインストーミングがなされている場では、20分で60個ぐらいのアイデアが出ます。これは、途切れずにかなりたて続けに発言がなされている場の水準です。割り戻すと、1分で3アイデア。「アイデア1つ分の発言=20秒」という計算です。

ただしこれは目安です。これを上回る速度の事例も時折あります。例えば、ネーミングのアイデア、はもっと速い速度で提示されていきます。ただ、多くの場合のホットなブレストには、1アイデア=20秒、はアイデア創出量を見積もる一つの目安にはなるでしょう。

「人が、アイデアを1つ述べるには、20秒かかる」


【3】かけると、1アイデアの文字量は?

単純に上記の数字で計算すると、秒速7文字 × 20秒 = 140文字です。

「かなり速い速度でアイデアが出されていくブレストにおいて、1アイデアの説明に費やされる文字量は、140文字」

ただし、「秒速7文字」は平均的な人にはかなり早いので、上記は「上限値」とうけとめるべきかもしれません。

実際には「140文字」の0.7がけ、ぐらいが、妥当な水準かとおもいます。
(=>単純にかけると、98文字)




”ツイッターは、ホットに出し合うアイデアの表現量と、とても相性がいい。”

これが、しばらくツイッターを使ってみた感想です。

それはなんでだろうか?と考えていて、アイデアをめぐるいくつかの特性で「140文字」を照らしてみて、このブログを書いてみました。




――――――――――――――――――――――――――――








…ここで、終えようと思いましたが、すこし、追記を。

今、書きながら思い浮かんだことを、未整理なままに、もうすこしだけ、記してみます。




[追記1]

ホワイトボードとか、ポストイットに書かれるものは、アイデアをヘッドライン化したもの。

なので、もっと短い。

だいたい、単語(3文字)〜ショートフレーズ(十数文字)。

平均すると、かかれる段階でのアイデアの文字量は、約「10文字」。

これを、しゃべりの文字量、98〜140文字で割ると…

「しゃべり言葉の7〜10%が、書きとめられていく」

という割合のようです。

7%=10文字/140文字   10%=10文字/98文字

「しゃべって伝えたアイデアの10%の文字量が、そのアイデアのシンボルとして、記録されたり、伝搬される。」と。

これが、しゃべりと、書き留められているものの、ざっくりとした関係かと。






[追記2]

とても荒っぽいモデル(アブダクティブな推論)ですが、以下のような感じになっているのかな、とおもいました。


『言葉の中に10%ぐらいのレイトで、切り出されやすい”小さい塊”を入れておく』と遠くまで伝搬する。

遠くまで伝搬すると、発言の周辺を知らない受け取り手によってその言葉の「圧縮ファイルの解凍」のようなことがなされる。

伝搬して行ってもボケない(正しく解凍される言葉)は『レーザービームのような言葉』。これを紡ぎ出せると、残る言葉になるのかも。







[追記3]

(蛇足的なメモ。研究主題に関係ないですが。ツイッターのあちこちで見られる緩やかな参加者構成によるほっとなブレストを、抽出して、平均文字量を計算すると、98文字プラスマイナス10%ぐらいになるのではないだろうか。どうかな、ちがうかも。)



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