2017年09月13日

研究発表賞をいただきました(日本創造学会、2017年、慶応大学)

先日の学会の表彰式で、研究発表賞をいただきました。

kenkyuhappyousho_ishiirikie.jpg

私は、学会から賞をいただくというのはきっと一生縁がないだろうと思っていたので、授賞式で理事長に表彰状の文面を読み上げられると、うれしくて思いがけず泣きそうになってしまい、うまく笑えませんでした。

jushofukusho_ishiirikie.jpg

学会の受賞では、文具などの副賞がつくらしい、と思っていましたが、ようやくその実物を見ることができました。高品質な皮の筆入れです。大事にします。

受賞した研究発表は、昨年の学会で発表した、nekonote開発事例、です。

創造性の本命の学会である日本創造学会から、こうして評価していただけたことを励みにして、もっと精進してゆきます。皆さま、ありがとうございました。

2017年09月12日

日本創造学会(2017、慶応大学)にて、研究発表をしてきました

創造性の学会である「日本創造学会」が、慶応大学・日吉キャンパスで開かれました。(9月9日、10日)


今回の基調講演は、あの浜口秀司さん。

産業界におけるイノベーションの達人として広く知られている方です。私はかねがねお噂は聞いていましたが、今回初めてお話を伺いました。

洞察、切り口、まとめ、モデル化、いろんなものが素晴らしく、なにより膨大なイノベーションの実績を出されていてその一部を話されただけでも圧巻でした。


二日間にわたる研究発表は多様な分野の方が、それぞれの活動や切り口で、創造という営みを分析されそれをつまびらか話されていました。


今回、私は「PPGブレスト 〜不慣れな人たち向きのブレインストーミング方法〜」というタイトルで発表しました。


スライドを掲載します。




PPGは、ペア、ペア、グループ、の略称です。

ブレストは、ブレインストーミングの略称です。


要は、グループの中で、初めにペアブレスト(6分)を、2度ほど行ってから、グループメンバー全員でブレスト(15分)をする、というブレスト方法です。


これまで、このやり方が、学校などから支持を集めていたので、今回、大規模授業でアンケート調査をしてみました、という研究発表です。


調査内容は2つあります。


一つ目。


「どのブレインストーミング方法が、もっとも効果的だと感じるか」という問いです。


答えは、「ブレインライティング」でした。次いで二位が「PPG」。

実験環境の妥当性、結果の汎用性には、限界があるものの、ここからざっくりいえることは、


〇不慣れな人たちが始期に行うブレストとしては、書き物系なら、ブレインライティング、会話系なら、PPGブレストが向いている。(可能性が高い)


ということです。


二つ目。


「PPGブレストの発想の促進となる要素は何か?」「阻害となる要素は何か?」という問いです。


記述式アンケートの回答をアフターコーディングして、得た答えは、以下の通りです。


〇ペアで話し始める気軽さ・楽しさがある。

〇他者の意見をしっかり聞ける。

〇グループでのブレインストーミングも円滑にいく。

〇一方、ペアなので多様性の面では狭い。

〇グループになった時にブレインストーミングは収束的になる。


PPGも実はいい点ばかりではありません。あらゆる技法は、長所と短所があります。

そうしたことを知ったうえで、適する場面に使うならば、きっとよりブレストを引き出すプロセスとして、活用できるでしょう。



以上です。


より詳しい記述は、スライドをご覧ください。

(なお、人物が映っている動画部分については、公開資料上は加工処理をしています。)



終わりに)


こうしたブレインストーミング技法の開発という行為は、創造学会に属する多くの先人たちの発見や、大先輩方からの示唆や情報を使わせてもらって、行っています。

そうして生み出した技法を、広く社会に使いやすい形にして提供していきたいとおもいます。

開発や調査にご協力いただいた膨大な協力者の皆さま、本当にありがとうございました。



 gakkai2017ishii.jpg





関連資料:


学会要項集に掲載した研究論文はこちら


PPGブレストについて、もっと情報が欲しい方は、このブログやネットで検索してみてください。

  

2016年11月23日

【学会発表2016-1】"アイデアを書くため専用のメモ用紙「猫の手」"(日本創造学会、第38回、名桜大学)

創造に関する学会、日本創造学会で、アイデア専用メモ用紙の制作事例とそのアンケート評価の分析を発表してきました。ここに掲載します。(この学会では、発表を2件行っています。)



猫の手_発表概要.png

デザインメモのアイデア促進の効果上位3つ.png


(発表スライドから抜粋掲載)

 論文 ⇒ 発表_NEKONOTE.pdf
 スライド(上記と同じものです) ⇒ 論文_NEKONOTE.pdf


発表の中身を大つかみに紹介しますと、以下のとおりです。

◎アイデア出しをする際に、良く使う消耗品は、【ポストイット】と【模造紙】です。それらは汎用用途のアイテムであり、アイデア創出専用に絞ることで、もっとアイデア創出作業を良くできるのではないか、という着想は多くの人が繰り返し思いついてきました。
◎アイデアプラントは、そのデザイン開発に取り組み、「猫の手」という連結の機能を持ったメモ用紙を制作しました。

◎そして、98名の方に、それを用いたアイデア創出作業を体験してもらい、アンケートを分析し、アイデア創出の促進効果として、重要な要素を簡単に分析してみました。

◎重要な要素は、想定していたものもありました。しかし、予想よりもはるかに強い要素もありました。「形がかわいいこと、手作業がたのしいこと」というものが予想よりもずっと多い要素でした。

◎また、多くの人が言及したのが、”「発想を書く行為」と「全体との構造・位置づけをする行為」を分割できること”や、”話の流れの途中の分岐にもどって別のアイデアを展開しやすいこと”が挙げられていました。

◎ポストイットや模造紙やあるいは、放射状のメモを書くソフトウエアで、絶対にできない作業ではありませんが、短時間のグループワークにおいて、発想を引き出していく作業をブーストする、という点では、このメモ用紙の特徴が効くようです。


学会発表の大意は、以上のようなものでした。



ここからは、余談です。
(学会や他の局面でお問い合わせいただいた方々を巡る余談です。)



学会発表後、その会場におられた方やその後の学会期間中に大会論文集をご覧いただいた多くの方から、関心とご質問をいただきました。持参していた現物(猫の手メモ)を使ってその場で少し体験してもらい解説しました。何人かの方から”まとまった量を使ってみたいがこれは手に入れられないのか?あるいは購入することはできないのか”という問いをいただきました。

また、小ロットで連結の構造を持ったメモ用紙を自分も作ってみようかという人も方もおられて「最小ロットで印刷屋さんでいくらぐらい?」と聞かれたので「ロット数千枚ぐらいで、**万円ぐらいでしょう」と回答すると、「おお・・・(個人で作る額じゃないね。。)」と会話に。

私が、個別のワークショップ専用に作ってきた特殊な形状の紙道具は、毎回、私の研究開発として、そのコストを自腹で捻出して、非売品の位置づけで用いてきたのですが、製造分の3~4割ぐらいは、稀有な嗜好の方に向け、限定販売(テスト販売)という形で、オンラインショップから世に提供していくことも、考えたいと思っています。

春(17年3月頃)あたりに、限定販売できないか、とアイデアプラントのオンラインショップの店長と相談しています。
(何せ特注品のロット生産であり製造コストが高いので、あまり多くは作っていません。十数セットとか、数十セットぐらいが作れるぐらいとおもいます。)

アイデアプラントはアイデア創出の支援道具を作る組織です。
これまで、TRIZの発想カードや、ブレインストーミングを学ぶカードゲームを作って、日本中に出荷してきました。ただ、カードセットという枠にとらわれないカテゴリー「消耗品(=使えば使う分だけ減るもの)」も、提供してもいいのかもしれない、と昔から思っていました。ただ、社会のニーズがどれだけあるのかは、未知数です。ですので、テスト販売という形で、まずはやってみよう、と思っています。

学会発表の余談、としては、やや事業性の強い余談でしたが、アイデアプラントの代表としては、創造作業に関する研究もするし、発想支援ツールも作るし、アイデアワークショップのデザインもするし、という複数の立場がより合わさって、少しでも未踏の薄暗がりへ進んで行ければ、と思っています。

2016年11月22日

【学会発表2016-2】”高校生用の「発想する授業」の開発 ”(日本創造学会、第38回、名桜大学)

先日、学会(※)で、県岐商から生まれたブレストの方法を、高校生向けのアクティブラーニングの授業プログラムとして、事例報告してきました。

※ 第38回日本創造学会研究大会、2016年11月6日、名桜大学



4min_ egokorokyousitsu.png
Active-Learning_for_High-school.png
(スライド群から二枚抜粋)

思えば、県岐商との最初の接点は、大垣でのアイデアソンでした。
それから、県岐商とのご縁が深まり、暑い夏を中心にした2年間の授業訪問がはじまりました。

最終的には、【高校授業2コマで、商品アイデアを発想するブレインストーミング中心の授業プログラム】が出来上がりました。

その二年間で出来上がったものを、その後、全国の高校教員に向けた研修の場で実践する機会を別途いただき、実践しました。参加されたほとんどの先生方に、取り組んでみたい、という肯定的な感想を貰うに至りました。

その授業プログラムの具体的内容と、アンケートの簡単な分析を、日本創造学会では、事例報告として発表してました。


※学校の授業においてお使いになる分には、これらのスライドは許諾なしに使ってくださって結構です。

余談です。

本質的に教育が作っているものは、国の未来、だと、私は思います。

創造的教育を、国民の多くが若いころに受けることで、生産するモノや事業の収益率が押し上げられたり、NPOや公共サイドで展開する事業がより良いものになる。と、信じて、こうした取り組み含む、創造的な支援をする事業を展開しています。

創造的な資質をより生かす教育を受けた人々が生み出したものが、広く、社会、よりよいものにすることを心から祈っております。

アイデアプラント代表 石井力重

2016年05月02日

【掲載】『発想する授業』(とうほうnavi、2016年04月)

高校の先生向けの情報紙(※)に、『発想する授業』(全5ページ≒8000文字)が掲載されました。

発想する授業.jpg

内容は、文科省のスーパーハイスクール事業で、先進校向けに特別授業行っているアイデア創出のテクニック+αです。

創造工学や創造学会には縁もゆかりない読者層向けに、「発想を引き出す授業の小ネタ」を紹介し、そこから入って徐々に、「創造という営みについて、一歩深く知る」内容になっています。

tohonavi_ideaplant.jpg

この情報誌は、東京法令さんが発行されている「とうほうnavi」という冊子です。

紙に特化した媒体で、ネットの検索にはほぼ検索が出てきません、特定の学校の先生たちしか読むことができない情報紙面ですのようです。
  
  
追記:

発行当月(4月)が過ぎましたので、原稿を掲載します。




(補足:紙面にはないおまけとして「スーパー・ハイスクールのワークスライド」付き。最終ページに。)


2016年02月18日

アイデア創出のステップ(2016版)

アイデア創出のプロセスを、古今東西の発想技法・創造技法から集めて、切り刻んで、体系的ステップにしたてると、こうなります。

Ideation_steps_2016_IDEAPLANT.jpg

これは、博士課程に在籍した時代に作り、これまでに何度か更新・公開しています。

数年ぶりに更新しましたので、掲載しておきます。

導入のお話(スライド)を含めて説明するときは、こうなります。以下。


従来からの変更点:

◎ 【収束】と【強化】の間、(具体化)の次の所に、(研磨)を加えています。

2016年01月07日

アイデア創出活動のステップ

アイデア創出に関する活動は多岐にわたります。
創造技法、アイデア発想法の文献も多くあり、活動は様々に表現されています。
それらを、大量に集め、切り刻み、纏め直して、ステップに組み直していくとどうなるか、というものを、博士課程で創造工学の研究をしていた時代に作りました。

企業さんでそれを紹介した時のものがあります。切り出して単体で成り立つようにしたものを、上記のスライドシェアにあげておきます。

アイデア創出活動の全貌.jpg

個別に思いつく活動をチームで上げてみれば、こんなあたりが思い浮かぶでしょう。

アイデアワークの地図(白地図).jpg
文献をあたり、流れをつけて、主要なものは六角マス、副的なものは丸マス(さらに小さい副的なものは小さい丸マス)で並べると、このようなステップになりました。
複ルートであり、状況によっては省かれていくものもあったりします。
なので、毎回このステップをフルパッケージでやる必要はないのですが、すべきことの辺縁全てを把握したうえで、必要なことをチョイスしていきたいという時に役立つでしょう。
また、スランプなどで、うまくいかない時に、自分たちが普段やっているワークプロセスでは、省いている部分がそろそろ必要になったのだ、ということを自ら気づくための手がかりにもなるでしょう。

具体的なステップを記したものを掲載しますと、こうなります。

アイデア創出活動のステップ(アイデアワークの地図).jpg

アイデアワークの地図。

私はこれを、そう呼んでいます。

優れたアイデアを生み出し、良い製品・作品を誕生させていくには、この俯瞰図だけでは、話は終わりませんで、各フェーズのハウツー(テクニック、メソッド、心理様式をうまいこと引き出して本来の能力を目いっぱい使うための技術)があります。

そういうものは、ブログの記事( アイデアの技術 カテゴリ )に、たくさんあります。(この時点で210記事)
ご興味があればご覧ください。



余談:

自前のものばかりを推奨するわけでもありませんで、世にあるアイデア発想法の記事、文献、先人の口伝なども、いいものがたくさんあります。

大量の文献を見て思うのは「アイデア発想法に間違いなし」といったところです。
あるのは「オーソドックスで万人にやりやすいもの」と「アバンギャルドな個性があって、似た境遇の人には鋭利な剣となるもの」という二種類。

どれにも尊重すべき何かがあります。

2012年09月06日

【発表スライド】「TRIZのカード ( 智慧カード ) を用いたアイデア創出ワークショップ」TRIZシンポジウム2012

今年のTRIZシンポジウムで、二か国でのアイデア創出ワークショップの実施について、報告します。

TRIZ sympojium 2012 _J28_Jp_T1.pdf

(スライドに英語が多いですが、中身は中学生の使う範囲の英語、しかも、ほとんどが単語だけで作っています。今年は、韓国の教授との共同発表の形にして、セッション会場も、メインの日本語会場ではなく、サブの多国籍(の英語)会場で発表します。)

開催の二日目、2012年9月7日、15時ごろから、発表します。(多少、時間が前後するかもしれません)


将来に向けて:

今後、このワークショップは、4(もしくは5)つの国で行い、比較研究を行うかもしれません。最近、頑張って外国に行ってみているのも、これも、国際化の足掛かりとして、模索しているからです。

”英語ができなくても大丈夫、話したいことがあれば、きっと会話が成り立つ”と信じて、とにかく前に進んでみます。
 

2010年10月17日

発想トリガー・ボードの開発事例

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創造学会で発表してきました。

発表スライド

ブレインペーパーシリーズのメイン商品である「はちのすボードA1」の開発秘話に当たる部分、つまびらかに話してきました。

学会の場で発表をするというのは、示唆深いフィードバックをいただけて、とても有意義でした。

なおこの「はちのすボードA1」というツールは、マグネットデザイン社の運営するオンラインショップ及びアマゾンから購入することもできます。



仙台のメンバーが心を込めて出荷していますので、よかったらぜひ使ってみてください。

2010年10月16日

日本創造学会2010に参加しています。

ishiirikie_blog_DSC03568.jpg

近畿大学で日本創造学会が開かれています。数年前に設立30周年を向かえた伝統ある学会です。なんと初代会長は川喜多二郎先生。KJ法の川喜多先生です。

明日の発表論文をいま一生懸命ブラッシュアップしています。

発想トリガー・ボードの開発事例_石井力重

創造技法のベテランの先生方ばかりで、身の細る思いですが、新しい取り組みを私たちもしています、ということを精一杯、伝えてきたいと思います。その上で、それが他の先生の展開のなにかのお役に立てば幸甚です。

発表論文を掲載します。

発表論文

スライドなどは、発表後に掲載いたします。

2008年12月14日

創造性サロンで、智慧カードを体験してもらいました。

12月13日。東洋大学・白山キャンパスで、創造学会の創造性サロンがありました。光栄なことに講師として招いていただき、智慧カードで、アイデア出しの体験ワークショップをおこないました。

4人でアイデア出しを競う、というスタイルのゲーム(Idea Pop-up Cardsで新たに導入したゲーム・スタイルです)を実践しました。

普通、このゲームの場合、ゲームの進行とともに、アイデアが言えなくてどんどん人が脱落して勝敗が10分くらいで決まります。しかし、さすがに創造学会に来る方々ですね、勝敗が決まりません。30分たっても一人も脱落せずに、引き分けで終了。あとで、司会の櫻井先生が、「体験した方は、楽しかったですか」とたずねてくださり、なんと全員がYESと答えていただきました。うれしいです。

chiecard_in_sozosalon01.jpg

プレーに参与観察してもらった方々から、良い点、よっとよくできる点、感想などをいただきました。より良くするアイデアが沢山でました。

その後は、智慧カードをはなれて、各種の創造技法を、アイテムにするアイデアをディスカッションして、終了。


ちなみにその後は、本格的に、講演がありました。徐先生の示唆深いお話でした。聞けて良かったです。その後、夜はお疲れ様会。創造学会の副理事、静岡大学の弓野先生、に久々にお会いできて、その際に、Idea Pop-up Cards(シリアルナンバー0010)を進呈させてもらいました。先生はいつも子供のような笑顔で、僕たちのチャレンジをよろこんでくれます。応援してくれます。

また、NIIの柴山先生にもお会いできました。先の学会で、ブレインストーミングの研究動向を整理してご発表されてとても興味深いお話でした。そのことにまつわるお話も聞かせていただきました。

2008年09月11日

TRIZシンポジウム2008で開発したツールを発表しました。

TRIZシンポジウムの二日目です。今日は特に興味深かったのは、ポスターセッションで産能大の黒澤さんがご発表なされたお話でした。TRIZを学問、科学として、とらえて考えていく、というお話でした。

詳しいことを書いてしまうのは避けておきますが、私はこの発表はとても興味深く聞かせてもらいました。MOTの大学院生は時々TRIZを対象に研究論文を書きたい、と思うことがあります。(私もかつてそうでした)しかし、TRIZがノウハウや実用手法であってアカデミアの議論に乗ってこないじゃないか、と本人や指導教官は、判断してしまいます。なので、あまりアカデミアの参画が見られていない、のだとおもいます。TRIZは結果を出すものであって、アカデミアの視点は副次的、というものなんだろうか、と感じていたのですが、黒澤さんやTRIZのベテランの方々の問題意識や視点を聞いて、必ずしもそうではない(アカデミックな議論の土俵に十分上がるものだ)とおもいました。


さて、宮城TRIZ研究会の発表について、報告をします。

二日目の今日、午後一番で、発表をさせていただきました。(その説明は動画に残せなかったのですが、何らかの方法でビデオラーニングができるようなものを考えます)[講演のファイルは昨日のブログに掲載]

今日のブログでは、報告したツール群の説明ビデオをアップします。(この発表の朝、早起きをして窓際で撮影したので光の具合が徐々に変わっていたり、浴衣の袖が映り込んでおります)



■アイテム1■
黄色い40枚のカード「智慧カード」
(これだけは、2007年に開発したアイテムです)





■アイテム2■
選ぶ負担感の少ない表「小さいマトリックス」




■アイテム3■
技術的な発想を促すノート「技術的ブレークスルー・ノート」




■アイテム4■
進化トレンドを3グループに分けたシート「新製品の指針シート」


【注意】このアイテムに引用した「31の進化トレンド」は、著者に特別に許可をいただいて引用しています。




「あのツール、使い方って、どうするんだっけ?」というときには、ぜひ見てみてください。

少しでも多くの企業さんが、チャレンジに踏み出し新しい価値を創造していくことに、こうしたツール提供を通じて貢献できたらば、幸いです。



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