2008年07月04日

起業家を全国のステージに上げるために

起業家支援者として、ある画策をしています。支援しているベンチャーや起業家さんを全国区のステージに乗せて情報発信しようとしています。そういうことが必要だとかねがね思っていたのですが、それが実現しようとしています。それも、同時にいくつかの方法で。

私の活動は多面的なスタイルですがそれらが、より合わさって、時には面白い掛け算が生まれてきそうです。

今は詳しく書けませんが、起業家支援の活動は、必ずしも起業家だけにむけて仕事をするわけではない、その活動の意味がいずれ、周囲に理解してもらえるのではないか、と思います。

私のことはさておき、多くの起業家さんに大きく羽ばたいてもらえるよう、私なりの努力は続きます。

2008年06月27日

東北大学にてミーティング

6月27日。仙台に戻り、夕方は東北大学の工学部エリアで打ち合わせをしていました。元・同僚が大学にいるのですが、その方のプロジェクト立ち上げに関して、相談ごとがある、とのことで。

私が普段行っているブレインストーミング(新事業アイデアづくりや開発ネタ作り)に関するメソッド、ファシリテーションのコツをアドバイスしたり、ブレストのテーマ設定に関する方法をアドバイスして、一緒に考えたりしていました。

合計で4時間。それでその方が大きく前進できるなら、幸いです。意欲があって、学ぶ能力がある。そういう人材にこの大学の未来が託されている、と思いますから。

2008年06月15日

産学官連携推進会議。この国の新技術がずらりと。

京都の産学官連携推進会議に来ています。産学連携のコーディネータ関連の人にとって国内の最大級のイベントの一つです。

パネルディスカッション、講演なども興味深いですが、私は展示コーナの、大学やベンチャーの出す新技術(革新度合、産業展開可能性ともレベルが非常に高い)がずらりと。ここを中心に見ていました。

特に注目したのは

ハートウォーカー(電動の歩行アシスト器具)
空気圧による人工筋肉で駆動する歩行補助具。空気圧のコントロールによりチューブのふくらみを作り、張力を生む。この方式のため、万が一の故障時も関節の曲げ角度をこえて力をかけてしまうことがない。また、一部のユニットを除けば、空気圧制御なので、水ぬれ故障が起きにくい。

音力発電
音の振動を受け取ったパネルが、内部の発電素子に伝えて、発電をする(音力発電)。あるいは歩くときの振動で発電する(振動力発電)。デモがあり、人が歩くと付属のLEDが充分な輝度で光った。

こどモード(学芸大こども未来プロジェクト)
「こどもの遊びと子育て」に関する研究開発と事業の展開を目的とした産学連携のプロジェクト


というものでした。



追記:

展示を見学して、特に注目した上記などの技術がありました。技術・ノウハウは高く、一方でそれをユーザに適用する上での様々な工夫や発想過程に関する情報を得ました。私の支援対象者において、事業化プロセスの支援でヒントになることがいくつもありました。また、同様の技術を必要としている組織があります。こんごそうした組織間の連携も視野に入れつつ、支援をしていきたいと思います。

また、パネルディスカッション「事業化のためのマッチングの秘訣」などを聴講し、ハイパフォーマンスな支援者の活動を学びました。その結果、自信の活動において、取り入れることができるいくつかのヒントが得られました。特に、「技術課題を企業から引き出す方法」「難解な技術シーズを、企業側のニーズ視点で表現する技術」などが参考になりました。

情報を得る上で、いずれも、実例そのものや、実例をもとにしたコツであり、大変有意義でした。それ以上に、実際に対面でお話を聞け、文字に乗りにくい知識や人間関係を作ることができました。また、2日間をつうじて、同僚や他地域の専門家とのつながりもできました。それを活かし、よりよい支援活動にまい進したいと思います。

2008年06月03日

嬉しいことに、案件の終了時に花束をもらいました

今日はあるクライアントで2カ月にわたる支援案件が完了した日でした。1000名を超えるモノづくり系の企業さんで、最終日はある種のフィナーレで、取締役の方で同席して内部の発表会がありました。

若手社員の皆さんが花束を用意してくれていました。私の仕事は、志しありき、の仕事で、お客さんに精一杯のものを提供しようと、いつも、しています。本気の仕事しかしない、そういうつもりで日々を生きています。いただいた花束は、そういう私の生き方の肯定を具現化したもののようで、本当にうれしかったです。ありがとございました。

私も、時には、迷うこともあるでしょう。しかし自分が本気で達成しようとしていることを、強くどこまでも進めて行っていい、と、今日の花束を思い出すたびに、思うでしょう。

商社にいたころは、お客さんは企業という看板に配慮をしてくれました。今は、石井力重という「個人」にお客さんが礼を尽くしてくださいます。本当に、本当に、ありがたいことです。明日も明後日も、志に向かって、力強く進んでいきます。

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2008年05月28日

「初音ミク」を創った方にお会いしました(神戸にて)

神戸に来ています。音楽情報科学研究会に参加しています。

この研究会で「初音ミク」という音声合成ソフトの開発者の方の講演がありました。講演のあと、ごあいさつして少しお話をさせていただきました。


私も最近勉強したばかりですが、まず、いくつかの単語を紹介します。

[ニコニコ動画]

今、動画共有サイトとして、Youtubeとは違った路線の「ニコニコ動画」というサイトがあります。字幕が流し込める点で、動画製作者と閲覧者の距離が非常に近く感じられる空間がかもされています。

[ボーカロイド]

ボーカルとアンドロイドを合わせた造語。ヤマハが開発した音声合成ソフト。そのソフトに、人間のサンプリングした声のデータベースを持たせると、旋律と歌詞を打ち込めば、サンプリングした声を合成して歌唱してくれる。

[クリプトン・フューチャー・メディア]

札幌にある(ベンチャー)企業。講演者の方のお話では、20名規模の企業ということと、面白いことはやってみようという社風から、いわゆるベンチャーですが、社歴は古く企業タイプとしては、専門特化型中小企業、と表現するべきかもしれません。サンプリングした音の販売を長らく生業としてきた企業で、現在は、初音ミク、というボーカロイドのソフトウエアも開発・販売している。最近のメディア露出やユーザの盛り上がりは「初音ミクの会社」という印象が強いが、専門の世界ではサンプリングした音源の企業として評価されている。

[初音ミク(はつねみく)]

16歳という設定の女性声のボーカロイド。同社からはボーカロイドの第一世代として、メイコ、カイトという、女性・男性の声のソフトがある。初音ミクは、第二世代のもの。計画では、第三世代まである。なお、第二世代には、鏡音リン・レン(かがみねりんれん)というソフトウエアもある。起用した声優の名前を前面に出しているもの(第二世代)とそうでないもの上がるが、同社の姿勢として声優への配慮を元に、そのソフトごとに、方針を決めている。ニコニコ動画などで、このソフトを用いて制作された歌が非常に人気を博しており、CGM(消費者が創り出すメディア)の本格的な可能性を感じさせるものとして、ユーザ以外からの注目も集めている。ユーザ兼制作者による共同創造や楽曲管理に関する問題は、従来はさほど問題にならない(問題にすることができなかった)が、巨大なユーザ層が、時にゆるやな、時に強力な、共同創造を行っているため、現代の管理制度上のひずみが、明確な問題になりつつある点でも大きな貢献をしている。なお、初音ミクには、しゃべる機能が乏しいので、しゃべる行為はロボット感が強いが、パラメータの調整で、非常に高度に自然さを演出する制作者も存在する。楽曲のクオリティーはずぶの素人のものではなく、ある程度楽曲制作を心得た人から、たぶんプロと思われる人の存在まで感じられる。しかし、本当にずぶの素人が、とりあえず作ってみた、というトーンのものも楽しまれているため、非常に楽しみの間口が広い。また、本来は、初音ミクの画像については、クリプトン・フューチャー・メディアは3枚しか制作していないが、それを元に、また初音ミクの付帯イメージを元に、様々なイラストや動画がユーザによって制作されている。同じく、素人からプロと思われるものまで、幅広い。動画に関しては、イラストの切り替えや、文字スライドに近いものから、3次元の立体画像をポリゴン技術などを用いて運動させているものまである。顔の表情、背景画などには技術や文化度の高いものも多い。


以上、私なりに、初音ミクとは?を調べて、今日の講演も踏まえて、整理してみました。

以下、講演を伺った際の感想を付けます。非常に私見です。


今日は初音ミクの開発をされた方が1時間お話をされたのですが、 「なんだかいいひとだなぁ〜、音楽、すきなんだろうなぁ〜」という気持ちでお話を伺っていました。

同社は面白いことがすき、ということで、面白い仕事をしているのですが、聞いていて、私の駐在しているデュナミスに雰囲気がにているかなぁ、とおもいました。私はそういう企業が大好きです。

初音ミクというソフトウエアを、私が使えるかどうかわからないくらい私は、そもそも楽曲作りの素人ですが、その創られて、動画共有サイトで流されているものは、非常に好きです。細身でさらっとした質感の素敵な楽器、という印象がします。

新たしい知識創造の時代は、来ているのかな、と思いました。 創り手も、それを研究する人も、企業も。



■しばらく前に、書いたメモも添付します。
 広範囲な普及には複数の入口があること続きを読む

2008年05月23日

某企業で次世代構造のお手伝い

5月23日。某社の超長期的な構造づくりを必死にお手伝いしています。

数カ月かけて出てきた4つのプランはどれも甲乙つけがたいもの。このプランが実現していくとしたらこの企業はどういう会社になっているだろうか。そんなことを考えるとワクワクするようなビジョンが描けます。この会社があったからもっとハッピーになれた、そういってくれる人が世の中にたくさん出るような、そういう構想。

あと半月ほど、お手伝いは続きます。一度その仕事に入ると、12時間近くその会社の中にいます。帰ってくると体は疲れていますが、いる間はあっという間に感じます。

創造的な活動をする人や組織が次々と生まれてくる社会を作るため、日々の活動は続きます。

2008年03月12日

起業家さんが、ご夫婦でいらっしゃいました。

3月10日。今日は、ブレスター関連の開発が水面下で進んでおりその対応をもろもろと行っていました。

昼過ぎに起業家さんが相談にいらっしゃいました。なんと旦那さんはオーストラリア人の方。二時間弱、お話をさせてもらいました。彼らはご夫婦である事業を経営されています。ブログを拝見していたのですが、なかなか面白そうです。

考え方や人柄がしっかりして、夫婦と経営パートナーの関係がバランス取れているお二人でした。これからの発展がとても楽しみです。ご成功をお祈りしています。

私の自宅に近い場所でもあるので、いつか一度訪問してみたいとおもいました。

追記:

結局、この日は、プレスリリースの準備や、サイトなどの整備をおこなって、夜中2時を回っていました。疲れはするのですが、元気に進む起業家さんたちに日々接することで、いつも刺激をもらっています。

2008年03月04日

新人に20年後の様子を構想させる取り組み

東北地方の某メーカの新人教育コンテンツ開発に協力しています。社員1000名を超える人材と数十年の社歴、地域のリーディングカンパニーです。

その企業の方の「現状を打破する」「気付きを与える」ものにしたい、という明確で強い意志を感じました。その意気にこたえて、私にできることを力いっぱい企画しています。

長期的に取り組む案件になりそうです。20年後の人材を育てるのはいつか。それは10年後でも、3年後でもなく、今。今年です。時間はこつこつと刻まれて、1988年だった当時の20年後は、今、現実となっています。それと同じく、2008年のいまの20年後も、しゅくしゅくと2028年につながっています。ある意味、新人育成の仕事は、20〜30年後の社長を育成する仕事。千名以上の未来の社員を率いるリーダを育成する大変重要な仕事なんだと思います。手抜きは一切なし。とことん考えたものを作りたいと強く思っています。

これに伴い、未来の製品を構想するメソッド(9画面法(TRIZの一手法))を簡単で楽しいツールにすることを考えています。智慧カードの開発思想である「楽しく」「簡便に」「手法の深い知識がなくても使える」ツールを考案したいと思います。広く社会にもいずれ還元したいと思います。ご興味ある方は石井までご連絡ください。

2008年02月26日

札幌のベテランコーディネータの先生にアドバイスをもらいにきました。

2月26日。今日は札幌の北にある丸山技術コーディネート研究所を訪問してきました。

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(表札からして洒落ています。なにやらWEB2.0風)

TRIZをベースにした独自コーディネートスキルの開発も、私はこの二年間取り組んできたのですが、その形が見え始めたので、丸山先生に、アドバイスをいただきたい、おねがいして訪問させてもらいました。実は私のNEDOフェローとしての初の出張はこの丸山先生を訪問することから始まりました。そんなわけで丸二年。

先生から貴重なアドバイスをいただきました。TRIZ×コーディネータスキルは、悪くないこと。さらにもっと大きな枠組みで、地域企業(資源)の組み合わせの妙で、新を産め、との御言葉。これからまた取り組みたいことが増えました。

今回の出張、先生にお会いする少し前までは、実はひどい熱が出ていました。夜もバテバテでホテルに潜り込んで倒れていました。しかし、無理してでも来てよかった。お会いすることでしかわからない、得られないものがある。こういう仕事のときにはそう実感します。教えていただいたことを生かして頑張ります。

2008年02月04日

エネルギーを創る工場を訪問

TRIZの関連で、あるプラントを訪問していました。エネルギーを創る社会的にインパクトの非常に大きい組織です。以前別の場でお会いしていた方がご連絡を下さって、今回の仕事をするにいたりました。

しばらく、私から、提案内容を説明させていただき、課題に関する詳細なヒアリングをさせていただきました。その場で分析的な方法を試してみると、1つ、筋のよさそうなアイデアが見つかりました。長年、ずっとよりよい方法が登場しないままにいたある課題。これをこのクライアントとともに新しい可能性が見出せないか、次回の訪問で複数人の知恵を活用して取り組みます。

この課題は国内の各地で同じ悩みがあります。このクライアントから、全国のスタンダードとなる方法が生まれる。そんな夢を内に秘めて全力で取り組みたいと思います。

2008年01月30日

研修を受ける時は、真剣な気迫で臨んでいます。

専門的な仕事をする日々ですが、そのスキルアップのために設計された特別な研修、というものがあります。年間に数日間ほど、東京に滞在し、その研修を受講しています。

その研修で、東京に来るたびに心底思います。

この数日間という時間を投資するからにはおもいっきり学びたい!
骨の髄まで、というくらいの気迫で。

数日間の時間は、未来のための時間。
どれだけの価値創造をするのか、それを意識して
研修にのぞんでいます。

2007年12月07日

I2Cカード

私と顧客、のつながりを可視化するカードツールを試作中です。

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次のようなキーワードに関係するTHINKツールを開発中です。

Key Word 戦略、MAP、図解、顧客とのつながり、顧客の顧客、戦略を地形図に置き換える、仮説検証ピース、仮説を立てる代わりに仮説を選択する、組み立てることで仮説が肯定されるか否定されるかの結果が出る、思考の可視化、分析過程の最終物が説明図になる

2007年12月03日

非常にエキサイティングな産学官連携の開発ミーティング。

12月3日。今日は記念すべき日だったかもしれません。

ある産学官連携の開発ミーティングが長い時間に渡って行われました。去年のメンバーに加えて、今年は大学人として外国の方もメンバーに加わって、ぐっと新しい可能性が拓けてきました。

既存のツールを、テストプレイして体験し発見を得ていきます。そしてその合間に、感想を述べ合って、ディスカッションの材料をつむぎだしていきます。

私からも、簡単な提案をしました。まとまるレベルではなく、発散的な”提案のカケラ”といった方が適切かもしれない話でしたが。

途中から、デュナミス社長の一馬さんも飛び入り参加。プロジェクトの可能性の大きさに、部屋の熱もぐぐっとあがります。

ITに関する新しい可能性が発見されたことが特筆されます。この第二期開発。私が秋口に予想していたのとは、かなり違ったスピード感でチームが始動した感があります。次の春、何が世の中に提供できるのか、予測できない期待感が(当事者ながら)あります。

2007年10月23日

いざ、京都へ。

明日は同志社大学さんで、アイデアの出し方の講義をしてきます。ようやく準備が整いました。これから京都へ。

教育に関しては持論があります。

「はじめに本物を与える」


彼らにとって、初めて聞くことになる「アイデアの出し方」そして「ブレインストーミングの実際」「TRIZ」。それを講師としてお伝えするからには、本物のクオリティーと気概をもって臨みたい。そう思います。

私の話に何かを感じ取って、そこから新しい可能性を拓いて行く人が一人でも出れば甚だ幸いですね。

2007年10月10日

事業アイデアのコンサルティングのお仕事。

事業アイデアの相談にいらっしゃる起業家さんの相談相手をする、という仕事が最近増えてきました。起業家の集まりが各所でありますがそこで出会った方や、私が起業家の勉強会でお話しする事業構想の手法をお聞きになった方々です。

今日は、ある意味、プロの個人、というタイプの事業をしている起業家さんがおいでになりました。2時間ちょっと、お話を伺います。

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初回はご相談の背景や全体的にどんな事実があるのかうかがいます。A2という大きなサイズのボードに「自分について、周囲やライバルについて、思いや事実を」うかがったままに書き留めていきます。

(余談:A3のカードケースをつなげ、A2のホワイトボードにする、というアイデアは、この方のアイデアです。私は、ブレスターやその他のツールの開発において、発想を膨らますときに、この方のサイトはすごく見ています。ライフハックとか、GTDの知的なアナログツールが好きな方にはオススメです。)

ちなみに、スケッチブックでこのヒアリングをしていたときよりも、ホワイトボード(机に平置き)の方が、筆が進みます。ホワイトボードが持つ「仮置き」テイストって、アイデアのような、まだ輪郭を持っていないものを受け止めるのに大事なのです。

その後に、基本的な事業化戦略のお話を私から喋ります。「新しい事業を始めるときに、まず考えるべきこと」について、4つの箱を書きながら説明します。その周辺にある要素も相手の受け取り体制に応じて付加します。

まずファーストミーティングとしては、ここまで。その中でざっとよさそうな芽を感じる方向性について、相談者とディスカッション、というか雑談交じりに拡げます。ここは、発散のフェーズなので、批判なし。懸念事項の列挙は絞るときの行動なので一切しません。それよりも可能性を広げるために、ネガティブな判断は一時遅延、です。ブレストの原点。


なお、この後は、事業アイデアを私がいくつか生成します。それを、相談者に提示し、増えた選択肢の中から絞っていく作業がセカンドミーティングです。

(サード以降は、多様です。)

事業アイデアのコンサルティングの仕事。地域に挑戦する人や組織が次々と生まれてくるトリガーとしての重要な仕事と思い、一つ一つ丁寧に対応しています。ハイテクとか新技術とか、産学連携とか、革新とか、そういったキーワードが縁遠い、と思う方でも、ぜひお気軽にどうぞ。挑戦するあなたをいつでもお待ちしています。

2007年10月04日

次々、お客様がいらっしゃる日。

10月4日。秋のさわやかな陽気が気持ちいい一日でした。

今日は、ふらっといろんな方がいらっしゃいました。このところ、オフィスを空けていることが多かったのですが、しっかりとオフィスにいた今日、偶然いろんな方がお見えになったのでよかったです。

午前中は、大手新聞社の仙台支局の方がふらりとお見えになりました。私が社会人学生として大学院にいたころに、とてもお世話になった方です。あるイベントのプロモーションをされているのですが、フットワーク軽くお出でいただいたのでした。現在の大学生の起業動向について簡単にご報告しました。

午後は、ブレスターの製造関係で、メーカの方がいらっしゃいました。ヨリヨクするために、手間隙かけて作っていただいています。心を込めて、全国へお届けしたいですね。

その方と重なるように、あるSEさんが訪問されました。新事業を構想する若き挑戦者。かれのアイデアをうかがい、アイデアを広げて磨き上げる手法(創造工学)についてお話しました。アイデアを検討することに関連して、基本的な事業開発戦略の考え方もご説明。ごく簡単なことですが、知っていれば大きく進むことが出来るものです。

このところ、忙しくていすの暖まる暇の無い、という日々が続きましたが、今日明日は、会社に落ち着いて次の動きへ準備をしています。たまにはこういう日も必要ですね。

2007年10月03日

山形で、発想方法や事業化への取り組み方についてお話してきました。

10月3日。山形県のある産業団体さんに呼ばれて、内部の研究会の位置づけで、お話をしてきました。事業化や発想方法について。

私のミッションである事業化支援は、このように産業団体さんに向けてアドバイザー的な形で行なうこともあります。今回は特に世界的な展開をしている企業さんが複数いらっしゃったので、準備に苦労しました。(しかも社長自ら参加、です。)

結果、どこまでうけとめていただいたのか、まだ分かりませんが、出来る限りのことをしてきました。

今回のためにアイデアのツールを作りました。ブレインライティング・シート(BWシート)です。これはクリエイティブリーダをサポートする商品として展開したいと思います。

ブレインライティング・シート

また、小規模企業の戦略について、もっと詳しく、という声がありました。本当はお伝えしたいことがあったのですがその辺については、事前の聞きたい情報の収集が充分でなかったかもしれません。それも糧にしたいとおもいます。

一社でも、これがきっかけで大きく変化してもらえたら幸いです。

2007年09月28日

ビジネスコーディネータ。

9月28日。夕方から夜にかけて仙台商工会議所にいっていました。

10月2日3日に、夢メッセみやぎで、展示会とビジネスマッチが開催されます。その中で、出展者同士の求めているものと得意なものを、つなぐビジネスコーディネータが、同会場にはいます。おもしろい取り組みだと思います。私もその一人としてご指名いただいて、その仕事を果たすことに。

様々な属性の方、総勢10名のビジネスコーディネータが、夢メッセの展示会会場で、フットワーク良く動きます。この活動の中から、一社でも多く、新しい可能性の芽を見つけていただけたら幸いです。やるからには、精一杯のものを提供したいとおもいます。

夜は、オフィスにもどり深夜まで翌日のオータムセミナーの資料づくり。デュナミス社内とFBは、まさに祭りの前。騒然とした状態が数日前からつづいています。悪くない騒然さ。活気、というべきでしょうか。

そのオータムセミナーもいよいよ、明日、9月29日。私は午前中は娘の運動会にでて、午後から、現場に入る予定です。いろんな方とお会いできそうで楽しみにしています!

2007年09月27日

コクヨ殿の新事業をお手伝いしています。

2007年の夏から、リリースされた、アイデアを出すためのツールを携帯電話で提供する「ポケディア」をご存知ですか。

私が事業化コーディネートして、いろんな企業の新事業の支援を行なうのですが、縁あって、コクヨ殿の新事業(新サービス)の立ち上げ期のお手伝いをしてきました。通常は、事業化コーディネータは黒子であり、その支援対象企業を公表できることが少ないのですが、今回の支援の仕方は、いつもと一風違います。今回は、「連載をかく」というスタイルで事業化支援をしています。

その連載が、今日から掲載されました。連載はこちら

アイデアのツール、ポケディアを使って、主人公の「門 人太郎(かど にんたろう)」は、毎回アイデアを出していきます。

事業化コーディネータとして各社を支援する中で、「原稿を執筆する」という極めて稀なスタイルの、支援案件。スタイルはどうあれ、支援するクライアント殿にお役に立てるように、出来る限りのものを提供したいとおもって、力を尽くしています。

なお、この主人公の名前は、連載開始に当たって100以上の名前候補を考えて、そこから絞って決めました。どんな意味を持っているのかは、お分かりになった方は、ぜひコメントをお寄せ下さい。

2007年09月21日

オータムセミナー、100名の市民が講師になる日はもうすぐです。

9月21日。オータムセミナーの事前交流会があり、講師と運営者側の事前顔合わせがありました。

オータムセミナーとは:
 http://eenet-tohoku.jp/html/autumn/
 起業教育ネットワーク東北、という組織等が主催する
 市民100人による1DAY講義です。東北福祉大学の新しい駅キャンパスで
 9月29日(土曜日)に行なわれます。
 講師は、10代から上は(推測ですが)60代位までの市民の方。
 いろんな分野の専門家、企業勤務者、NPO、起業家、学生、活動する個人、
 などなど、様々。
 名古屋のサマーセミナー(20年目、1000の市民講師が3DAYで
 お話しをして、述べ3万規模の人が受講される)をモデルにした
 仙台で今年初めて開催される取り組みです。

事前交流会は、2回あって私は1回目の今日、参加しました。

運営者サイドから、この企画の意義や意志についてお話、そのあと、実際に講師になる方への心構えや具体的な講演準備のノウハウが。

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それから、各講師が、自分のしゃべる内容を短い時間で、実際に軽く講義しました。

今回は少人数でしたが、とても興味深く、「いや〜、数人聞いてみただけで、この面白さ。このセミナー、できることなら全部聞いてみたい!」とおもいました。

(実際は100人の講師が4つの時間帯に割り振られてしゃべるので、25の講義が並行して実施されます。ですので、朝から夕方まで聞いても、最大で4講座しか聞くことは出来ませんが。)

なお、事前予約も現在受付中とのこと。(定員のある講義の場合)
100名のリストから予約が出来ます。100名のリスト

オータムセミナー、貴重な一日になりそうです。

2007年09月18日

ラジオ局で、収録。ブレスター、非常に好調で大忙し。

9月18日。連休明け。今日は朝から仙台市泉区のラジオ局に行っていました。

阿部清人さん(FMいずみ)の「ドリーミングトーク」(日曜日の18時から18時半)というプログラムに、次回は私が出演することになりまして、今日はその収録です。

阿部清人さんとは、友人の交流会を通じて知り合いました。とても紳士的なステキな雰囲気の持ち主。今日の訪問でも、リラックスさせてくれるような自然な話をつくり、そして、会話がなじんだところで収録ブースへ。

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「ドリーミン」の名前にふさわしく、阿部清人さん自身が、好きな仕事にまい進されて輝いています。ゲストも、直ぐに、わくわくモードに入れます。笑顔が輝いてますね、好きな仕事に打ち込む大人というのは。

阿部さんの質問やトークに合いの手を挟んでいくうちに、次第に話がまとまりある構成になっていきます。これはプロのトーク技術ですね。安心して、聞かれたことを答えていけます。

私の話が長かったので、二週にわたって、ゲストに登場する、ということになりそうです。

ちなみに、余談ですが、私はすごく緊張する性質なんです。ラジオでもすごく手に汗をかいていました。いつも講演やプレゼンでも、そうです。そういうときに私はいつも始まる直前に「一文」を書いて見えるところに置いておきます。

今日書いたのは「私はこの30分でどれだけのものを、伝えることができるだろうか」とカードにメモしています。そして、しゃべり手の自分と、ラジオの向こうのリスナーとその耳を、描いています。

自分が人からよく思われたい、ということに意識を集中してしまうのではなく、声の向こうの聞き手の耳に沢山情報が、すんなりと届くこと。それに意識を集中するんです。そうすると、緊張は、「あがる」効果から「集中する」効果へうまく転換できます。私はトーク中、視線が手持ち無沙汰になると、そのカードに書いた聞き手の耳の絵に意識を集中して、「伝わっている状態」を想像していました。

私なりの我流ですが、緊張しがちな人には、自信を持ってオススメしたいやり方です。


午後は、オフィスに戻り、ブレスター、智慧カードの出荷関係の対応に。大変ありがたいことに、14日から出荷開始した「ブレスター(第三版)」と「智慧カード」の売れ行きが非常に好調です。(ブレスター受賞記念の智慧カード無料プレゼントは、連休中に終了しました。)

事業化リーダとして、増産を計画する際に、前回の売れ行き、販売トレンドから、生産量を割り出しているのですが、今回の第三版では、その予想をさらに超えて注文が相次ぎました。出荷担当をしてくれているメンバーも、非常に忙しそうです。

この分では充分な余裕を持って生産した在庫が、今月中には売り切れる可能性が出てきました。夕べのうちに、生産パートナーにはその気配を先行して連絡しておきましたので、売り切れた場合でも、来月の中旬には第二ロットの出荷が開始できる見通しです。


それらの作業と平行して、事業化コーディネータとしての仕事も進めていきます。夕方は、宮城TRIZ研究会。同時にいくつも仕事が進められるのは社内外の協力があってこそ。大変ありがたいですね。感謝!

2007年09月17日

イノベーション・ジャパン2007、出張報告。

9月14日。イノベーション・ジャパンの最終日を見学してきました。

場所は有楽町です。大学見本市として、他の産学連携イベントとは一味違った迫力があります。

まず、参加者の動き、具体的な情報の収集量が圧倒的に多いですね。会場を通路上から見るとこのように活況を呈しています。

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各ブースにも、実物や模型が展示してあり、非常に興味深いです。人間が装着するロボットスーツの展示もありました。

IJ2007b.jpg

各大学の技術についてここでの紹介は割愛したと思いますが、どの大学も年々見せ方も向上し、技術内容も、先端基礎技術だけでなく、応用分野に近い技術も増えてきて、技術移転の案件につながりそうな技術の展示は、増加しているように感じました。

フォーラムでは有益な情報が得られます。私はSRIインターナショナル(※)のイノベーション手法が特に印象に残ります。(※ カリフォルニア州に本部を置く、世界最先端の非営利独立研究機関。スタンフォード大学付属の研究所 Stanford Research Instituteが前身。)


冊子に掲載された範囲を引用します。

(引用:配布冊子「シリコンバレーの流儀」P24)

The Five Disciplines of Innovation
Five key elements to improve new product development

Important Customer and Market Need
×
Value Creation
×
Innovation Champions
×
Innovation Teams
×
Organizational Alignment

=Market Success

IJ2007c.jpg

(引用、ここまで)

具体的な内容についての紹介は別の機会に譲りたいと思いますが、大変興味深いモデルだと思います。このイノベーションの手法についてワークショップも提供しているとのこと。本の紹介もありました。

Innovation: The Five Disciplines for Creating What Customers Want

イノベーション・ジャパンは、効果的に産学連携に資する情報の収集、人脈の形成に非常に有効だと思います。地方からこのためだけに出張するのは大変ではありますが、それだけその後の活動にむけて得るものが多い場だとおもいます。

某コンソーシアムの代表、来仙す。

9月13日。某コンソーシアムの代表の方が、仙台に訪ねていらっしゃいました。産学官で開発しているブレスターについて、強く興味を持っていただき、ブレスター開発チームとその方で、意見交換などを行ないました。

仙台で、事業化コーディネータの仕事をしているうちに、仕事が東北以外からも来るようになりました。ブレスターのご注文はそれこそ全国(海外も視野にいれつつ。)です。

仙台に、こうして東京や他の地域からたずねてきてくださるのは、大変ありがたいですね。このような方の気持ちや意志にこたえていくべく、仙台からも一層情報発信や、活動を展開していきたいと思います。

夢(20年先の構想)の話、ですが、仙台に次々魅力的な新事業がうまれるそういう20年後を作りたいと思っています。そのころには、世界中から「SENDAI」を視察に来る人が引きもきらない輝く都市に。

私が、事業化コーディネータとして、あるいは石井力重という個人として、かなえて生きたい夢の一部です。千里の道を、今日も一歩。

2007年09月08日

私のNEDOフェローとしての仕事紹介(NF2007年の冊子)

NEDOフェローの同僚は全国にいます。全同僚たちの活動を冊子にまとめたものが今年も発行されました。

2007年の冊子はこちら
私はPDF18ページの、No.47に出ています。

そのファイルから私の部分(No.47)のみ抜粋・加工して掲載します。
氏名:石井 力重
受入機関:株式会社デュナミス
カリキュラム:創造性と起業家精神を持ったコーディネータ育成
研修概要:私たちは、大学等からの起業や革新に取り組む地域企業に対し、
事業化を支援します。産学連携のコーディネート活動を中心に、その前後も
合わせた統合的支援を展開します。ごく初期段階から起業家チームに参画
し、「事業アイデア」の発想作業から支援します。ブレインストーミング(アイデ
ア出し)や効果的なアイデアの絞込みをサポート。支援ノウハウをベースに
アイデア出しのツール開発・提供も行います。MOT の視点から、新技術の特
徴がより付加価値の高い事業になるよう、ニーズを
収集しビジネスモデル立案をします。事業化の手
段として産学連携が適するのか、初期の顧客獲得
の方略はどうするか、など事業化起点で十分に吟
味します。その上で、各機関のコーディネータと連
携し産学連携を推進します。将来的には、創造的な
技術開発の理論であるTRIZを活用した独自の事業
化支援の手法を開発してゆきます。

一言で言えば、「事業化コーディネータ」をしています。3行で言えば、「新技術の事業化支援活動を、事業アイデア創出段階からサポートし、技術経営戦略を中心に事業構想をサポート、開発プロジェクトのグランドデザインから割り戻して最適な産学連携、事業化をコーディネートしていく仕事」をしています。

2007年09月05日

プレスリリースの作成。

9月5日。今日は昨日に引き続きブレスター第三版の組み立て作業を行なっていました。

作業に入っていただく方に作業内容を説明し、その傍らで私は、ブレスターに関するプレスリリースを作成していました。起業家の方を支援する際にプレスリリースの講座をおこなったことが大きく生きています。事業化を支援するには様々なタイプの起業家的活動を理解し、実践していることがが大切。A4一枚、たった400文字の文章を一日かけて作成していきます。少ない文字数で分かりやすく事実を端的に報告する訓練になりますね。

来週にはそれを用いてプレスリリースを行ないます。

2007年08月28日

ある地方の産業団体さん向けの講演資料作り

8月28日。深夜まで講演の資料作りをしていました。

ある地方の産業団体さん向けの講演を行なうのですが、発想を切り口に新市場展開がコアテーマ。その意味では、その業界の経営革新の事例収集、コンサルティング会社の行なった業界分析レポートなどを広く集め講義のコンテンツを模索していました。

それから事務局の方のお話いただいた各種情報、メールの内容などから、情報を分析・再整理して、今一度主催者側の方の思想を確認して、話す内容の方向性を確認。

深夜までこうした作業を行なっています。体がきつくないかといえばかなりきついのですが、ある種のテーマの場合、私にしか出来ない仕事がある。ならば、それに答えるために全力で。私なりの仕事への姿勢、です。

追記:

翌日、29日は、そのテーマに関連したセミナーがちょうど仙台であったので参加してしっかり聞いてきました。なるほど、と、随分沢山メモを取りました。

2007年08月24日

連載のお仕事。

8月24日。今日は変わった仕事ですが、連載の原稿を書く、という仕事をしていました。日中は他の仕事があるので、夕方以降ですが、あるクライアントの新事業のお手伝いとして、連載を持つことになりました。

広い意味で言えば新事業創造の支援の一環です。あらゆる角度から支援をするので、私にできることでクライアントが望むことならば、できる限りのことをしています。

連載、を書くほど文才があるとはいえませんが、それでも期待してもらっているならば、やってみようと、いうことで比較的自由に楽しんでやらせてもらっています。

秋には、そのほかに異なる内容の連載も始まります。いずれもこのブログから別途報告します。

2007年08月10日

秋の講義依頼、近畿の某大学さんや東北の産業団体さんから。

8月10日。今日はある地方の産業団体さんむけの講義の依頼をいただきました。

7月下旬からこのお盆前頃まで、講義依頼をいくつかのところからいただきました。今年の4月の上旬にそういう時期があったわけですが、学会系の年間レンジのものを除くと、大体、それらの依頼の内容は6月ごろには終わったいたので、比較的余裕ができていました。こうした講義依頼というのは3〜4ヶ月周期で出てくるものなんでしょうかね。(だとすると11月〜12月が次の同時期に?)

最近いただいた講義依頼としては、
・某地方の産業団体さん向け(事業開発系)
・県内の産業団体さん向け(事業開発系)
・某大学での学生・院生向け(知的財産の創造系)
・市民講座での市民講師として(アイデア出しのワークショップ)
がありました。
ありがたいお話ですので、いずれも、依頼者の期待をこえる品質を目指して、鋭意取り組みたいと思います。

2007年08月02日

ジェトロ仙台。ものづくり大賞審査会。

8月1日。今日は、開発品の事業化をめぐりあちこちに行っていました。

午前中は、JETRO(独立行政法人日本貿易振興機構)を訪問して、輸出に関するアドバイスをしてもらいました。海外へ簡便な販売方法をする方法として、「地元の郵便局から国際郵便で出荷する。」をベースに、どういうフローになるのか、何に気をつけるべきなのか、国内との違いはなにか、などを教えてもらいました。大変、親切かつ的確にアドバイスをしてもらえます。(海外向けのビジネスを考え始めたら、是非一度、JETROに相談に行ってみてはいかがでしょうか。)アドバイスしてもらったポイントは後日掲載したいと思います。

午後は、宮城県のすぐれたものづくりを審査・表彰する「みやぎものづくり大賞」の審査会に、参加していました。会場内に展示された候補商品を時間の空きを見てみて回ったのですが、ハイテクベンチャーから、伝統工芸+α、のようなおもしろい商品まで、いろんなものが出品されていました。私のところのテーブルでは、開発したブレスターのポイントを審査員の方に手短にご説明しました。他の参加者の方も面白がってみてくださいました。広く年代業種をこえて、こうしたツールが求められているのだと、感じました。


追記:
ブレスターの第二版が、本日、完売となりました。パッケージを刷新した第三版が、8月17日から、出荷開始となります。WEBショップで明日以降にオーダーいただいた方については、その第三版をお届けいたします。なお、どうしてもお急ぎのお客様については、ご注文のフォームの中でその旨、お書き下さい。出来る限りの対応をしたいとおもいます。

2007年08月01日

ブレスターの開発事例、学会発表準備。

7月31日。今日はFiveBridgeで、ブレスター開発チームのMTGをしていました。

産学官のそれぞれのメンバーが、ブレスター(ブレインストーミング・カードゲーム)の開発プロジェクトの内容を、それぞれの立ち位置で、各種の学会で発表する予定です。私は、創造性、ということで、創造学会でお話をさせていただく予定ですが、その他のメンバーは、おのおの、専門とする学会で発表するようです。そのプレゼン練習を聞いていたのですが、なかなかの仕上がり。

国際的な展開も視野に入れつつも、一方で、アカデミックな意味でのツール開発について学問的視点できちんと評価していきます。それを発表し、専門家の視点からフィードバックを受ける、というサイクルを通じて、ブレスター、そして、アイデアボード開発プロジェクトは、広く使っていただけるツールへと、着実に大きくなっていくのだと思います。

増産をしたブレスターの第二版も、残すところ、あと5つ程度に。8月の中頃には、第三版の製造分が届く予定です。予想よりも、7月下旬の販売スピードが速かったため、数日〜半月程度、売り切れ状態になってしまいそうです。企業、大学など、各界のお客様には、ご迷惑をおかけしますが、いいモノを創るために鋭意努力してまいりますので、何卒ご高配賜りますよう、お願い申し上げます。第三版も、こだわって、あえて手作りの工程を取り入れています。仙台の職人さんが手作業で加工するカードのもつ暖かさを感じてもらえたら幸いです。

2007年07月28日

ベンチャー企業で創造工学の講義。

7月28日。仙台のあるベンチャー企業さんを訪問してきました。

このベンチャー企業さんには、昔からお世話になっているのですが、ブレスターの初版も購入していただいています。最近の動向などをうかがいがてら、訪問。ブレスターの効果的な使い方の解説からはじまり、ブレインストーミングの実際、など、創造工学の全般的な手法をお話しました。

いつもの講義は、時間制限があるのでかなり急ピッチでいくのですが、今日は私が久々に大きな仕事が終わったところで余裕があったことと、先方さんも時間があったので、楽しく余裕を持って講義させてもらいました。合計で3時間半ほど、お邪魔していました。

その後、夜は、MMJの事務局MTGです。かなり深い話を、2時間ほど。事務局は皆、ステージが上がって、変わる環境にあわせて、変化しています。破壊と創造。延長線とは違うところに明日がありそうです。

2007年07月27日

郵便局の方と打ち合わせ。

7月27日。郵便局の方とFive Bridgeで、打ち合わせしていました。

たまたまある件で知り合ったかたのですが、ゆうパックやタウンメールなど、ちょうど私のところで、検討してみたいと思っていたことがあって、郵便局でもそれに詳しい方だったので、お話を伺っていました。

いま、郵便局の方は、全体的にサービス品質が上がってきているとおもいます。本業である「送る」こともそうですが、特に接客面ではとても良くなっているといろいろな場面で感じます。

今回のお話でも、分かりやすい資料もいただいて、とてもよく分かりました。商品をおくるといえば、宅急便、ヤマト運輸、という考えでいたのですが、いまは、ゆうパック(郵便局の宅急便に相当するもの)は結構いいサービス内容です。全国への翌日配送エリアを見ても、場所によってはヤマトさんよりも優れている部分も。後は、届いた後にその通知はがきを自動的に送ってくれるので、商品の到着確認の意味でも、便利です。代引きも出来るそうです。

それから、タウンメール。これは、一定地域の全戸に配達をしてもらうもので、もっとも安い場合では、一通27円だそうです。なので、ある地域全戸に同じ文面のはがきを出す場合には、それを利用すれば、一通50円のところを、一通27円、とかなり割安に。
ポスティングを比較対象にするならば、はがきを4社合同で分割して掲載するならば、ほとんどポスティングと同じ費用単価になります。これは地域の新規創業を支援する際には、なかなかおもしろいツールだと思いました。地域の創業企業4社でシェアすれば、なかなか面白い使い方がいけるのでは。と。こちらはいずれ使ってみたいと思います。

この日は、そのほかにも打ち合わせなどの多い日でした。

図解のプロのノウハウ、デュナミスが講座の第二期生を募集開始。

昨年、デュナミスからリリースされた新サービス「インターネット図解学校」の第二期生の募集が開始されました。

第一期生の募集の時に、私が書いたブログはこちら

図解のプロである久恒啓一先生が監修される同講座は、インターネット講座であり、eラーニング的に好きな時間に好きな場所から、図解のノウハウを学ぶことが出来ます。また、定性的な要素の強い”図”というもので、久恒先生の監修の下、すべて人で添削しています。最終回は久恒先生自ら添削されるそうです。

今回は、第1回目の授業・課題・添削を受けて、内容に満足できない方には、受講料を全額返金する制度もあるそうです。企業のOFFJTなどで受講された方など、いろんなビジネスマンがスキルの獲得を目指して取り組まれたこの講座。ぜひ今回、機会を生かしてみてはいかがでしょうか。

詳しいことは、サイトをご覧下さい。→ 

2007年07月26日

文章構成なお仕事

7月26日。あるクライアントさんの依頼で、新規事業に必要な支援を行っていました。その中で、開発されるシステム特性を理解しつつ、操作マニュアルの文章校正を、との依頼で、お手伝いしていました。幸いデュナミスは、社内に優れたクリエーターが沢山いますので、概念的なものをぱっとかわいいイラストにしたり、人材がいますので、お役に立てるなら、とお引き受けしたものです。

これまでの仕事でシステムに対する理解は私が一番深かったので、校正作業をがしがしやっていきました。社内のアドバイスをもらいながら進めていきます。これは、一方で編集的センスもいるものだなぁと実感。結構ハードで、いい経験になりました。

日中は、企業さんや公的機関との打ち合わせを行い、夕方から深夜まで、その作業を続けて、今週は、かなりハードでした。社内のサポートが無かったらきっと、「お手上げ」となっていたでしょう。本当に困ったときには、”助けてくれる人がいる”というのは、これほど心強いものか、と久々に実感したのでした。

2007年07月24日

イラストなお仕事

7月24日。今日は、みやぎ工業会の主催する、気仙沼のフカヒレ工場の企業見学に行っていました。とても勉強になりました。

さて、夜。社に戻り、あるクライアントさんからの仕事を進めています。今回の仕事も、発想系の仕事なのですが、「イラストを描く」という仕事が含まれています。むしろそれが主となるくらいのウエイトに。

イラストを書いてくれる人に、案件の経緯、詳細、案件のもつ性質、といった定性的な部分を説明し、今回は提案型で行こう。こちらが、特徴的、と判断した部分をイラストにしよう。と。

特徴的なシーンの現すものが極めて「概念的」である今回の依頼は、結構、苦労すると思われました。

概念を絵にするというのは相当むずかしいですね。私論ですが、協調性の高いタイプでは苦しすぎるのではないか、と。ある程度、「自分が、えいっと、決めたらそれをやりおおせるタイプ」であることが必要なんではないかとおもいます。いい意味で、わがままであること、が。

そんな形で、逸材に描いていただきました。出来てきた作品を見て、「なるほど、これは、なかなかいいじゃないか」と思いました。クライアントさんがどう判断されるか、最後はそこですが、私はなかなかいいものが出来たと思いました。自信をもってクライアントさんにそれを提出しました。

2007年07月23日

産学官の若手で構想もくもく。

7月23日。産学官連携のコーディネータをしていますが、自分自身が産学官連携の一プレイヤーとして参画する割合も次第に増えてきました。

これは、大学発ベンチャーに駐在するタイプのコーディネータ(NEDOフェロー)ならではのことだと感じます。コーディネータが単につなぎ役から「創る」機能を担っていく、そんな事例はこれから徐々に増えると思われます。それから「構想する力」も、重要性を増すと思います。

そういえば、私がNEDOフェローになって一番初めにサポートしたある研究者起業家さんは、私の支援の範囲を上りきって、着実にフェーズを上げていました。秋から、さらに、ステージを一つあげて、さらに構想実現に近い場所へ行かれるそうです。

彼の案件で、起業家チームと一緒になって描いた構想は、3年先と20年先の2段構えでした。その3年先のものは、臨機応変に修正をうけていき変更されているでしょう。20年先のゴールへ彼が次々上がっていくのを見て、一緒にそれを構想をしたものとしては、大変うれしく思います。

起業家さんや研究者さんの「もやもやした思い」をヒアリングし、「要件定義」するのが現在のコーディネータ(橋渡し役)のベストパフォーマンスだと思います。しかし、その先には、材料を最適な事業へとデザインする―事業構想する―ことが、コーディネータの付加価値の未来像としてあるのではないか、と思っています。

2007年07月14日

お世話になっている方が催した交流会。

7月13日。めずらしく、交流会でお酒をのみました。私は普段はほとんどお酒を外では口にしないのですが。

某大手企業で研修企画をされている方で、広い交流と深い知識・興味をお持ちの方です。ときどきFiveBridgeに面白い本を大量にくださいます。(最近いただいた本では「フューチャリスト宣言」が特に面白かったです。)

さて、交流会。その交流会には様々な職種の方がいらっしゃいました。面白いのは、氏名と職種(私は「(産学連携の)コーディネータ」)が名簿に書かれています。所属組織は最後にちょこっとかいてるだけ。肩書き無し、とも、ビジネスとも、ちがった、面白い場でした。

ネットワークのハブになっている人の価値観の多様さが、こうした参加者の属性の多様さにつながっていると、いつも思います。多様なことにそれぞれの価値を認め、引出す。そういう人がいればこそ、信頼ある多様性あるネットワークというが出来るのだと思います。

私がお会いしたのは「アナウンサー」「えすたぶりっしゅな企業の事務系につとめつつプロのカメラマン活動をする方」「起業家」「画家の卵」「勤め人の傍ら演劇活動をする方」「駆け出しのイラストレーター」などなど。

いつもとは違った視点で、挑戦する生き方をする方々と、お会いしてお話しすることが出来ました。

2007年07月13日

某大学の防災関連部署を訪問。

7月12日。このところ、引いた風邪の余波として、蓄膿がひどくなり、節度ある生活に取り組み中です。

さて、今日は、地域にある大学の防災関連の部署を訪問してきました。産学連携の知人をたずねていったところ、駅ビルに移転したということで、そちらをたずね、それでもご不在でしたので、飛び込みで、防災関連部署を訪問しました。

突然、つてもなく、お伺いした形になりましたが、快く対応していただいて、いろいろと意見交換をしました。

地域企業の新事業育成のための、テーマとして、防災関連の産業の可能性を考えています。地域性、地域産業の特性、社会構造の変化、社会的価値などなどをかんがえると、ぜひ取り組みたいと考えています。長い時間をかけて、取り組むテーマになりそうです。

2007年07月12日

みやぎ工業会の会員訪問記に掲載されました。

先日のインタビューの内容が、工業会の公式サイトに掲載されました。

みやぎ工業会 会員訪問記

一馬さん(デュナミス社長)と私石井の2人で話しているので、文章読み取りがやや複雑かもしれませんが、内容的には本音を語っていますので、ご興味あれば是非ご覧下さい。

写真は位置の関係で一馬さんが大きく写っていますが、実際には、2人の背格好はほぼ一緒なんです。

2007年07月10日

地元企業の三代目の方と革新への意見交換。

7月10日。あるお仕事でお付き合いしている方に、今日はFiveBridgeへ来ていただきました。

本来の打ち合わせ内容も重要だったのですが、今日はゆっくりとその方のこれまでの経験をお聞きして、いろいろと関心をもってきいていました。東京にいたときにクリエイティブなことをされていて、仙台に戻られた今も、そうしたことを続けておられるそうです。へー!そうですか!とわくわくしてお話を伺っていました。

聞けば年もほぼ一緒くらい。こうしてお仕事をしている相手に、近い感覚の経験があると、なんとなく距離がちかくなったきがしますね。

これまでのお仕事に、もっと広がる可能性を感じる午後の打ち合わせでした。長くお付き合いできる会社さんとの出会いは、とても幸運なことだとおもいます。いまさらながら、お引き合わせしていただいた方に感謝!

2007年07月09日

商品開発の効能。モノが新しい出会いをもたらしてくれること。

7月9日。開発した商品「ブレスター」の現物をみたい、詳しい話を聞きたい、と、近場の方がいらっしゃいます。(デュナミスのあるHSGビルに。)

私の仕事は「事業化の支援」です。(詳しく言うと、新技術の事業化を支援するコーディネータとしての活動、及び、その周辺の活動、です。)

起業家さんや第二創業を志す経営者の方が、主な支援対象者なのですが、実際には、新しい挑戦を行う人は、そのほかにも沢山おられます。そういう方とは、交流会などで出会うだけだったのが現状です。

ところが、ブレスターを開発し発売してからは、ブレスターのユーザーもしくは、活用検討者、という方々と接することで、私が支援する対象となる方と出会う機会が増えました。起業家でも革新に取り組む経営者でもないけれども、私のミッションからしてお手伝いするべき対象となる方々。今日もそういう方と出会いました。ディスカッションの中でお伺いすることは他の方へお話しすることは一切ありませんが、実に様々な取り組み課題をお伺いします。何かに取り組もうとする世の中の人々の幅広いニーズ。

私のように、コーディネーター、コンサル、アドバイザーをする人間が、商品を開発する、というのは一見、寄り道、道草のようにも見えますが、商品が新しい出会いをもたらしてくれるということを実感します。コンサルタント系の人材が行う商品開発の効能には、こうしたものがあるんだなぁと、良い出会いのあとに、しみじみ思います。

2007年07月06日

リカバリーの日

7月6日。今日からようやく、体調がもどり、のどの腫れがひきました。鼻が出るものの仕事には差し支えないので朝からたまった仕事をどんどんやっていきます。

私の仕事の場合、私が休んでいても進むものと、そうでないものがあります。後者は特に、自分の専門能力を生かした部分の仕事なので、あるいみ、そういう仕事は非常に楽しくやりがいも大きいです。その分、体調を崩して寝ていても、その仕事の時間だけは起きていって、活動します。そして、もどってきて横になるとかなり体力が消耗していますね。

体調管理だけじゃなく、基礎体力を強いものにする必要があるなぁ、と感じました。先日の健康診断で適正体重まで長い時間をかけて落としています。ゆっくりと下がっています。しかし、それは単に過剰摂取の適正化。忙しい日々で足とのどは使いますが、全身運動をする機会は少ない状況です。なにか、継続的に、全身運動をおこなうことを考えています。

さて、その寝込んでいる期間、毎日仕事に行くときに、メールをチェックして、緊急のものだけに短く返信していました。あるいは、返事が何日も出来ていないものもありました。なので、こうしてリカバリーの日は、ひたすら、各所にメールの返信や、次の仕事へのディスカッションのメールをお送りします。大学、学会、公的機関、メーカ、ビジネスパートナー、産業団体、社内、社外の地域レベルのメーリングリスト、などなど。

それから、開発案件で、各所から入っている連絡をチェックして、一つ一つ、ファイルを確認し、必要な作業を入れて、返信していきます。複数の開発が走っているのですが、比較的、会社員だったころに訓練されたので、それは、何とか。

体調を崩す前には、新規の仕事が2つほど立ち上がるところでしたので、少しきつかったと今になってわかりました。それも、軌道に乗り始めたので、次のこと、2年くらいかけて取り組むことを、今日は、仕事の合間合間に、考えていました。夜に会社に戻った一馬さん(駐在先の社長)と、しばし、その構想について、ディスカッション。

ゆっくり進むものが、遠くまで行ける。少しずつ、少しずつ、夢の端っこから実現していけば、そのうち、夢の中心部の実現する日も来るでしょう。長く挑戦しつづけるために、なすべきことを分解しよう!

2007年07月05日

大手メーカー殿にて創造手法の研修講師をしてきました。

7月5日。県内の某大手メーカ殿で、創造手法の研修講師を行ってきました。

メインは、ブレスターのカードセットとTRIZベースのカードツールをもちいた技術的なアイデア出しを行うゲーム。

それから、アイデアの効果的な収束の手法、アイデアを磨く手法、などをグループワークで体験してもらいました。

その後は、「ブレインストーミングの実際」といったブレストのルールがもつ意味合いなどをお話しました。また、「創造工学の手法概要」についても、どのようにチームの力を引出して、問題を打破していくか、ということもお話しました。

アンケートに答えていただいたのですが、難しかった、面白かった、楽しかった、といった回答をいただきました。今回の手法は、二時間に圧縮した創造手法のミニマム版でしたが、いずれチームを率いてお仕事をされるときに、今日体験していただいたことをエッセンスにして、活用していただけたら幸いです。

追記:

ブレスターを活用することで、複数のチームが同時にブレインストーミングを実践してもらえるようになりました。ブレスターは多くの方に喜んでもらえるように作ったツールですが、研修講師をする私が一番重宝しているのかもしれません。

なお、開発品である「智慧カード(TRIZベースのカードツール)」についてアンケートを書いていただいたのですが、技術系の方が多かった今回の研修ではなかなかの好評価でした。このあと、ツールとしての全体のデザインを仕上げるべく、がんばりたいと思います。

2007年07月04日

ある地域の産業団体さんの支援に向けて。

7月4日。いつも大変お世話になっているKさんのお引き合わせで、ある地域の産業団体さんの運営サイドの方とお会いしました。

これから、何か起さないと、という機運に対して、きっかけを提供する。これが今回の私のお仕事になりそうです。その活動から、将来、新事業を起していく動きが出るかもしれません。ぜひ、私に出来ることの100%を出して、取り組んでみたいと思います。

また、その後は、来年の企画構想について、Kさんよりお話を頂き、これまた、わくわくするような企画です。私もお手伝いできそうです。面白く、かつ、地域人材にとってチャレンジ促進効果が大きなものに、したいと思いました。

2007年07月02日

第三版の製造に向けて

7月2日。ブレスターの第二版もそろそろ残りわずかとなりました。今日は、ブレスターの第三版の製造に向けて、印刷会社さんと打ち合わせしていました。

第二版は印刷会社さんに頼んで随分クオリティーが上がったのですが、それよりも、さらにアップできそうです。

印刷会社さんも二回目の製造なので、大分やりやすくなってきて、あれこれとアドバイスを入れてくれます。私は、末永く付きあえる企業さんと仕事をしたいとおもっているのですが、この印刷会社さんはその内の一社です。

その後は、市内のある開発系ベンチャーさんを訪問。こちらにブレスターのヘビーユーザーがいます。次の製品の試作品を持ってうかがいました。ブレスターのこと、試作品のこと、そのほか、創造工学の手法のこと、など、いろいろと興味深くお話