2009年12月01日

今からちょうど一年前の今日、シリコンバレーに行っていました。

12月1日。一年前の今日、私は、シリコンバレーを訪問していました。


私のブログ、シリコンバレー、のカテゴリーにあった記事、ほとんど、破損してしまって表示できなくなっていたのですが、最近、サルベージが完了して、再・公開しています。

http://ishiirikie.jpn.org/category/551534-1.html


ずっと下の方、現地時間での12月1日は、IDEOのパロアルト本社を訪問していた時の日記が、見えます。

ポメラというメモデバイスとカメラだけもって渡米したので、すごく内的な感じの文章紡ぎだし文章になっています。
posted by 石井力重 at 22:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

2009年06月20日

IDEOへの切符

【2008年の記事の再掲です】

日記風に書きます。

「シリコンバレーにいくならば、今年しかない。」そう思ったのが、今年の初め。シリコンバレーに行くぞ、とA4の紙に、書き出した。書けば必ずそれは叶う。と信じて。すぐにWEBサイトをしらべ、住所を把握した。本屋に行って、英語の会話の本と地球の歩き方をかった。

もどってきてから、しばらく探してから、IDEOの本社がシリコンバレーにあると気がついた。絶対にこの会社だけは、訪問したい。ほかは、前まで行って空気感を肌で感じるだけでもいい。運よく解放エリアにはいれてみれたらラッキー。でもIDEOだけは、本のあの世界をこの目で見たい。

本の中に、見学ツアー、という言葉があるようだ。書評を見るに、持っていない二冊目にある、とのこと。値段が高いのと書店にみあたらなかったので、「ツアーか…参加できるならしてみたい」とおもう。WEBサイトをめぐって、苦手な英語をよんでみるも、IDEOのサイトにも、ビジネスウイークのIDEO記事にも、そのことは触れられていない(ように見える)。

それからしばらく、忙しさにかまけて、シリコンバレー行きは、停滞する。そのうち、シリコンバレーオフィスの赤間さんの存在を友人から聞く。ブログを見て、すごく面白くて、やっぱりシリコンバレーに行ってみようという気持ちが強くなる。

そうしているうちに、赤間さんが仙台(東北大学)にいらっしゃると、ブログを見て知る。お会いしたいです、お時間くださいとおねがいして、お会いする。

シリコンバレーに行こう。どこにもアポはないけれど、少なくとも、赤間さんのところ(大学のSVオフィス)だけは確実に訪問できる、ということが、最低限の行動保障、のようなものになって、俄然、シリコンバレー行きが、現実性を帯びてきた。

飛行機をしらべる。オフシーズンがある。11月から12月の前半。この時期に行こう。秋にはフライトを確保しないといけない。

夏。焦る。

IDEOに訪問したいが、いまだにつてはない。日本法人も今はなし。デザイナー関係にもつてはない。どうしたらいいだろう。またIDEOのことをネットで調べてみる。今度は日本語でも。すると、一人の日本人の詳細なIDEOオフィスの素晴らしいレポートを発見する。「イノベーションを起こすワークプレイス:IDEOパロアルト、サンフランシスコ」ワークプレイス・コンサルタントの須田冨士子氏のブログ「ワークライフ」。文体の素敵さもあって、しばらくブログをよんでいく。数ページ目でそろそろ、閉じて引き上げようとしたところ、「IDEOのセミナーがどなたでも受けられます!しかも東京で!」というエントリーが目に入る。

何度も読み返し、研修提供機関のサイトの内容も見る。IDEOの方がくる。研修費用は、むちゃ高い。一時間あたりでいうと1万円。定員を超えてしまったら、参加はできない。36時間ほど悩んだ挙句、申し込み。

秋。研修の初日。IDEOの方がいらっしゃる。講演。IDEOのイノベーションのメソッドは、非常に興味深い。そして、講演の後、シリコンバレーのオフィスを見学させてほしい、と単刀直入にお願い。快諾!

これで、念願のIDEOオフィス見学ができることに!

なお、これがきっかけで、ビジネス・エスノグラフィー研修を受講する。IDEOの方は初日のみであったけれど、残りの研修も非常に興味深く役に立つものであり、奇妙な縁で、すばらしい学びを得ることに。

この少し前、面白法人カヤックのオフィスを訪問してた。ブレインストーミングのための会議室を開発した同社。3年前からとても興味があった同社に、この秋に初めて訪問。CEOの柳澤さんと幾度か連絡を取り合う。そのさいに「シリコンバレー訪問で、IDEO見学してくるんです」という雑談をメールでしたところ、IDEOに一緒に行きたい、とのこと。もちろん了承。カヤックさんが一緒なら、現地までの道中も面白くなりそう。

もう一人、シリコンバレーであいたい方がいる。私たちの考える「知識創造科学×ITの構想」について、その方がどういうコメントをくださるのか、どうしてもこの時期、お聞きしたかったため。だめもとで、ご連絡をしてみるとなんとOK。お返事が非常に速いことにもおどろく。

これで満足なくらいであったが、一方で、赤間さんのご紹介で、グーグル、アップル、アドビで働く方にもアポイントがとれる。どなたも非常に魅力的でとてもワクワクしつつ、連絡を取らせていただく。

こうして、出発まで、あと2週間。

最初は何のつてもなく、たった1枚の紙に、「シリコンバレーに行くぞ」と書いた紙だけがあった。

これが、IDEOへの切符。

そして、新しい可能性への切符となった。

(そして実は、シリコンバレーに行くまえに、すでに、このつながりから、新しい連携プロジェクトが水面下で動き出している)

シリコンバレー渡航記は、また書きたい。もしネットがあれば、11月29日〜12月6日に。



keyword:ビジネスエスノグラフィー

⇒ ビジネス・エスノグラフィー【まとめ】
posted by 石井力重 at 07:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

2008年12月12日

10,000枚目の風景

デジカメの記録を追いかけていくと、カウンターが0001になっていました。直前が9999なので、このデジカメのファインダーを通じて、僕がみた一万枚目の風景がそこにあることにあります。

それはなんだろう。とおもって、見返してみました。これです。

10000枚目の風景.jpg

シリコンバレーの全景を見渡す山の上、ワイナリーのリジ、ということろから、シリコンバレーを撮影したカットの一つでした。
posted by 石井力重 at 12:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

2008年12月11日

シリコンバレー、行き方

今回の旅行で得た情報をまとめておきたいと思います。

【1】シリコンバレーへ行く方法

成田から、サンフランシスコ空港へ。
 フライト時間は11時間前後
 時差はマイナス17時間
 なので、成田をX時に出発して、現地につくと、X-6時、になる。
 長旅のすえ、時間が戻るというのは不思議。
 帰りは逆に、11+17で、24時間+4時間。あっという間に1日がすぎる。
 費用は、時期にもよるが往復12万円程度。

サンフランシスコからシリコンバレー(例えばPalo Alto)へ。
 リムジンを使えば1時間弱。
 費用は、4人でわれば、一人50ドルくらいだろうか。
 イシリムジン、は日本語で予約メールをして、返事も日本語、
 ドライバーも日本人がいるので、わりと楽。

ホテルは、1泊1万円程度。(ツインの場合。一人当たり)
 予約は英語が必要。
 地球の歩き方よりも、ネットで探す方がはるかに多い。
 今回とまったのはここ
 http://www.creekside-inn.com/
 なかなかよいホテル。ただし写真のような豪華な感じではない。
 ホテルのロビーで、無料のインターネット端末使える。朝食のパン無料。
 部屋にはLAN接続あり。

現地の移動はレンタカー
 HERTZレンタカーなら、サイトは日本語で予約ができる。
 現地でのいろんなことは英語が必要。
 上記の宿から車で数分のところに営業所あり。
 マツダのアクセラあたりを借りてのればそれなりにいい。
 カーナビ付きがお勧め。日本のナビほど、優れていないがなければ無茶大変。
 費用は不明だが、たぶん4人でシェアすれば、一人1日30ドル程度か。

サンノゼからスタンフォード、マウンテンビューなどだいたいどこへも車で1時間以内。フリーウエイはただ。これらをタクシーで移動しようとするのは難しそう。ただ、レンタカーの場合、夜はお酒を飲むならば、飲まない人をきめておかないといけないが。

たとえば、現地に3日いようとするならば、

費用合計として(4人でシェアする場合、一人当たり)
フライト(成田〜サンフランシスコ)12万円
リムジン 往復 1万円
レンタカー 3日 1万5千円
ホテル 3泊(あるいはきついけれど2泊) 3万円(2万円)

合計、18万円前後。

このほかに食事が、昼と夜にかかり、
それなりのところに行こうと思えば、
昼は15ドル、夜は30〜60ドル。ドリンクの購入なども
あわせると、1日5000円から1万円の食費。
3日間、極力おさえて、1万円ぐらいにすることもできるだろう。
(サンドイッチとか、スーパーで買ったりして)

19万円あれば、往復と現地3日間の最低限の行動は可能。

JTPAのツアーに参加を迷っている学生のみなさん、
(検索してここにたどりつかれた方が多いので)
3月のカンファレンス、ぜひ、なんとか19万円をねん出して
参加してみませんか。

若いうちに、そこで見るもの聞くものは、社会人になったとも
きっと大きいはずです。
19万円を1年で割れば、毎月1万円強の節約(飲みかい2回分)
です。
現地でどれだけ沢山のものを得るかによって
その価値がかわるでしょうけれど、
たぶん、現地まで自費で行こうとする学生さん・若手社会人ならば
きっとその費用は有効な投資になると思います。
JTPAの代表をしている廣島さんに、無理を言えば
(もしかしたら)Google社内ツアーをさせて下さるかもしれません。
確証はありませんが、熱意と先方の都合の両方がGOODなら可能性はあるかもしれません。

世界を変える人、組織。
それをこの目で実際にみておく。そのことの価値は非常に大きいでしょう。
posted by 石井力重 at 23:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

2008年12月10日

KAYACの佐久間さんが素晴らしいと思う5つの理由

シリコンバレー訪問記の中で幾度か紹介した佐久間さん(なんと仙台出身)の素晴らしいと思う点が、いくつかありました。列挙してみます。

1 英語が堪能

ほとんど、彼が英語の交渉をしてくれた。かなりの英語力で意思疎通ができるだけじゃなく、十分な感情を含めて。

2 奥ゆかしい

もとコンサル出身とは思えないほどの謙虚さで紳士的な人物。しょっちゅう邪魔したにもかかわらず、丁寧に対応してくれた。

3 ひとばしらである

ギブという部門の特質なのか、わからないけれど、寝る時間が1時間とか、それくらいの生活をアメリカにきてもしている。それくらいの知的な労働時間を重ねるだけの責任感とガッツがある。

4 仙台出身である

仙台人、というだけで、それはいい人の条件

5 かなりの賢さがある

やなさわさんとのやりとりでかなりのセンスを発揮。ふ〜む。カヤックという会社が人材の逸材がつどう組織であるということがわかる。

そんなわけで、カヤックのみなさん、佐久間さんと一緒に行った石井としては彼はすごい逸材にみえました。キックぐらいまったく、きにしないくらい彼に感謝していますです。では。
posted by 石井力重 at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

2008年12月07日

シリコンバレー日記10(Final)

2008/12/06 04:37
SV時刻、というかサンフランシスコ時刻、12月5日午前11時37分。
アメリカの最後は、ダッシュであった。

シリコンバレーのホテルを出たのは、8時半であった。San Francisco空港には、9時20分頃にはついていた。そのあと、チェックインの作業。

食事のできるエリアで、KAYACさんは陣取って、組織や勤務形態にかんするディスカッション。その間に、空港のおみやげ物屋をまわる。SFMOMAというおみやげ屋がいい感じである。センスのあるものがおおく、クリエイティブ。

そこで、お話づくりカードを、2セット買う。開発用サンプル。それから、ブックライトをかう。ポメラは座席のかげになってライトがあたらないからだ。

そのほか、ブレスターなどの創造ツール開発に役立つアイテムを、みて回る。

それで、10時過ぎに、皆のところに戻る。会議は続いている。石井はレシートの整理や、撮った写真の消し込み。アングルを変えて複数とった物は、ベストワンをのこして、消す。そうでないと、後で自分自身がみなくなるからだ。アルバムに入れる行為に近い。ただ、サンプル用に、どこかに残してあってもいいとはおもうが、そういうのがうまくやれる機能がカメラにあるといいのだが。

そうこしているうちに、11時20分頃。荷物検査をとおる。靴やベルトやジェケットを脱げといわれる。きびしいな。

そこをぬけると、赤いジャケットの中年の女性がはなしかえてきた。なんだろう。よく聞くと、日本語で、「あなたたちをまっている、飛行機が」とのこと。飛行機のとぶのは11時50分だが、搭乗完了は30分前なのだ。それをしつねんしていたもよう。石井はあれ?いいのかな。とおもっていたが、ギブのすることに間違いはないだろうと思って、待機していたのだが。

そこから、ダッシュ。A9ゲートは一番奥。階段も降りて。石井はよく寝ているので走るのがつらくないが、ほかのメンバーがきつそうだ。

そして、搭乗口につく。飛行機にのりこむ。柳澤さんが最後。ラストワン、といわれたそうだ。最後まで、KAYACらしい旅となる。お待たせしてしまったノースウエストと搭乗者の方には申し訳ない。

2008/12/06 05:39
飛行機の中は、時間の概念が曖昧になるので、時刻はこの先は日本のみにする。
周囲は明るい。不思議な形の雲がしたにある。CAが飲み物をくばりはじめた。元気で体格がいい。水が大量にほしいので、ペプシと水2つを頼む。飛行機の中では水分をよくとったほうがいいようだ、石井の場合。よけい目に水を飲む。トイレが近くなったとしても。この辺でいったん、スリッパにはきかえたいが、以外とシートベルトをはずせない。2008/12/06 05:43

下記終えようとして、タイプスタンプをおして、「ああ、日本ではいま、早朝なんだ」ということに気がつく

いまから、日本の時間にあわせておこう。少し寝た方がいいかもしれない。

★付箋文★

2008/12/06 06:48
機内の時刻はわからない。あけるとかなりまぶしい光がみえる。そのためか、皆窓をしめている。

皆食事が終わり、トイレにいくひとがでてくる。飛行機の中は動かないので、トイレに行くのはなるべく早めにいって、席を立って動く回数を増やしたい。食事が十分に早くおわっても、意味がないので急いで食べない。なるべくかんで消化のいいようにする。よくかんで食べるほうが、ハに詰まりにくい。

久々に乗った飛行機は面白い。最後に外国に行ったのは、確かモルジブで、新婚旅行であった、それが、たしか・・・2002年頃。映画がこんなにたくさんはなくて、4つくらいからしかえらべなかったとおもう。

食事をするために、ヘッドホンをはずして、みている。その後も音は基本的に聞いていない。音がないと映画の構成がだんだんわかってくる。

主人公搭乗、引きつけるようなエピソード、トラブルというべきか。その愛されるべき人柄を、エピソードでかたらせしめる。

キャラクターの輪郭を最初の5分くらいで浮き上がらせるのだがら、すごい。そのあと、受難。問題発生。解決にとりくむ。そういう展開がはじまる。意外なことがおこる。そして設定の妙で、自分のいつもとことなる環境に、送り込まれることになるが、そのむずがゆさ、おもしろさに、映画をみるひとは、どきどきしたり、面白がったりする。声がないだけに、なかなか構成の意図がわかりやすい。

こうしてだんだんとお話にひきこまれていく。お話の作り方をしっていのは、かなり面白いとおもう。仕事で漫画家さんの依頼を手伝ってよかったとおもう。さて、日本時間の朝7時。でも機内が暗くなっているせいか、幾分眠たくなってきた。こまった。2008/12/06 07:06

★付箋文★

2008/12/06 09:06

機内は暗いままだが、T時間位するとみな、眠りから覚めた。疲れたので居眠りをした、そんな程度の眠りなので目が覚めて当然かもしれない。

だがこれで、日本時かんの夕方についたとしてもそれなりに、一日の周期を戻せるかもしれない。深く寝すぎると、ついてから時間が変になってしまうから。

起きてしばらくは、ポメラでプレゼンをできないかと、考えて、しばらくプレゼンのフォーマットをつくってみる。後で公開したい。ある種の人にはツールになるかもしれない。万人向けではないが。ビデオも撮ったので、Youtubeで公開してみるかな。2008/12/06 09:09

★付箋文★

さて、今が9時。成田に着くのが4時で、たぶん1時間くらいまえから落ちついて作業もできなくなると思われる。それから食事の時間が1時間くらい、たぶん日本のお昼ご飯の時間ぐらいにでてくると思われる。そう考えると残り時間は5時間弱。映画を2時間みたいので(食事の間にもみれるけれど)、実質3時間が、知的生産の時間になる。この間にこの場所を書斎とするならば、なにができるだろうか。

出張時の文章を紡ぎ出す系がむいている。
それから、編集の作業はまた別の能力を使うので、疲れて飽きてきたら、それをやろう。ほんの原稿に、手を入れようと思う。

することをまとめる。

【CLOSE↓】

【CLOSE↑】


★付箋文★
2008/12/06 12:11
到着まであと3〜4時間。

原稿系の仕事がかなりはかどる。考えながらの仕事なので、量的にたくさん進む訳じゃないけれど。わからないことがあると、隣にいる佐久間さんにたずねて、彼の仕事をディスターブしている。

斜め前方で2歳くらいの男の子が泣いている。寝たいのに寝れないのでぐずっているようだ。飛行機の中で、こうなってしまうと本当に親はつらい。子を持つ身としても、その子のつらそうな鳴き声を聞くといたたまれない。集中が出来る方だと思うが、こういうのには切なくてたまらない。

こういうときに、何とか子供をハッピーにしてあげられるいいアイデアはないだろうか。しばし考えてみよう。2008/12/06 12:22


★付箋文★


2008/12/06 16:44
日本時間の午後4時、、、というかポメラの刻む時刻がオンタイムになった。
東京駅いきの成田エクスプレスの座席にすわったところ。

時系列をさかのぼるように書いてみたい。

先ほど、KAYACさんたちと別れの挨拶。握手をそれぞれと。日本人同士の握手をしてみて思うのが、握り方の強さが、柳澤さんは外国式のがっちり。ギブのお二人は、ソフトな感じ。たぶん、石井も柳澤さんぐらいのがっちりさだとおもう。その気づきはなにももたらさないが、とにかく、そのことに気がついた。堅いか、ソフトかは問題ではない。意味性を無理に紡ぎ出すことはないのだ。違う。それだけ。

今回、思えば自然と訪問先で握手をしていたが、柳澤さんがまず、握手をする仕草をする。そのまま相手が握手。あとは行列して握手。彼がいたおかげで、IDEOのScottや梅田望夫さんや、Googleの廣島さんやみなさんに握手ができたのだとおもう。そういうムードを柳澤さんは自然につくる。

さて、時間はさかのぼって、飛行機の中。飛行機は下降を開始すると、子供たちがなきはじめる。気圧の変化で耳抜きをするべきところが、子供はそれができないのだ。つらそうになく子供たちの様子がいたたまれない。同じくらいの子供を持つ親というのは、ほかの子供の悲しみに、とても敏感なのだ。

その前は、夕食がでる。着陸の2時間前くらいか。位置づけ的には朝食、ということで軽い食事。最後ぐらいははなそう、とおもって佐久間さんといろんな話をする。とはいってもたわいもない話だが。今回は彼がいてくれて本当にたすかった。もし、柳澤さんが一緒にいってもいい?というあのメールをくれなかったら僕のSVツアーはもっともっと実りの少ないものだっただろう。英語での対応ができないので、移動はめちゃくちゃ大変だし、自動車だって一人で運転しようとしたら、絶望的な気分だったかもしない。一人だと疲れたら外出をやめてしまう日もあったかもしれない。アポイント先でも、ITベンチャーのカヤックさんがいるからいろんな企業で「訪問の目的がわかりやすい」のでうまく対処してもらえた。石井はそもそも職業がややこしすぎる。一人で、産学官(企業、大学、行政)のすべての機関に席がある、大変珍しいタイプの人物なのだ。僕がもしそういう人間にあったら、ちょっと混乱するし、結局その人はどこの人であるとりかいすればいいのだろうか。そしてこの人の進む軌道はなんだろうか。とおもってしまうだろう。そんなわけで、人一倍、わけのわからない職業である石井が一人でいくよりも遙かに、受け入れ者の体制はつくりやすかった。

と、話がずれた。佐久間さん。彼がいて、いろんな会話をする様子を見て、だんだんと、「俺も話してみよう」という気になった。それで、むちゃくちゃな英語だけれど、3単語文章、みたいなので、しゃべってみた。声の大きさが大きければ多少発音が悪くてもつたわるだろう、という荒い考えで。

英語はめちゃくちゃだけれども、意図は伝わる。それでいいのだろう。友人が出発前に、「sekai camera」のYoutube動画をみせてくれた。その動画の人物はどうどうと、かなり和風な発音の英語をしゃべる。必要なことは流ちょうな発音ではなく、伝えるべき内容と伝えるぞという意志だ。とおもわせてくれた。

IDEOでもしゃべってみた。いうだけただ、ということで、「トム・ケリーが日本にきたら、どうかKAYACに来てよ!」という意味のつもりのことばをいってみた。しゃべれない英語でつたえるので、一番端的にしか、いえない。だからそういう単刀直入の表現になるしかない。

トム・ケリーの奥様は一説では日本人だともいう。今回の訪問を縁に、もし鎌倉・KAYACにくることになったら、なんてすてきだろう、と思う。(そうなったら、またずうずうしく押し掛けて、ふんふんなるほど、そうか、という顔をして、訪問の様子を見てみたい。3年ぐらいのうちに、結構あるんじゃないの、と内心思っている。)

そして佐久間さんに話を戻すと、石井が英語をしゃべり初めて、わからなくなるとだんだん単語に日本語が混じる。英語で走らない単語は、日本語になるのだ。そうすると、佐久間さんが、「He says(said?)ナンタラカンタラ、ほにゃらら」という。相手はアイシー、といって答えをいう。答えの雰囲気でいっていることはわかる。だいたい、YESかNOか、WHATで聞いたら単語一言、がわかればいいとおもっている。英語は大事な言葉がさきにくるから、はじめの3語ぐらいわかれば、後はあんまり聞いてない。(柳澤さんに「石井さん人の話聞かないからなぁ〜(笑)」と、いわれたが、その通りである(笑)

そんなこんなで、援護射撃があるのでずいぶん積極的にしゃべってみることができたのだ。彼に本当に感謝している。

そんなわけで、KAYACさんといくことで、めちゃくちゃ実りある訪問になったのだ。

with KAYACといういみでは、長橋さんがたぶん、もっともがんばってくださったのではないだろうか。早々に石井は運転をあきらめた。なれない知らない道を彼はかなり長い時間、それも結構な速度で、移動してくれた。石井は後ろの席で、柳澤さんとちょんとすわっているのみである。合計200〜400マイルほど(キロでいうと、1.6倍)走ったともわれるが、石井はたぶん50マイルもはしっていないのではないだろうか。後はすべて長橋さん。自分一人でSVにきていたら、移動はもっともっと大変で、なんかすごくつらい感じの移動になったともう。というのも、企業訪問後は頭がいっぱいでしばらく情報を頭が処理する時間が必要なのだ。その間に運転しないでだまっていれば次の目的地にいけるというのはおおきい。たとえタクシーを多用したとしても、伝えるとか、拾うとか、支払うとかは、かなり大変だっただろう。

2008/12/06 17:21
お、いま、千葉駅通過。高校生時代に学生時代の「都会」であった。9番ホームを通過。千葉にParcoがあって、そこで、服を買うようなことが結構あったなぁ。ショッカーっていったかな、家電の安い店があってウオークマンをかった。昔はテープ。オートリバース機能は最先端だったのだ。歩きながら使うと故障するひ弱なきかいだった。KENWOOD。

さて東京駅までが近くなったので急ごう。長橋さんは、遅刻しそうなときも、走って建物の中にききにいってくれて、柳澤さん&石井は撮影しながら、後を(歩いて)追う。という状態。そんな状態でもほとんど遅刻しないでいけたのは、彼の采配だなぁとおもう。部外者の石井にも気を使ってくださって本当にありがたかった。

そして、なんといっても柳澤さん。いま、日本で、彼とこれだけ長くいるのは非常に難しいとおもう。社員だって、そうはいかないだろう。いつでも元気。いつでもムードメーカ。そして、どこの企業でも柳澤さんがしゃべると、ぐっと、ムードがかわる。楽しそうな柳澤さんの、しかし持論が展開されるあたりでは、シリコンバレーの方々も、「!(できる!)」と感じておられた方が多いとおもう。

その結果、企業訪問でも、相手が真剣にはなし始める。柳澤さんがいなければ、今回ほどの有益な話が聞けたとは思えない。彼の才と能力にふれて、相手がぐっと頭の回転数をあげていく。柳澤さんがいてたのしかった、という面も大いにあるが、彼がいてよく聞けた、という面は非常に非常に大きい。


さて、最後の時間の戻り。
飛行機で子供が泣く。それを何とかするには、どうすればいいか。というテーマで1時間ほどアイデアだし。映画をみつつ。合計で21のアイデアをだす。そのアイデアをすぐに実行することは出来ないので、懐にしまいこんだ。だが、トイレで紙カップ(小)がてにはいったので、8つほどちょうだいして、そこに「きもっち」というキャラクターをかいてみた。うまくいかない。そこで、いろいろなかおをかいてみる。昔懐かしいPalm君(Palmのフリーソフトで、数秒おきに、台詞をはなし続ける、という面白いソフト)のような顔。ライオン、ウサギ。など。

これをつぎつぎロケット鉛筆のようにめくりながら話をすすめる、という趣旨のもの。

今回は時間がなかったが、次の時には、これを試してみたい。あるいは、表情を作るためのシールでもいいかもしれない。無料で、もしくは、ほとんど誤差のような費用で、こどもがフライトの間、ずっと楽しんでいられるようなおもちゃを作ってあげたいのだ。ゆくゆく、やってみようともう。

時間をさかのぼる日記としてはここまで。もう、東京が近い。2008/12/06 17:37
★付箋文★

2008/12/06 18:22
仙台に向かう東北新幹線の中。
東北新幹線にのるとようやくほっとする。成田エクスプレスはアウェーな感じだけど、MAXやまびこは、ホームな感じ。

後2時間ちょっとで家族に会えるかと思うととてもうれしい。それから、おなか周りが気になる。アメリカで食べ過ぎている。グラムあたりのカロリーが高く、量も多い。のこざず食べる性格なので、朝は控えめにしたけれど、それでも太ったとおもう。だいたい朝は控えたといっても、甘い菓子パンみたいなものをたべているのだから。飲み物もペプシとか。水でいいのだ、食べ物の味がわからなくなる。

アルコールもかなりとった。これも大きいと思う。

そして、肉。日本にいたら、2週間分のお肉量を一晩で食べていた日も幾度かある。恐ろしい。

体調は、おかしな話だが、アメリカ旅行をしてだいぶよくなった。日本にいるときには3時間寝ているのかどうか、という生活をずっとしていたので、PCを持たないで過ごした8日間はとても、頭が休まった。ある意味、頭が目の前のことにすごく集中することが再び出来るようになった。

2008/12/06 18:31
しかし、さすがに眠い。
アメリカの生活でいえば今は、午前1時半。そろそろ寝る時間なのだ。体が熱くなってきたのがわかる。いま、ぼんやりとしながら、NueroSkyの脳波ゲームのことを思い出していた。脳波をつかったゲームの台頭は、極度に脳波の状態をコントロールできる若い層をうみだすだろう。極度な集中力のコントロールやリラックスのコントロールはなにをもたらすのか。とても興味深い話である。かなり器用にそれを使える人が、人口の2割を越え始めると、脳波式のスイッチが市場にではじめるだろう。ある種の楽器や蛍光灯のスイッチなど。
手の本数が2本じゃ足りないもの(楽器)などは、とても脳波の台頭する余地がある。それから、義足などの電動化とその制御などがある(かなりのフェイルセーフを必要とするが)。
脳波で制御できるボールができると、テニスのようなことが脳波でできるかもしれない。いまは非現実的であるかもしれないが、要素技術はあるのだ。あとは製品化の技術がいるのみ。それ自体はイノベーションのレベルは低くていい。電気制御でころがるボールは結構あるから。
あるいはエアホッケーくらいは、いけるかもしれない。指を動かすよりも、脳波の制御の方がもし仮に早いとすると、キーボードの進化形があるかもしれない。そしてそのことは、アウトプットの速度の向上をもたらすだろう。考えるスピードで文字が打てるとかなり早い。正しい間のセンサーはそんなに複数の情報を拾わない。その意味ではその未来ビジョンはかなりイノベーションレベルの高い課題かもしれない。2008/12/06 18:46

先ほど、車内販売の駅弁がきた。おなかが減ってきた。しかし、自宅でなんか簡単なものをたべたほうがいい。今日はきっとその方がいい。

そして、かなりきつい睡魔がおそい始めてきた。早くついてくれ・・・。あと1.5時間か。今日ははやてに乗りたいところであった。したいことがいっぱいあるが眠くてなにもできない。2008/12/06 18:48

2008/12/06 18:51

★付箋文★

2008/12/06 19:29
眠気に耐えきれず30分ほど無防備にねてしまう。目覚ましをかけずに寝てしまい、起きてから、はっとして時計をみる。

もうすぐ文字の限界がくる。今回の旅行は、とても実りの多いものだった。シリコンバレーの方々、KAYAK、送り出してくれたデュナミスと仙台の友人たちと私の家族に感謝します。

石井力重
2008年12月6日。
posted by 石井力重 at 07:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

2008年12月06日

シリコンバレー日記09

2008/12/05 04:53
SV時刻12月4日午前11時53分

ホテルのロビーでインターネットの端末があくのを待ちながら。

2008/12/05 15:04
SV時刻12月4日午後10時04分

いま、IDEOの本社のすぐ近くのスーパーマーケットにいる。ここにきたのは柳澤さんがオーガニックのもの?がほしい、ということで。一足先に買い物を終えて、車に戻ったところ。佐久間さんは疲れて眠っている。

今日をふりかえる。今日は午後からの動きだし。

昼過ぎにホテルを出て、買い物。なにやらいいワインを手に入れよう、ということでワイン屋に。ワインがいっぱい。おさけもいっぱい。

そのあと「ターゲット」という店で、娘たちのおみやげを買った。スポンジボブ。とてもファンキーなキャラクターである。なぜか娘たちはおきにいりなのだ。カーニーバーガ大好き〜♪とよく踊っている。

2008/12/05 22:49
SV時刻12月5日朝5時48分
いよいよシリコンバレーを発つ日である。
昨晩の日記をつづける。

娘たちにスポンジボブをかって、その後は、近くのチャイニーズレストランでランチ。いろんなお総菜の中から、3つを選んでスープがついて、だいたい7ドルちょっと。ボリュームはすごい。味は濃いかな。でもアメリカンな食事よりはなじみやすい。

その後は、一路、サンノゼへ。午後3時。バイオシグナルのセンサーのベンチャー、ニューロスカイへ。

東京ゲームショーなどでも話題で、最近、日本のメディアでも、よくTVなどで取り上げられている「脳波でコントロールするゲーム」を提供している。彼らとしては、ゲーム屋ではなく、あくまでバイオシグナルのアプリケーションの一つとして、入り口の一つとしてゲーム。これについては、すこし記事としてまとめてみたい。できれば、どこかのニュースサイトから、その訪問で見聞きしたことを、(ニューロスカイに了解を得た上で)記事にして、ひろくしってもらいたい。

なお、こういうデバイスをもっている会社が、もう一つある。サンフランシスコにある。そちらはセンサーの数がかなりに多い。こちらのたち位置は、簡単で安価で、を実現する。

それからゲームを実際にやらせてもらう。柳澤さんがトップバッター。ふつう難しいといわれる集中の脳波がかれはいきなりすごい。リラックスの脳波もかなりすぐにだせていた。「ふつう、最初はこんなにできないですよ」とエンジニアがおどろいていう。ある程度予想していたが、柳澤さんが面白法人のCEOたる能力は、強烈な集中力といつでもリラックスして自然体でいられるところに、そのすごさがかいま見られる。

たぶん、創造学会の先生方は、こういうのが得意だろうと思われる。好きなことにはとことん集中できるし、人の中にいても、リラックスして、自分のスタイルで生きている人が多い。

石井もやらせてもらう。集中の立ち上がり、持続度が柳沢さんに比べると負けるが、自分では結構得意だろうとおもっていたがだいたい、そのとおりだった。

このゲーム、おもしろい。いるかを集中することで遠くまで押す。さわらないで脳の状態だけで、物を動かすという、ゲームの味付けがなんとも、「念力」な感じがして、たのしい。

このゲームを通じて、集中力をたかめる経験をたのしくできるのではないか、とおもうと、かなり可能性の高い市場が萌芽的な状況にあると、感じた。

その後、午後5時、ADOBE本社へ。車で数分。サンノゼ空港の近く。飛行機の離陸着陸の軌道上にある。

この会社が一番、警備が厳重であった。車を止めるために、守衛さんがいて、かなり細かく質問をされる。(ほかの会社は、駐車場はほとんどフリーで出入りできた)。入り口のセキュリティーも厳しく、駅のかいさつのようなゲートがあり、社員のカードをかざさないと入れない。見学自体は非常に興味深いものであった。内容については同意書で「見聞きしたことは口外しない」という約束をしているので、書くわけにはいかないので、記憶に大事にとどめておく。

午後6時半頃、社内ツアーを終えて、近くで夕飯。MORTON'Sというステーキ屋がうまいというので、いってみるが、本当にうまい。肉食った!という満足感。アドビ本社からあるいて1分くらい。

店を出たのは9時過ぎ。そこから冒頭のオーガニックの店へいどう。サンノゼ空港のあたりから、IDEOの近くまで、一気に走る。

このころの車中は、だいたい夜になると、あまり日記にはかけない話に。お互いの関心の深いテーマである、ということだけにとどめておきたい。

柳澤さんと、話をしていて、とても「いまのはなし、いいはなしですな」という時があった。普段からも独自の論旨をもっている。ロジックのパーツとなる物や起点が独創的な気がするので、そもそもの論旨はまっとうだが、話が非常におもしろい。もちろん、そのロジックのパーツとなる物や仮説の起点、となることが、本当に正しいものであるのか、当面の仮のものなのか、証明できないくらいのものなので、そう仮定して進んでそれを実現してしまうことのほうが、仮説がただしいのかの労力よりはよほど生産的なのだろう、とか。話を聞きながら、普段の起業家との話し合いの際の「慎重な事実と仮説のきりわけ」を行いながら聞いているけれど、その行為自体がだんだん無意味になる。未踏エリアを未踏手法でいく。そういう彼のクリエイティブなトラクターは、日本のなかでまだ薄暗がりの荒野を、石があったどうしようとかそんなのは無意味なくらいに、がんがん耕していく。そういう人に「それは成功確率がわかりますか」「それは、必ずしも正とはいえない仮説にもとづいていますが、正でなかった場合にはどういう展開になりますか」といった質問は無用である。彼の未踏エリアを耕しながら突き進む世界が、現実であり、未踏エリアがたとえ空想でも、彼の創造のエンジンは、それを現実の世界に転写していく。疾走していく彼のスピードで伴奏していく仲間もいる。それも2人や3人ではなく。

ない物を作るのココロ。

私のチーム(ブレスター開発チーム、アイデアプラント)でも、そういうパートナーがいて、ない物を生み出すのだが、そのモデルは、別のところに別の人が、再現することは、たぶん可能だろう。人材面で同じだけの優れた人間をえることは、かなりむずかしいとおもうけれど。一方KAYACという存在は、そのモデルを別の人が別の場所で再構築しようとしても、きっとむりだろう。この会社は、そういう面白い会社、である。

雇用関係にある仲間がいるのも、いいなぁ、と今回の旅で思った。疾走していく柳澤さんとそれを全力でフォローする長橋さんと佐久間さんをみて。二人とも、ギブ(ギブ&ギ部)という総務部的な部門の人であり、23時間くらい楽しく働いてる。これくらい優秀な人が、とれるならば、という高いハードルつきの話だが、部下をもつのも、悪くないなぁ、と。

自分の力を2倍、3倍、場合によっては10倍に、できるかもしれない。自分の思いを実現するタイミングはうちなるシグナルでやってくる。僕の場合はつねにそうだ。シリコンバレーの流儀からいくと、それは外からやってくるし、今このときはじめよ、なのだが、僕の場合は、変えられない自分スタイルが、それ。その次のシグナルがきたら、そのときには、すこし組織的な仲間をつくることも、かんがえてみていいな、とおもった。

柳澤さんが、いったいいことば。

「人みんなは損したくないとおもっているだ。でもそんなの関係ないんだよ。」

お金を損したくない、それだじゃなくて、たとえば、みんなで荷物を運ぶとき、一人3つのところを自分だけ4つはこびたくない。そういうココロがある。そういうのがない境地にいきるのが彼であり、「彼ら」なのだ。


2008/12/05 23:54
SV時刻12月5日朝6時54分
今回の旅を振り返るのは、飛行機の中にしよう。ホテルを出る時間が迫っている。
posted by 石井力重 at 01:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

2008年12月04日

シリコンバレー日記08

2008/12/04 16:25
SV時刻12月3日23時25分。

さきほど、瀧口さんとのディナーを終えてホテルに戻ったところ。残りの日々に必要な衣類を準備するために、ホテルのラウンドリーを回し始めた。その間にかけるところまで。

今日は、先に書いたが梅田望夫さんとStanford Univ.のD-Schoolにいった。

D-schoolでも、Idea Pop-up Cardsをプレゼント。シリアルナバー0005。

夕方7時に、サン マテルのレストランに集合。Palo Altoと瀧口さんのお住まいのサンフランシスコの中間地点ぐらい。ホテルからは16マイル程度。

結構しっかりしたレストラン。入り口にはウエイティングバーのようなものがしっかりあり、奥には、テーブルクロスとワイングラスのきちんとセットされたテーブル。おお、これはジャケットをきてきてよかったかな。

レストランの人がいうには、瀧口さんが数分おそくなるとのこと。

ほどなく瀧口さんが登場。柳澤さんは日経系のサイトで連載を持っているが、瀧口さんもそういう立場のようで、そのつながりから。

いろいろと興味深い話があった。料理はおいしかったし、高いワインだったようでよく飲んだ。知り合いの棒T木さんのために一枚写真も撮った。

Idea Pop-up Cardsをプレゼント。シリアルナンバー0006。

レストランを後にしたのが10時30分すぎ。ホテルに着いたのが11時すぎだった。いつものシリコンバレーっぽいものとは違った時間でそれもたのしかった。2008/12/04
16:43

2008/12/04 16:54
それと、レストランでのできごと。柳澤さんのとなりにすわったのが、運の尽きというべきか、愛すべき人だなぁともうのが、一口で食べる液体の詰まったものを、かれはかんだ。その瞬間になにかがとびちった。なんだろう、と。その後トイレに行くと、肩に緑色のソースが。なんだこれ、ともってみると、シャツの広い範囲にかかっている。そして、チノパンにも。ぬれたティッシュでふき取ろうとするがしみている。ありゃりゃ・・・。と。しかし、これもいつか「いやぁ、シリコンバレーでKAYACの柳澤さんにつけられちゃってさ」とかという話になるので、まあいいか。とおもう。写真を撮るのに笑いがほしいのでそれをいってみると、柳澤さんはあやまっておられて、そういう愛すべき人柄だなぁと思う。ただ食事の時に隣に座る場合は注意が必要なだけである。2008/12/04
17:00

★付箋文★
posted by 石井力重 at 17:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

シリコンバレー日記07

シリコンバレー3日目

2008/12/04 06:03
現地時間13時03分。

さきほど、梅田望夫さんの
オフィスをでて道路の向かいの
メキシコ料理屋さんにいった。

梅田さんのところには、10時に入って11時40分まで、いた。30分のアポだったのだが、おもいかけず、たっぷりお時間をとっていただいた。

柳澤さんは10分超過くらいかとおもった、とのこと。いろいろとふつうと感覚が違う。悪いことではない。集中する楽しむ人に共通する傾向であるから。

石井から将来構想をおはなしして、カヤックさんからは組織論的なこと、シリコンバレーのことちょっと、日本のITベンチャーの起業家のことをはなしあう。梅田さんのファンだという佐久間さんにあまり話してもらう時間がとれずもうしわけない。内容については基本的にブログに載せにくいので、お話は日本の仲間たちに口頭でシェアしたい。

梅田さんに、それぞれが、おみやげをプレゼント。石井からはIdea Pop-up
Cardsを。シリアルナンバー0004。TRIZ理論のことをごくごく簡単に紹介しつつ。

梅田さんに「シリコンバレー精神」の中表紙にサインをもらった。

昼食のあと、セブンイレブン(そう、あの7-11は、こちらにもある。みせのなかはアメリカンな解釈にもとづいてこうせいされているのだが。というよりも、もともとアメリカがさきだったか。さだかではない。ここでネットがあるとしらべにいくが、ないので、あいまいはあいまいなままにすすむ)、とにかく7ー11にいった。電池を買った。梅田さんのところで、途中でポメラの電池が切れたのだ。正しくは残量が残り1ますになった。飛行機で変えてから5日たった。この間はかなり文章を打った。それでも電池2本(単4)でここまで持ったのだ。長持ち。

海外でも電源が街角でかえるのって、すごく大きいと思う。今回のような出張では、ポメラというツールのコンセプトは本当に、いい。

長橋さんの運転で、スタンフォード大学に着く。
敷地はひろい。大学エリアにはいってからずいぶんたったのに、まだ目的の場所はつかない。そう、筑波研究都市に、にているかもしれない。町全体が筑波大学的なところが。

★付箋文★

2008/12/04 10:01
SV時刻17時01分。

いま、スタンフォード大学からホテルに帰ってきたところ。次のアポイントが2時間後なので、しばらくホテルで休むことに。

スタンフォード大学での様子。まず車を止めて敷地内をぶらぶらする。写真で見たスタンフォード大学の雰囲気がある。しかし、前日にグーグルやアップルにいっているせいか、この大学のよさに環境にあっとうされて、という感はない。それでも、かなりすごくいい大学だともう。こういったら、まずいかもしれないが、会津大学のある種の角度からの景色がにたものがある。もちろん広さは全く違うが。

本屋さんでお買い物。ブレスターの開発用のサンプルを買い求める。カードセットの資料がどんどんたまる。娘におさるのキーホルダーをかう。

そのあと、いそいで、D-SCHOOLへ。しかし、アポを勘違いしてたようでなかなか面会者がこない。その感、写真をどんどんとらせてもらった。すごくいい。ブレインストーミングを人々がいかにしているのかがよくわかる。興味深いし、クリエイティブな試みがあちこちにあった。仙台の木工デザイナーの知人にみせてあげて商品開発のヒントにしてほしいようなものもあった。

面会者がでてきた。フェローをされているかた。ジョエル・サドラーさん。抗議が終わる頃の方が部屋がよく見えるということで、その建物をでて、しばらくぶらつくことにした。

長橋さんは協会をみに。佐久間さんもどこかにいなくなって、柳澤さんとふたりで円形のベンチで待つ。その間に、石井のあたためている知識創造科学系の開発のアイデアについて、協同の可能性をたずねてみる。梅田さんのところで話した内容。柳澤さんからコメントをもらう。すこしこれについては、えなりビデオなりをつくって、どういう風にユーザが使うのかを石井からまとめてみたい。石井としては、アイデアプラントがカヤックさんと仕事ができるとおもしろいだろうな、という単純な考えである。まる。

さて、時間がきてD SCHOOL。数年間で建物を何度も変わった、というその中は、クリエイティブな試みに満ちていた。IDEOとセットでまわることができたので、意味性がとてもかんじられた。ここについては別途まとめたい。

この辺で一度、ホテルのロビーでアップしよう。

そうそう、となりにいる佐久間さんが「長橋さんねてるな、これ」というので、どうして、ときくと「スカイプにログインしていない」という。スカイプ・スカイパー・スカイペスト。何事も、スカイプが活用されている組織である。

いずれにしても、この時間は佐久間さんの少しねておいたほうがいいのではないだろうか、と思うが、彼はマシーンのように、なにかをみて判断して、キーボードをうっている。

★付箋文★
posted by 石井力重 at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

シリコンバレー日記06

2008/12/03 15:56
SV時刻12月2日22時56分

本日あったことをざっくりまとめたい。

今日は、
・Googleの本社
・APPLEの本社
を訪問しともに社内を見学させてもらった。

どちらも日本法人があるのかよく知らないが、若い世代に人気のある先端企業であり、その本社にビジターとして入れたというのは、とても幸運だと思う。とりはからいをしてくれた赤間さんに一同感謝しています。

(人にはよくするものだ、とこのとき思う。赤間さんに直接会っていないときにも、僕たちは赤間さんのご縁やご紹介で訪問できる先をえて、そのコンタクトの際に、そこにはいない赤間さんが大きな存在感を持っている。人にはよくするものだ、とおもった。もちろん、赤間さんはそういうことを期待して、よくしてくださった訳じゃないのも知っているけれど。ご本人もおっしゃっていたけれど、ツアコンに必要な資質をおもちとおもう。あるいは、コンシェルジュ的な職へそれを)

さて脱線から戻る。

あさ10時半に、集合して出発。いつもは先に降りている長橋・柳澤ペアが今日は珍しく遅い。日本とのやりとりを通常レベルでおこなっているのだから、すごい。柳澤さんが朝7時半におきて鎌倉とスカイプをしていたという話、柳澤さんはスカイプにつながっているんじゃないだろうか、という笑い話をしながら、マウンテンビューにあるグーグル本社に到着。

実は今日は、朝からときおりずきりと頭痛がしていた。この症状は夜にかなりつらい状態になるのだが、その最初の痛みを感じたのは、グーグル本社で車を降りたときだった。

グーグルの敷地は広い。カーナビに従って現地に到着するも、多くの建物があり、最初にたどりついた建物ではないことがわかった。

わかったときには、石井と柳澤さんは、探してくれている長橋さんと佐久間さんをよそに、googleの門柱の前で、記念撮影。始めてみたときの驚きは、その瞬間に撮影したがいい。あとでは結局とりはぐれる。

だが、のんきなわれわれ二人をよそに時刻は訪問時間に刻々と迫る。

別の建物だ!とわかって、車で移動。道路のストリートネームに「google」とでてきて、おお!とりたい、なんていっていたけれど、車はグーグルの建物内を疾走していく。目当ての建物エリアにつく。建物が数本ある。40番台のビルだ。敷地内にはいると、グーグルらしい中庭。あ!写真で見たことのあるビルだ。とか、あのバレーコート、いいですね、とかいいながら、のんき組は撮影しながら歩く。長橋さんと佐久間さんは、蜘蛛の子を散らすように(表現がおかしいか:笑)あっというまにいなくなる。いなくなるというよりも、急ぐ彼らを横目でみつつ、のんき組がついていかないだけであい、いなくなったのは実際はこちらなのか。

いなくなってしまったなぁ、とかいいながら、ふとみると、受付風な建物。あれ、これかな、といっていると、廣島さんが建物から出てきてくださった。遅刻をお詫びし、仲間がはぐれていることをつげ(僕が置いてけぼりだというのが正しいところだったけれど)、じゃあ、石井さんは受付のサインインを、と廣島さんにいわれ、受付のマシーンに。

PCで簡単な登録作業。名前、所属、ホスト(つまり社内に迎えてくれる社員)を入力。長い長い同意者に同意して、それから、シールタグが印刷される。訪問者はこれを胸につける。

長い同意書は英語であり読みきれないが、情報管理の面で、写真はだめよ、といったたぐいのことのようであり、最後に「写真、ビデオはだめ、ということを繰り返しておきます」的なメッセージがでる。この先は、写真もビデオもとらないことになった。写真を撮りたいシーンがたくさんあったけれど、この後は、社内ツアーの終わった後に、廣島さんと本社ビルの前で記念撮影をするまではカメラは出番がない。

さて、社内ツアー。まず廣島さんの机にいく。4人ほどおられて国籍・性別・見事にミックス。

それから、社内のおもだったところをつれていってもらう。最初は軽食のストックエリア。ジュースもフルーツもただ。昼飯が近いので補充がすくないが、夜は豊富らしい。

そのあとにもスナックエリアをつれていってくれて、お菓子無料・ジュース無料ということで、それぞれが、お菓子をいただいた。無料の中に唯一有料の販売機がある。無料のお菓子がある中で、有料の販売機があるのは一種のジョークだと。何か気がつく?ときかれたが、こたえるけれど正解はわからず。答えは「体に悪い程度の高いものほど高い値段設定」とのこと。確かに55セントのクッキーがあるいっぽうで、4ドルのものもある。そんなに高いものではないはずなのに。

ちなみにあえて高い(体に悪い)のを買う人もいるらしい。そもそも無料のがあるのにもかかわらず。行為のジョーク。

社内のオフィスはそれぞれでおもしろ。エアマット状のテント、チベットの遊牧民族のいえのような形状の、がたっていたり、ただのパーティしょんだったり、がっちりとへやだったり。

なかには、二回の窓の外に意味のないドアがついているところもある。ドアが閉められない。そこにはすでにまどがあるので。そういう建物としての遊びがにくい。

セミナールームがあちこちにあり、会議スペースも結構ある。昨日のIDEOのような特別な仕掛けはない、しかし、スペースがたくさんあることと、四角四面・理路整然としていないで、しょっちゅう変えられているだろう(それもかなりのお金をかけて)社内の雰囲気が、急成長をする大型企業のものすごさをかいまみられる。

別の受付の近くには、昔かりていたサーバーの展示が。詳しい言及をするのはやめておくがそうおう記念碑的なものは、やはりエンジニア魂をくすぐる。昔、若い頃に、日立製作所の創業の地でふるい初期型マシーンをみて感慨深い思いを持ったのを思い出す。

パーツやさんがある。南国の売店風である。PCのパーツがうっている。ただしくは、ゼロ円なので、備品管理センターというべきかもしれないが、そういう遊び心。ただし、たいていは必要ならばここにくるまでもないとのこと。さすがIT企業。

それから、おみやげやさん。オンサイトショップがあるのだ。Tシャツ、ニット帽、ペンなど。グーグルのロゴがもれなく入っている。

石井はひかるヨーヨーとカラフルな塗装のペンのセットをかった。ニット帽も。現金のしはらいはNG。カードのみ。なんか徹底してグーグルっぽい。

廣島さんがいうには、全米から学生が見学に来るがたいていは社内ツアーがおして最後のおみやげショップでほとんど時間がとれなくて、おこるんだ、とのこと。ゆっくりゆっくりまわってくる連中が悪いんだ(笑)、とも。

普段、企業のオリジナル商品にはあまり乗り気じゃない石井としても、グーグルで見聞きした体験を、なんとか形にして保持したいと思うとおみやげ物をかうきになった。映画にいくと感動した映画の場合に、リーフレットを買い求めるがあれににている。体験を具現物にやどらせてもってかえりたくなる傾向が人にはある。

柳澤さんのおみやげは結構なボリューム。なるほど。

その後は、社員食堂。中華、イタリアン、和食、メキシコ、インドなどなど、好きなだけとれる。もちろんただで。

ビジターの人もただでご飯をたべられるので、ありがたく堂々と手巻き寿司やビーフの何とかソースをとる。とりすぎるのは午後に向けてよくないと思ったのでひかえたが、それでもおなかいっぱい。マッシュポテトが予想外にうまい。

KAYACさんは、かなりとりすぎて苦しそうだった。うどんとか、おいしそうなものがあり、どれもためしてみたくなるものだったし、実際にたべてみて、おいしかった。手巻き寿司はふつうにおいしいし、ビーフは柔らかくていいにくだった。すごいよ、グーグル。

その後は、廣島さんとKAYACさんの質疑。柳澤さんはCEOだし、長橋さんと佐久間さんは総務系の仕事なので、優秀な人材、組織に関する質問がおおい。普段石井は聞かないタイプの内容なので、興味深い。首が痛くなってきて、表情がひきつるのがわかる。ちょっとペースを落とさないといけない。

その後、石井からブレストの研究者としての観点から質問をさせてもらう。とても興味深い。なるほど、なるほど。世界先端企業ならでは、という部分と、普遍的な部分と。これについては、別途。

そんなわけで、昼食も終わり、中庭で記念撮影をしてマウンテンビューをあとにした。廣島さん、ITmediaの記事ではリーゼントのようなヘアスタイルでおっかない人のように見えたけれど、それも一種のジョークではないかとおもった。ブログがときどき突き抜けていて、おもしろい。生きざまそのものがジョークであるという気がして、高い競争倍率のグーグルにも、すんなり入った廣島さん。ある意味、アウトローであり、廣島wayな人生をいきていて、たまたまおもしろそうなのでググっている(検索しているわけじゃなく、グーグルで働いている、という意味で使ってみた)。

廣島さんが社内ツアーしてくれたのは、ものすごい幸運だったとおもう。もっとおとなしい、質疑応答しか、本来ならできなかったはず。

KAYACさんも石井も、世界のグーグルを目の当たりにして、刺激や気づきは多かった。

才能と働いてもらう環境と。

そんな言葉が、ぐるぐると、頭の中で、いろんな記憶やアイデアをスイープしてまわった。まるでグーグルボットのように。


2008/12/03 16:57
SV時刻23時57分。もう眠い。
ようやくグーグル部分をかきおえた。

「Change the World」
世界を変える。

そういう気概を持った企業が誕生し実際にそれを行っていく。それがシリコンバレーであり、グーグルは近年の大きなケースの一つ。

そして次は、同じく、世界を変える、ような企業。フリーウエイに乗って、APPLEの本社へ。

世界の先端企業を一挙に2つも。なんて贅沢なんだろうとおもう。

アップルも同じく広い敷地。またもすこしまよった。長橋さんの運転が確実にうまくなっている。アップルまでのハイウエイで、ナビのおかしさから道を間違えることが数度あった。

柳澤さんが「あれってこうだよね」ということをしきりに長橋さんに話しかける。しかし、フリーウエイの分岐やリカバリーのタイミングでも柳澤さんはどんどん話しかけるので、運転手は大変である。暇な石井が運転をすればよかったと持った。とはいえ、時間に間に合うように移動するには、優秀な人にまかせたいので、お任せ状態。

アップルでは木田さんにおあいした。エンジニア部門のマネージャーの職に就いている。木田さんのことは以前、梅田望夫さんが取材されていて、興味深く思っていた。

実際にお会いしておもしろい、魅力的な方でした。日本法人に新卒で入社して本社まであがったのは、彼の独特のオーラがあるのではないか。人間性がチャーミングなのだ。

Idea Pop-up Cardsのシリアルナンバー0002をプレゼント。楽しい会社で楽しく遊んでもらえたら幸い。

★付箋文★

2008/12/04 01:40
SV時刻12月3日午前8時40分

今日は7時半に目が覚める
昨晩の頭痛がきれいさっぱりとれて体調も万全である。

普段の体調の直し方が効果があった。まず、大量の水を飲む。次に粗食にする。そして風邪薬を飲む。そして6時間以上ねる。

シャワーを浴びて髭をそりながら、昨日のことを考えていた。この後に書くべきAPPLEの木田さんのこと、そして、廣島さんのこと、柳澤さんのこと。

廣島さんは、怖い人かと思いきや、ざっくりとした性格でかつ、確立した考え方があり、物事を、組織の中にいても、確実に個人で、判断できる人。やって、だめなら、そんときはそんとき。(やってだめなら、なおせばいい、とかきかけて、なおすのだろうか?と疑問に思ったので、上記のように書いた)

物事の意志決定や作業が早いとおもわえる。グーグルに採用される人は技術とコミュニケーションの両方がとわれているようでハードルはかなり高いと思うが、そのなかでも、廣島さんは生き方がグーグルの方針に近いのかもしれない。グーグルと共感する生き方としている、というわけではなく、「どんどんおもしろいと思ったことをやって、ときどき、いろんな環境と歪みを起こすこともいとわない」的な意味で。

JTPAの代表をするくらいなので、非常に、いい兄貴分的な側面もあるのだとおもう。今回は時間が短いので、その片鱗がすこし感じられた気がする。


さて、グーグルからアップルへ移動する間、柳澤さんが「社内のメールにさ、ネズミを飼っていそうな人ってかいた」という話をされていて、それってどんな人さ(笑)とおもって、聞き返すと、「映画なんかでネズミを飼っていて、それがつぶされちゃうような人」といわれて、「その人はネルシャツを着てそうな人ですね」というと「そうそう」と。

頭の中に思い浮かんだのは、若干弱気な感じで、頭には軽い天然パーマがかかっていて、眉毛はややハの時で、鼻は丸っこい。ネルシャツのすこしくたったものをきていて、肌の色の色素は薄い。そういう人が思い浮かんだ。

アイデアプラントの初期の頃、ブレストをしていてこういう体験をよくしていた。ブレスト的な人の会話は、頭の垣根がすごくひくくて、ひょいひょいっと相手の頭の垣根の中がみえるような、コミュニケーションのためのおきまりの礼儀とかプロトコルとかがいっさいなしに、相手となにかを共有したり、かけ算したりが、できる状態。柳澤さんは、そういう垣根の極度に低い人だな、とおもう。彼の頭の中のビジョンが、彼の頭の上30センチにプロジェクターでリアルタイムにポップアップウインドーで立ち上がっている気がする。

さて、アップル。アップルまでくるまで30分くらいだったかな。

APPLEの木田さんは、初夏のさわやかな生命の循環と、秋の豊穣な自然、がミックスされたような人だった。

若い頃の写真がネームタグにうつされているが、すてきな気さくな笑顔である。マネージャー的な仕事をされている現在でも、気さくで、大変豊かな雰囲気のストックがある人という感じがする方だった。

アップルの中のことは、書くことで迷惑がかかるといけないので、適度な表現にしておく(というと、廣島さんにハ迷惑がかかってもいいのか、ということになるけれど、そうじゃありませんが。)

アップルの建物は外から見てもきれいで、でも受付を通って中にはいると建物が直線と緩やかな曲線でつくられていてアートな雰囲気がある。ちょうど、劇場のろうか・通路のよう。

その後に木田さんのオフィス(ほとんど物がない、きれいなオフィス)を通過して、中庭にでる。中庭はうつくしい。いったことはないけれど、バーモントの秋、という感じがする。中央受付のある建物は、現代的な建築物である中にどこか歴史的なスタイルを醸す美しいたてものだった。ガラス張りだが、とても有機的なかんじするのだ。

中にはしばふ。木が生えていて、あとできがついたが、リスがいる。それもかなり頻繁にリスが走り回る。

それから建物を中庭を横切りながら紹介してもらう。あそこが、エンジニア、アイフォンとかの部隊も。ここは、マーケティング。あそこにはジョブズがいる(詳しくここにかくことはできる、どの建物のどのフロアか、と。しかし、自主規制)と。

普段、ジョブズにであうこともあるそうだ。食堂できちんと並んできちんとお金を払って買っている、とのこと。

その後は食堂へ。食堂はひろくて、全体的にヘルシーな感じ。先ほどのグーグルよりも、そう感じた。ジョブズが日本がすきということで寿司もあるらしい。カウンターの向こうにいる「みどりさん」に木田さんが声をかける。

そういえば、食堂にはいると巨大なアイフォンがあった。たぶん、中身はTVなのだとおもうけれど、外観は一抱えもあるくらいのアイフォン。いかしているのです。

そして、食堂の外のテーブルで中庭をみながら、会話。

木田さんは、KAYACさんの仕事がどういう物であるのかを熱心にたずねられて、柳澤さんが説明。石井からも石井の職業や状況を説明。木田さんには、これまでの経緯、農学系の大学をでて、アップルの日本法人にはいったこと、そのご、アメリカの本社にきたこと。この辺は梅田望夫さんが以前インタビューされた記事がネット上にあり、その記事を軸にさらに深く聞いた感じ。APPLE一筋でここまでやってきた彼から聞くアップルは「さわやかなクリエイティブさをもった秋の実り」という感じが非常に強かった。秋というと季節が終わりかけている印象を持ってしまうが、先に訪問したグーグルにくらべると社歴は長く、熟成、という言葉が組織文化的に存在していていいとおもう。また、その熟成は、終盤ではなく、まだまだ、初夏の雰囲気ももちつつ。木田自身の印象が、フィルターとして石井にあたえたものもあるとおもうが。

彼らはブランドをつくろうとはしていない。自分たち自身でありつづけよう。誇れる物を作ろう。その結果としてブランドというものができるということもあるかもしれないが、ブランドを作ることが目的じゃない。とのこと。

また、ジョブズの求心力。バラバラになりたいエンジニアのベクトルをかれがしゅうっと一つにまとめる。

アート。

技術や機能は、デザイン(MHI)とあわさって提供される。その意味でアート的な香りがする会社の中である。また、つよい人のベクトルを束ねるそのジョブズのしていることもアートな技量だなぁとおもう。

木田さんに、Idea Pop-up Cardsのシリアルナンバー0003をプレゼント。遊び心のある木田さんはよろこんでくださって、なんだかうれしい。


本当は書きたいことがたくさんあるけれど、そろそろ、本日の行動開始。今日は、梅田さんに会いに行く。その後は、スタンフォードのDスクール(デザインのセンターなのだ)。夜は瀧口さんと面会。

今日のシリコンバレーは曇りか。

2008/12/04 02:24
SV時刻12月3日午前8時24分

★付箋文★
posted by 石井力重 at 10:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

2008年12月03日

シリコンバレー日記05

2008/12/03 01:20
SV現地時間 12月2日午前8時20分

早朝に目が覚める。
ダブルベッドをシェアしてねているので、眠りが浅いのだが、隣に寝ている佐久間さんからキックをうけて目が覚めてしまった。しばらく枕を間に入れてガードしてみるが、あきらめて、起きることにした。彼のKAYACでの働きぶりをみると、寝ているときくらい、ゆっくり休んでほしいとおもい。

なお、柳澤さんももう一名の同行者とベッドをシェアしているが平気の様子。タフ。

タフでなければ、経営者はつとまらない、ということばがふと思いうかぶが、タフじゃない優れた経営者がいるかもしれないし、そういうステレオタイプな経営者以外の像もあってもいい。

ホテルのロビーのPCをつかってしばらくポメラの文章をブログにPC経由で送信したりしている。ちなみにポメラのテキストを日本語のないPCのデスクトップにうつしても情報は劣化してしまい、ブログの投稿用のメール本文にコピペしても、情報劣化はもどらない。ほとんどの文字が□になってしまう。

そこで、こうしたらうまくいった。まず、Gmailで自分自身にメールする。その際に、添付ファイルとしてポメラのテキストファイルを添付する。デスクトップに移動したものではなく。そしてそのメールを受信したら、開く。Gmailの機能で、グーグルドキュメントがあるので、それでひらけば日本語がそのままみれる。大きな画面でみると誤字脱字が多い。しかし、テキストは英語しか入らないので、やむなくそのまま、つかう。具体的には、そのグーグルドキュメントの文章をコピーして、gmailで新規に投稿用のアドレスメールをつくり本文にペースト。すると日本語のテキストがそのままのる。

後は送信すればいい。

ポメラが日本語テキストエディターであり、海外のネットカフェなどで、ブログを更新するときなどには、有効に使える気がする。

3つのいい点がある。

1.ネットのつながるPCを理世する時間が最小限におさえられる。ネットカフェで最低時間が三〇分ならそれだけあれば、十分な量のテキストファイルを、投稿できる。ポメラがなければ、その場で打たないといけないから、かなりネットカフェの利用時間がながくなる。

2.日本語の入力が楽。海外のPCで入力をするには、Ajaxの日本語入力サービスなどをつかうが、やはりこれは緊急用であり、長文は苦しい。たまに、海外のネットカフェに、日本語環境をダウンロードする強者がいるが、半端なスキルでは、ダウンロードのあげく、ヤッパリ打てない、という海外での貴重な時間の浪費になってしまう。苦肉の策で、ローマ字(ヘボン式)で日本語相当の文章をメールしたりする。しかしこれは、読む方が相当につらい。ローマ字読みとり、ひらがな変換、漢字の推測、という三ステップはかなりきついのだ。

3.軽く小さく、シンプルでタフ。ネットカフェを見つけたときに肝心のポメラをもっていなければ、入力ができない。鞄にメモ帳としていつもはいっているので、町で見かけたネットカフェでテキストを吐き出すことができるのだ。ただし、USBケーブルを持っていないがために、接続できず、というケースは結構起こる。メモ帳として持ち歩く文には、ケーブルはいらないから。タフなつくりなので、鞄に入れてあちこち動いても故障を気にしないでいける。デジカメを持っているならば、デジカメの方が故障に気をつけるくらい。また、シンプルな作りがいい。電池を食わずに、USB接続でき、ふつうのUSBメモリと同じように使えるのは大きい。電池切れでもデータを吸い出せるのは、デジカメなどの通常の不満に相当するものが全くない。


長く書きすぎた。ポメラで書くことの感想はこのくらいにして、そろそろ、今日の準備に取りかかろう。2008/12/03 01:42(現地、朝の8:42)



★付箋文★


2008/12/03 02:54
SVタイム 12月2日 9時55分

部屋に戻り、IDEO訪問記を記す。
隣の部屋の扉の閉まる音がけたたましい。

ざっくりとテキストファイルをポメラで打ち、そのあと、昨日の回ったエリアのマップを思い出しながら書いてみた。写真をフル活用。そのあと、起きてきた佐久間さんに、IDEOのPDF(ワークプレイス・・・の)を見せてもらい、写真がとれないエリアの写真を保管してみようとした。しかし、やはり、写真NGエリアの写真はほとんどPDFにもなかった。最後の大フロアの絵を描いていて、奥の方の作りを思い出せない。しかし途中で通ったエリアのなかでわすれていたことがあったことをおもいだせた。それもマップにかきいれた。

それから、日本から来たメールの添付ファイルを佐久間さんのPCからポメラにとらせてもらった。某、出版社から、来年出版する予定の本の原稿はすすんでいますか?とのことで、やんわりとプレッシャーをいただく。帰りの飛行機ではこれにとりくめるように、テキストファイルを取り寄せたのだった。

走行していると、佐久間さんから「社内から、メールで石井さんのブログが・・・」とのこと。アップして数時間もたたないうちに、それを発見したKAYACという会社はどんだけ情報アンテナが高いんだ!とおもう。

さて、だいたい、マップづくりが終わった。できれば、訪問記を書き上げたいところだが、これからいくグーグル訪問の集合時刻まであと30分となった。どうしようか。まずはいったん着替えよう。
posted by 石井力重 at 15:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

シリコンバレー日記04

2008/12/02 16:59
(SV時刻 12月1日 23時59分)


12月1日が終わろうとしている。今日あったことをざっくりまとめたい。

今日は念願のIDEO訪問。
夕方はJBCのメンバーとの面会。

IDEOの午後1時訪問の前に活動をする計画もあったが、台本名であるこの訪問に万全を期すため、午前中はそれぞれで準備をして過ごす。

昨日の撮影した写真のうち、取り直しのものをカットしたり、本日の訪問を前に、IDEOの本を読みなおしたりしてあっという間に昼の集合時刻。

昼はIDEOの近くに駐車して、ランチをとる。メキシコ料理だったが、皆でハンバーガーをたべる。石井と柳澤さんは飲み物はミルク。柳澤さんはそれを甘いといい、石井は、サワーな感じ(フレイバーを感じる)といった。だいぶ味覚が違う。だからどうということはなにもないが。

IDEOまでの徒歩1分の間、「このあき店舗、家賃いくらだろう」なんてはなしながら到着。本やネット上のPDF(フジコ
スダさんのIDEOにかんするレポート)などでみていたあのオフィスについに、実際にやってきたのだ。

IDEOでブライアン氏にコンタクトをしていたが彼は都合で対応できないため、あらかじめ別の方をたててくださる。スコットさん。

受付と待合室からして、デザインのよい空間、机はとー夏上の紙。これには落書きをしていいようで、早速、自分の名前などを書いてみる。

会議室で会話して、ある程度質問をさせてもらう。KAYACさんは会社概要を準備していてご説明。英語版もしっかりあるところがすごい。

石井からは、Idea Pop-up
Cardsのシリアルナンバー0001をプレゼント。記念すべき智恵カード英語版のS/N0001なので、箱を開いて簡単にみていただいた。彼はTRIZ理論をしっていた。深くは知らないが、ということだったので、簡単につたない英語でこのカードがTRIZとどういう対応になっているかをご説明。喜んで受け取ってくれた。彼らのようなイノベーション組織に、届けられたことはとても光栄だとおもう。

その後は、展示エリアをまわり、IDEOのスタイルや実績を興味深く見せてもらう。

写真OKエリアとNGエリアがあり、NGエリアに進むとさらにおもしろいものがあった。それについては記憶に中によくとどめておきたい。

そのあと、実際にデザイナーのいる大きなフロアーや試作機械がならぶところを見学させてもらう。ここがリアルのイノベーションの現場か、とおもうと、とても、興味深かった。

会議室に戻り、また質問野津付き。カヤックさんは人、組織という点に注目していた模様。柳澤さんがいずれその辺は公開されるだろう。

石井からはブレインストーミングのやり方に関し、研究者観点で聞かせてもらう。

彼には結局、午後1時から4時40分まで、3時間40分(分数でいえば220分!)もの時間をとっていただいた。彼がいうには、見学ツアーにくる人々の中でもこんなに長く対応したのは過去の三本指に入る、とのこと。彼が伝えたその意志を、託されたものの使命として、きとんと、日本社会に伝えていきたいと思う。

詳しい話は、別途書きたい。IDEOのブレストについて聞きたいと思っていたことを、真っ正面からきけた。IDEOのイノベーションのやり方に関する説明も興味深かったけれど、このBSのやり方についての質疑説明も大変興味深かった。

その後、一度ホテルに戻り、30分ほど、休息。一度シャワーをあびて、ラフな格好にきがえる。

★付箋文★

SV時刻 18:30
B-Bridgeに到着。バイオのインキュベータ施設であり複数のバイオ企業(それも日本ゆかりの)がはいっている。JETROもサポートしている。ちなみにJETROのシリコンバレーオフィスはサンノゼにあり、そちらはIT系のインキュベータとのこと。宮城の先輩方でここに駐在されたか他がいらっしゃるがたぶん、サンノゼの方だと思われる。

さてJBC。
とてもエネルギッシュでお話がおもしろい。ついついおそくなってしまった。結局午後6時半から10時半まで4時間のあいだ、しゃべりっぱなし。

赤間さんの取り計らいでJBCのメンバーがいらして、買い込んできていただいたペットのお茶、テイクアウトの中華料理(すごくおいしかった。赤間さんのブログで登場するあの中華料理屋さんで、とのこと。名前を残念なことに失念してしまった)

参加された方は、バイオテック(バイオベンチャー)のコ・ファウンダー(共同設立者)の方、日本企業の研究者でスタンフォード大学での訪問研究員をされているかた、バイオシグナルのベンチャーの方、バイオの合成のかた、それから(概念的に石井の知識が少なく理解があいまいになってしまったが)製品化に近い工程をになうの企業の方などが、参加。それから赤間さん。それぞれに固有名詞をお書きしたいところだけれども、現地からアップするブログは、メール投稿だけが使える状態なので、修正が聞かないため、帰国し次第、情報を正確にしたものを書きたい。

お花視していただいた内容は、東北大学のMOTコースでならったベンチャーの実状を数段深くした内容で、興味深かったり、大笑いしたりしながら、お酒も飲まないのに、大盛り上がりしながらすごく楽しく過ごす。

ちなみに、ポメラでメモを取ろうと出したら、それはなんだということで、仕様説明。みんな車移動なので「移動は重くてもいい」とのことで、シリコンバレーの生活をする人にはかなり理解しにくい仕様なのかもしれないと感じた。

JBCで伺った情報の扱いに慎重を期すため、ことさらに一つだけ絞って、石井の印象に残った出会いをかくと、

19時頃奥田さんが到着。
NeuroSkyのシニア プロジェクトマネージャー。

脳波をとる装置の関係のベンチャー企業。

いろいろはなしているうちに、「先週あたりに日本の
テレビにでた。脳波の、ゲームの、・・・」というせりふを聞いて、「もしかして、笑っていいともですか?ヘッドセットをつけて、ゲームの中の主人公が、キューブを浮遊させる、という」ときいてみたら、「そう、それです!」とのこと。

ああ、なんておもしろいゲームだろう、とおもってみていたテレビの内容が、まさにこのベンチャーの製品だった。

お世話になっている某Iというメディアあたりの記事として、取材できたらおもしろいなぁ、とおもって、「全くわかりませんが、記事化を検討するために、一度取材をさせてください。記事にできるのかどうかは、確実にお約束はできないのですが」というと、あっさりOK。Iという組織はいくつかあるので、大きなIから小さなIまで、いずれかのサイトでご紹介したいです。木曜日にサンノゼに行くのでその際に会社にいかせてもらうことに。

JBCのメンバーとB-Bridgeで解散し、車でホテルへ。途中にSAFEWAYでお買い物。水などを購入。

そしてホテルに戻る。
しばし、ソファーに横になって、本日の撮影データを整理。ピントの甘いものは複数枚とったので、それらのセレクション。


今現地時間の12月2日の0時40分(2008/12/02
17:41)。そろそろ、目をつぶると眠たい。これから、ホテルのフロントのPCでブログをアップしよう。日本ではちょうど家族が夕飯をたべているころか。

★付箋文★
posted by 石井力重 at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー



カテゴリ
プレスリリース&メディア掲載(61)
ideaplant 作品(26)
一人ブレスト(20)
電子書籍コンテンツを意識して(2)
今日の一枚(2)
IDEAVote/アイデアを、チームでスマートに楽しく評価していくツール(45)
アイデアプラントの試作の目線(84)
知であそぼう(4)
アイデアプラント 1st (2005-2008)(251)
アイデアプラント 2nd (2009-2011)(580)
アイデアプラント 3rd(2012-2014)(122)
アイデアプラント 4th(2015-2017)(161)
アイデアワークショップ(&アイデア創出の技術&創造工学の講演)(356)
アイデア・スイッチ(38)
アイデアの技法(218)
メソッド&ハウツー(189)
研究(創造工学)/検討メモ&資料(119)
研究(創造工学)/発表論文&スライド(13)
TRIZ(143)
日記、価値観、仙台オススメ(434)
仙台(4)
Fandroid(11)
フリー・オートシェープ素材(ご自由にどうぞ)(2)
創造工学の絵本(5)
社会活動/全般(39)
社会活動/Five Bridge(11)
シリコンバレー(23)
面白法人KAYAC(9)
社会動向を見る(9)
カード・メソッド(todoとideaと会話をカードで可視化)(2)
研究(MOT)/検討メモ&資料(41)
研究(MOT)/発表論文&スライド(3)
ベンチャープラン「音co知心」(8)
MMJ(37)
事業化コーディネータのお仕事(165)
航海マネジメント・ツール(11)
道具考/pomera(6)
道具考/scansnap(14)
道具考/YUREX(1)
道具考/iPod touch(21)
道具考/ALL(32)
道具考/iPad(8)
ブレイン・ペーパー(1)
石井力重とは(9)
8月22日(13)
311special(5)
ideaplantに、お仕事を依頼してみませんか(9)
創業初年度の確定申告(8)
こども用(4)
iPad+アイデアワーク(10)
旅先にて(11)
Finland(5)
新しい知識を学ぶ(1)
ブレストカフェ(2)
気づきは仮説に過ぎず。だが表現すべし。(1)
アイデアプラント・ノート(1)
加藤昌治さんと石井力重の「往復書簡」(4)
ファシリテータの小ネタ(1)