2011年12月29日

師走。広島と徳島に行く(2)

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私の旅(出張)は、国内が主ですが、そのほとんどを陸路で行きます。今回も新幹線で行きました。陸路にこだわるのは「急に立ち寄ったりできる」からです。
広島〜仙台は、約1,200kmですが陸路です。飛行機だと、広島まで来たから、徳島に立ち寄ろう、というのは無理がありますし、鉄道のように、よし、これにのろう、と気軽に行けない。その辺がなんとでもなるので、ひたすら陸路を行きます。

上記の写真は、広島から岡山までのった新幹線「さくら」の指定席です。グリーン車のようなリッチな席で「おぉ!」と思いました。東海新幹線の予約システムでは予約できず(そもそも表示されない)ですが、今度乗れる機会があったらこれでゆったり行きたいとおもいました。

そんなわけで、今回、広島の帰りに、四国の右端、徳島によりました。大塚製薬さんの能力開発研究所の創造性開発のチームを訪問してきました。

道中の旅も含めて、書きます。

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広島から岡山に出て、瀬戸大橋を快速でわたります。

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瀬戸内海は本当に穏やかな海。こういう海を見ながら育つ瀬戸内の島の暮らしって、どんなんだろう、としばし思いをはせ。

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高松駅、着。

ここから、徳島の大塚製薬まで、高速バスにのります、四国ということで、お昼ご飯を。汁が東京以北のように黒くない。シンプルにねぎと天かす。かけ(小)190円、という値段。うまし!

そして、徳島へ、つきました。

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大塚製薬さんの能力開発研究所。

お世話になった方がもうすく定年とうかがって、今行っておかねば、とおもい、多少無理言って突然訪問させてもらいました。2時間ぐらい、創造性のチームの方と、創造力育成について、ディスカッションをさせてもらいました。

その後は、見学をさせてもらいました。

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ここは、面白いものが見学できる回廊で、いろんな想像力をしげきしてくれる設計になっています。

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丸いホール。調和、を意味しつつも、完全に丸ではなく、後ろのある山を壊さずよけるようにして少しゆがんでいるそうで、それ自体が環境との調和としてのメッセージを持つ、と。

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見上げると、天井にトマト。

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階段を上ると手に取れそうな距離に。

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これは、土壌ではなく水耕栽培のトマト。トマトは従来土で育てるもの、という社会通念がありましたが、ここでは水で育てることが可能であることをしめし、発想力を大事にすることのメッセージにしています。

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興味深いことに、トマトの茎がまるで気のように太くなるものがでるそうです。何年も育つので、太くなれるそうです。土だと連続してはやせない。水だからこうできる。面白いですね。

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案内してくださった高井さん。東北大に研究者として在籍された時期もあり、以前仙台にまで来て下さったので今度は私がお伺いした、という次第です。(でも師走の忙しい時期に、突然立ち寄ってすみません)

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遠くにゴリラが見えます。大塚製薬さんは、こういうところでも、柔らかい豊かな考え方を促しています。

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トマトの階段を下りて、カーブのついた廊下をあるきますと、こんな見慣れない地図があります。なんだろう、と、よく見るとわかります。

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カメラを逆さにしてとったもの。南半球では、地図は南が上に書かれる。私たちは、当然と思う前提があるけれど、それを全く逆さに当たり前と思っている人たちもいる。発想の刺激として、面白いものが続きます。


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そして、カーブの内側の池には、こんなものがあります。実は、この日は、とても貴重な水のない日だったのですが、その時にここがどう見えているかは、ここでいうわけにはいかないのでやめておきますが、水がある時の姿は写真のように。噴き上げる水で大きな平たい岩が吹き上げられている姿に見学者に「石が水に浮くわけない、の、考えを、当たり前とするなかれ」と言っているのかもしれません。

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次は杉です。多少のくさびを除けばこれは固定具を使わずに、自律してこの不安定な感じをどっしりと保っています。

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結構な大きさ。下の「つ」の形の杉は、伐採後、一年かけてこのような形状にしたそうです。(方法は秘密だそうです。)

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気になって、こっそり裏側をみてみました。本当にのっているだけで、固定は無し。後ろ側からはなにか加工した後というのは見られずかろうじてRの内側に何かをしばらく押し当てていたような形跡差があります。こんな太い木をどうやって曲げたんだろう。スチームでうすい合板であれば曲げられるとしてもこの太さのものはどうやって?そして重たい木がのってもダメージを受けない状態にするにはどうやって?

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切り口を正面から見ました。下側が削られていて。もともとは、日差しがどっちにあったかもわかり、目の詰まっている方より、空いてい居るほうがこういう作業の時にいいのかもしれない、と思っていました。

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ベガホール、音響や机などもよく出いています。

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これはなに?オロナミンCぽけっと?じゃありません、レシーバーを入れるところです、と。いろんなところに細かい工夫がなされています。

そんな感じで1時間ぐらい、見学させてもらいました。発想を変える、ものの見方を広くする、そういうことを歩いていくうちに体験できる場所、とても興味深かったです。

この夜は、四国を抜け、京都まで出ようと思っていたのですが、遅くなったので、徳島駅の近くで一泊することにして、一緒に、飲みに行きました。

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この辺は街に活気があります。

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食べつつも話は創造力や発想力、認知の話に。錯視、というものを説明する話しで、かかれたものを、取りました。

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徳島のおいしい日本酒があるんですよー、ということで、芳水(ほうすい)を、いただきました。ワインのような飲み口でおいしかったです。

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鯛が名物、ということで、鯛茶漬け、しかも珍しいゴマペースであえたものを、いただきました。

そんな、徳島訪問でした。
 
 最後にちょっとだけ、淡路島編に、続きます。
 

師走。広島と徳島に行く(1)

先日、広島に行きました。仕事で行ったのですが、このブログでは公開できるものが無い守秘性の高い仕事だったので、旅日記みたいになりますが、せっかくなので書きます。

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平和大通りの宿に行こうとして、グーグルマップが示す広島駅での乗り換えをみて、びっくり。LRTです。昔風に言えば、ちんちん電車、です。

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平和大通りではクリスマスのイルミネーションが、とってもにぎやかにやっていました。

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中に入れる構造物はやはりとても人気。

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偶然中には、仙台・光のページェントから送られたツリーも。

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カップル以外に親子ずれも多く子供たちは楽しそう。うちの子にも見せてあげたかった。

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広島に来たので、お好み焼き。新天地を目指します。

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お好み村、という、一角があるビル。

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ダブル(多分、そばが多い)を注文。奥で焼いて、手前においてくれますが、この鉄板も激熱(小指で触って確かめたところ火傷しました)。麺がいい感じにやけていておいしかったです。村に入ってすぐ、ちぃちゃん、というお店。

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路面電車がごく普通に走る街中。これは、車の運転、なれるまで、油断すると激突しちゃいそうです。

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路面電車の駅は細い。そして道の中央にあったりして、なかなか、面白い体験です。




30秒ほど、乗った時の感じをビデオに撮ってみました。路面電車ってそれだけでなんか楽しいです。鎌倉でも乗りましたが、バスとも電車とも違いますね。街が、人が、近い。

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広島まで来たので、大学院の後輩氏と夜はお酒を飲みました。

すっかり立派になっていました。いまじゃ、新聞に載るような開発をされていると。男子三日みざれば括目してみよ、まさにその通り。そしてレアもののストラップをくれました。

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中のおにぎり型のパーツはくるんくるんと、回ります。良くできてて、箱も含めてデザインがかっこいいです。

この日は、久々に、24時を超えるまで飲んでいました。次の日に登壇する仕事があると絶対に飲まないので、実は出張先でお酒を飲めることはとても少ないのですが、この日は翌日がフリーだったので、心置きなく呑んだのでした。


  パート2、徳島訪問に続きます。

2011年12月28日

アイデアプラントのサイトに『製品の選び方ガイド』ができました

アイデアプラント製品は、いろんなものがあるので何を選んでいいのかわからない。

そういう時に役立つ「選び方ガイド」のページができました。

選び方ガイド
http://www.ideaplant.jp/products/guide.html


具体的には、以下のような感じになっています。

ブレインストーミングを行う
  1. ブレインストーミングに役立つ道具がほしい
  2. 1人ブレストに役立つ道具がほしい
  3. ゲーム感覚で楽しく使える道具がほしい
  4. ブレインストーミングの本質やコツを知りたい
研修やアイデア出しの会議に使う
  1. 想像力の研修・トレーニングに使いたい
  2. 新規プロジェクト・アイデア会議に使いたい
  3. アイデア会議に不慣れな進行役を助ける道具が欲しい
  4. アイスブレイクに使いたい
  5. 企画部門におすすめの道具がほしい
  6. 技術部門におすすめの道具がほしい
その他の用途
  1. ブレストで大量に出たアイデアを効率的に絞りたい
  2. TRIZを手軽に使いたい
  3. アイデア創出専用のホワイトボードがほしい
  4. 仕事の可視化とタイムマネージメントを手軽にやりたい



石井の所で作っている製品って、なにがあるの?どれがお勧めなの?という時の一助になれれば幸甚です。
 

2011年12月18日

アイデア番付法「一人収束の方法」

アイデア収束の方法は、いろいろあります。「一人で収束する方法」が欲しい局面もあります。そういう場合に、便利な手法があります。

スライド
アイデア番付法

この手法の根底は「2つのもののうち、どっちが好ましい?」というシンプルな判断だけを繰り返していくうちに、大量のアイデアを全て順位を付けていく事が出来ます。(なお、Pugh Methodも、2者比較が、手法の核にあります)

この「アイデア番付法」は、自分の中の評価軸が何であるのかを明確に示さなくても、直感的なものだけで、評価ができる手法であり、その意味ではハイライト法に、すこし似た側面もあります。

(なお、複数人の人がいる時には、この手法はうまく行きません。二者比較の際に、主な評価軸を共有していないと、意見が割れるからです。複数人いるのであれば、ハイライト法を使うか、Pugh Methodを使う方が良いです)
 

2011年11月27日

【TV取材】サンデーモーニング 考・震災 11/27

先日、Fandroidに少し、TBSの取材が入りました。取材メインは、竹井さんの「誠」で、Fandroidには、その関連で。

本日、緊急のニュースなどがなければ多分、ちょこっとだけ、出るのかもしれません。どういう視点で構成されているか、わかりませんが、少しでも、この時代の、仙台の動き、が伝わる一助になれれば幸いです。

個々の話はともかく、東北をまわると、復興、特に、雇用創出が、とても大きい課題になっているとおもいます。

我々の子供が成人になる頃、「あの時代の大人たちは他にも取るべき選択肢があったのではないか?」と言われる未来にたどり着くか、「よくぞここまで!」と言ってもらえる未来にたどりつくか。我々はこの時代を乗り切る大人として、居合わせた仲間です。

未来が今よりもっと明るいものであるように、楽しく復興して行きたい、そう思うのです。

あなたがいなければ、なかったはずのものを、皆で創ろう。

いつも、お互い、そう思って、前へ、進んで行きたいとおもいます。そして、永遠に会うことができなくなった友人の分まで、希望や志しを、未来につなげて行きたいなぁ、と、思うのです。人は、他人の志しまで抱え込んで生きてゆくことはできないけれど、私たちが目指して進んで行く道の先には、重なるところがきっとたくさん、ある。そう、固く、信じています。

2011年11月25日

オープンアワー(11月)を実施しました。

バックデイトで更新しています(数時間後に実施日の日付位置へ動かします)

Fandroidでは、多くの作り手の方が顔の見える関係をつくれるように、よくオープンアワーを行っています。夏には、オープンアワー=ブレストCafe、という構図でしたが、今は、ブレストの他にも、UIや、ただの自由時間、という趣のものもそろえています。

11月25日は、アエル7Fで、以下のような形で行いました。今回も、半分ぐらいは新しい方にご参加いただけました。


第一部)ブレストCage

発想テーマ:「スマフォ×家電で、出来るアイデア」

従来の震災対応アプリ、という重めの、シリアスなテーマから、今度は外部機器連携を視野に入れて、家電とスマフォで出来るアイデアを考案してゆこうと考えています。

5分の3人ブレスト、を3回行い、アイデアをスケッチに書き、ハイライトを行い、特に☆の集まったものをレビューしました。

アイデア・スケッチ
20111125ideasketch_FEJ_openhour.pdf

今回は、テーマの初回であり、かつテーマ設定を少し曖昧に設定したため、幅広いアイデアになっています。(アイデアワークの設定部分にすこし課題を抱えていました。次回はもっとブラッシュアップします。)


第2部)UIカフェ

ここでは紙を切り貼りしながら、アイデアをユーザ・インタフェースにしていく、というものを行いました。私は、「素数アプリ」のUIを作ってみました。たぶん世界中に何人もダウンロードしないだろう、でも、いつか自分用にほしいアプリ。素数を、ゆっくり表示していくようなものです。実際に画面の形の紙に書いてみると、何を考慮すべきか、次々分かりました。私のテーブルは、隣に、エンジニアの田中さんがいたので、田中さんに尋ねながら作業を進めていきました。「技術的に、こういうことって可能ですかね?」と、テーブルの中の人同士で、手を動かしながら話を気楽に話せるのはいいですね。

(自分なりに、気が付いたこと)

・寝る時に使う
・とりあえず100個目の素数まで。(2、3、5、・・・、541)
・夜なので暗い方がいい
・徐々に数字が黒に近づく(これは簡単にできる模様)
・人の睡眠時の呼吸で数字が切り替わる
・切り替わりでは画面は滑らかに暗くなり明るくなる
・画面のふちから5ミリを削った領域を描画領域にする
・その中に納まるようにフォントサイズを徐々に小さくする(桁が上がった時にはみ出ないように)
・最後の方の数字はほとんど黒。
・終わったら、スリープに。

画面を描いていこうとすると、具体的にこの時はどうなるんだろう、というのがとてもよく想像できて、次々詰めていくことができました。


第3部)なんにもしないタイム 

私は、自由時間とか、交流タイム、というものにいつも、違和感を感じていて、交流は自分でするからそんな時間は要らない、と思いがちだったのですが、実際にはこういう時間もあった方が、よいかもしれない、ということで、実験的に「なんにもしないタイム」が作られました。実際にやってみて、ブレストとかのパートよりも、この枠の方がいいんじゃない?みたいな気もして、うれしいような、微妙なような、気持ちでした。めいめいに、好きな人と話したりしてすごしました。私も、事務局の中でなかなか普段話せないメンバーと、会議で話さないようなことを話したり、初めてお会いする方といろんなお話をすることができました。 


・・・

以上です。オープンアワー11月は、このような形で終わりました。
 
12月21日は、10人と、少し絞り、「エンジニアじゃなくても、アプリを2時間で作ろう」という主旨の物を行います。場所は、仙台の南町通り、明治屋の近くのオフィスにて行う予定です。詳しくは、もうすこし時期が近付いたら、Fandroidの公式ページやFacebookから発信いたします。
 

2011年11月23日

オータムセミナー2011で、アイデアワークショップをしました

今日は、オータムセミナーで、ブレスターと発想トランプを使ったアイデア出しを楽しむカードゲームをしました。

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動画もあります(10秒ぐらい) ※音が出ます





ワークとしては、ブレスター(Easy)を行うつもりでしたが、急遽、発想トランプ(試作品、小学生向けの発想道具)を混ぜて使ってみました。

(急遽使った進行マニュアル)
ブレスタープラス.pdf

今回は、8セットのブレスターで40名ぐらいの方に楽しんでもらいました。

そして最後に、この発想トランプの商品化アイデアについても皆さんから寄せていただきました。

本日ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!

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2011年11月21日

日経BPのサイトにて「ダメプレゼン→指導→変化→受賞」に至る2日間の様子が

日経BP ITProの記事で、シリコンバレーから来てくださったエバーノートの会長・外村(ほかむら)さんらの前で、プレゼンをした時の様子が紹介されました。A3授賞式プレゼンの前日練習、ということで行ったものです。

あなたもやりがち“あるあるプレゼン

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111117/374615/?ST=selfup&P=1


記事内には動画もあがっていますが、そのプレゼンの分かりにくさと言ったら・・・お恥ずかしい限りです。

で、そのあと、外村さんたちが、稽古をつけてくれました。(なんて贅沢な!と思う環境です。なにせ、外村さんは『スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン』の監修者でもありますから)

そして、20分後ぐらいに、もう一度、プレゼンをする機会をもらいました。プレゼンをしてみると、とても話しやすいことに気が付きました。

なるほど。と思いましたが、正確にはこの時には、変化を客観的にはわかっていませんでした。

興味深いのは、その日の夜にFacebookにも書いたことなんですが、「一度目がそこまで分かりにくかったのは、自分ではわからなかった」し、「二度目がどれほどよくなったのかも、自分ではわからなかった」ことなんです。その練習会の会場にいる時には。

正直なところ、家に帰って、もらった動画ファイルを見て「ウォー、わかりにくい」と恥ずかしさに悶絶。そして「あれ、すごくいい感じじゃん、二度目」とおもっていました。
 
人は「自分の事はわからない」、と思い知らされる点でもとても大きなものでした。講師のお仕事をしている中で、自分の我流でわかったつもり、できているつもりになっていること、実はいっぱいあるんだろうなーと、思う出来事でした。
 
(そして、知識を提供する場面で、受け取り側には常にそういう側面を持つのだとも感じました。つまり、どれだけいいものを渡しても、その場でめぼしい効果をわかりはしない、こともあると)


記事の最後の文章

氏のように自分自身のプレゼン映像を見たり、第三者のアドバイスを聞いたりすることで、聞き手に何を伝えなくてはいけないかに気づき、すぐにプレゼンが進化することもある。「自分はできている」と思い込まないことが、プレゼン上達の近道でもある。

おっしゃる通りです。

行くほどに、道半ば。 最近、いろんなことがそれを教えてくれます。




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