そういうとき、私は話す速度で
自分の話も相手の話も
メモカードにプラマンでさらさらと
書いています。
記憶の保持性が低く、
その場限りになりがち。
しかし、出張から戻り、一か月分のメモを
整理していいると、その時の会話が
思い出されるカードが沢山出てきます。
机の上の山となったメモカードを
ScanSnapで取り込みながら、
興味深い単語をいくつも調べていました。
シットコム(シチュエーション・コメディー)
http://ja.wikipedia.org/wiki/三谷幸喜
wikiの解説を見るだけでも、
知識創造科学やパターン・ランゲージ的な観点でも
とても興味深い仕事を展開されていると思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/恐怖の報酬
ニトログリセリンを安全装置なしに悪路を輸送する話。
モンタージュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/モンタージュ
異性なら性的な欲望。見る人は同じカットに、違う印象を受け取る。
という効果。
これは、大学院で教授とよく話す
「infomationはコンテキストの上で、messege、meaningをもつ」
という考え方によく似ている。出典が同じなのだろうか。
要素とフローがあって、はじめて、その意味性が規定される。
その具体例として、モンタージュは面白い。
人間の発想特性やアイデアというものの特性とも
関係するものがある。
私的感想:手話はニュアンスが豊、とその方はおっしゃった。
人間の頭の中の概念世界を相手にリアルタイムで
生成・伝達するのは、大変なこと。
言葉は、声帯の筋肉をつかってメッセージを出す。
腕のほうがはるかにたくさんの筋肉を仔細にコントロールでき
情報量はリッチかもしれない。
ろうの天才打楽器奏者さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/エヴェリン・グレニーじっくり本やTV記録を見てみたい事ばかりでした。
ゆっくり、見てみたいと思います。