2008年08月22日

非才なるも「徹信」が一流を持たらす

才能がある人のことはよく分からない。
無い人の場合について考えた。

才能のない人は、一流になれるか、なれないか。


救われた命を奇跡を思い
自分の仕事を使命と信じたら
その人の仕事は、一流になる。


命すくわれる経験をしなくとも、
徹底的に信ずることができたら、
一流がもたらされる。

凡(非才)なるも、徹底的に信じる、が一流をもたらす。




今日、8月22日で、35歳になりました。
開発参考資料としていじっていた
ニンテンドーDS(13歳のハローワーク)の
画面を見つめながら思った
35歳の最初の感想でした。

いよいよ、30代が後半に突入しました。
「40代」を意識し始める初めての経験です。
精神年齢が子供のままなので、自分が30代であることに
やっと慣れてきたぐらいなのに、もうすぐ40代がくるんですね。
5年後くらいには「ちょいわるオヤジ」なんて言葉はなくなっていて
その時代なりの「40代・50代をエンジョイしよう」という
コンセプトがあるんでしょうね。
むしろそれを創造する側になっていたい、ふとそんな気もします。
そういうビジョンを思い描くと、歳をとるのも
なんだか楽しみなような気がします。
posted by 石井力重 at 02:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 8月22日

2007年08月22日

「覚悟」は「不安」の暴動を制圧する。

8月22日。今日は34歳の誕生日。はじめてブログを書いてからちょうど丸三年。

実家の母親に、ノルディックウォークのポールをプレゼントしました。足の負担が減って全身の運動量はむしろ増えるという、ウォーキングにとてもいい道具です。たまには、誕生日を「生んでくれた人へ感謝する日」と考えてみるのもいいですね。


さて、「不安」を無害化するための工夫、について書いてみたいと思います。「現代という不安を生きる」人々への、あるいは自分自身への、メッセージとして。


1.不確実要因(あるいは情報の無いこと)が不安をもたらす。

人間誰しも不安はあります。人間の社会には知らない情報や出来事が沢山あります。生きていくということは、そういう不確実の中で常に何かを選び取っていく(意思決定していく)行為の連続です。それはすなわち、絶対に100%と保障できる選択肢は本質的にない、ということ。

不安の要因は、いくつかあります。まず、「知らないこと」「持っていない情報」というのがあります。加えて更に大きいのは、「未来」です。未来という「不確実な状況」がいつも自分の少し先にあることです。「一年後」はいつでも誰にでも存在します。

2.経営・計画・予測は不確実要因を減らすが、完全には不安の無害化はできない。

未来を不確実な状況たらしめないように、人間はあれこれと努力もします。分析をして未来予測をします。一種の経営という行為をおこなってリソースの最適運用を行い、未来を計画的に作れる段取りもします。沢山勉強したり情報を集めて、極力、意思決定に不確実さがないように努力もします。

しかし、本質的に、未来とはは「まだ起こっていない状況」であり、多かれ少なかれ予想通りにならない可能性を必ず含みます。高い確率でうまくいくように計画された取り組みは、あくまで「高い確率」なだけです。情報収集もそうです。完全に100%の情報を集める、というのは不可能です。人間ができることは「なるべく100%に近づける努力」をすることだけです。

注:経営(あるいは計画性)や情報収集は、決して無駄なことではありません。むしろ必要なことです。不確実な要因をゼロには出来ないけれど、確度を上げることはできます。ここで言いたいのは、不安というものへの対処においては、計画をどれほど几帳面にしても、本質的に不安はぬぐい切れない、ということです。

3.不安の暴動は、誰にでも起こりうる。

人によって不確実性に対する受け止め方が結構違います。また、自分の置かれている状況、立場、直前の出来事、などによっても、不安を感じる感じ方は、大きく変化したりもします。誰しも不安になることは、やはりあると思います。



では、どうするか?

不安に対抗する充分に強い敵、つまり「不安の天敵」を心の中に飼って置くことで、不意に暴れだす不安に、とっさに抵抗が出来ます。

それは何か?

それは「覚悟」だ考えています。言い換えると、不安の暴動を制するのは、本人の心の有り様、意識の持っていき方だ、と思います。

覚悟という心のありようは、気概、気迫といったものを醸し出します。また、成功失敗五分五分の際に、意思決定しなければならない、そんなときに、えいっと決めて腹を括ることが出来ます。覚悟を決めて、あとは力強くその打ち手を実行することが出来ます。


人間は弱いものです。どんなによい考え方をしていても、計画性があっても、内外の様々な要因によって、一時的に、心の壁の一部が弱くなるときがあります。それは不意に起こります。一晩寝て、立て直せる人は幸運です。往々にしてそういうことは、嵐のような中でおこるので、そのもろい部分に物がぶつかったり、攻撃をかけられたら、普段は防げたレベルのものにもろくも崩れる。そんなことがあります。

そういうエマージェンシーのときに、直ぐにさっと、もろくなった心の壁を補強して、そこから崩れるのを回避するための、お守りとなるようなものを持っている必要があります。

私はそれが「覚悟」というものだと思います。不安は突如暴れだし、もろくなった心は簡単に崩れる。なので、いつでも心に「不安」の天敵である「覚悟」をかっていれば、いつ暴れだしても、心の壁がもろくなる前に、「覚悟」が「不安」の暴動を制圧するでしょう。強い覚悟を持っていればいるほど、強い不安が発生したときに、防御装置となるでしょう。

不安に心がもろくなりそうだ、と感じたときには、丹田(下っ腹)にぐっと力を入れて、覚悟に意識を注ぎ、心を強くする。そのために普段から覚悟をもって生きていたい、そう思います。






追記:一年後の私へ。

私は、一年後に誕生日のこの日記を振り返るでしょう。これまでそうしてたように。

35歳の石井は、覚悟を持って生きていますか?
posted by 石井力重 at 23:24 | Comment(1) | TrackBack(1) | 8月22日

2006年08月22日

はじめに本物を与える。

本日、8月22日で33歳になりました。すこし私の価値観に関することを書きたいと思います。私は、教育においてははじめに本物を与えることはすごく大切だと考えています。

友人で、初めてのボーリングをプロに習った人がいました。そういう人のフォームは癖が無くってきれいな投げ方をします。実際にとてもうまいです。彼は、スキーは我流ですべっていました。あるときプロに見てもらってうまい滑り方をマスターしましたが、積み上げてきたものの軌道修正なのでぴたりと練習したとおりにばかりはいきません。

教育は、はじめに本物を与える。子供が生まれてから特にそう思います。いの一番に体験するものがその対象に対する基準をつくるとおもいますので、多少お金がかかったとしても、できるだけ本物を手にさせたいとおもいます。自分自身を教育する面においても同じです。映画プリティーウーマンのなかでリチャードギアが「オペラは最初に好きになれれば生涯の友になる。」といった趣旨のことを発言しますが、そのとおりだと思います。

本物は、必ずしもお金を潤沢にかけることだけではないとおもいます。本物の素材を手にする。本物の自然を体験しに行く。本物の「人物」に引き合わせる。本物というのはなにか、きちんと語れませんが、いわば見るものに、圧倒的な正道、を感じさせるようなもの、それは洗練されて、昇華していて、美しいもしくは感動的なもの、であることが多いような気がします。

私は、時折、講師をしたり、ワークショップを通じて学びの場を提供したりします。私が、その自分の規範で言う「本物」といえるとはおくびにもいえません。ただひとつだけいえることがあります。それは私が次のような価値観を持った人間である、ということです。私を通じてはじめて何かを学ぶ人には本物を提供したい。と。

来週には、学生団体VIASのビジネスコンテスト初日に、アイデア創出セミナーの講師をしにいきます。学生の皆さんのそのあとの数日間が最大限に楽しくなるような、そんな講義を提供したいものです。
posted by 石井力重 at 23:25 | Comment(2) | TrackBack(0) | 8月22日



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