駅前の風景。

むしろ、これくらい金色だと、なぜか納得してしまう看板。
駅前から900メートルのところにあるこの会場は、ゆったりした敷地で作りもしっかりしています。国立女性教育会館。

園内も広くて、国立公園のなかに、研修所と宿泊所があるような、というのが実感に近いです。
敷地内の移動の小道。

シンポジウム会場内は写真自粛ゆえ、園庭レポートふうに。
夜は、懇親会です。この分野の各国の一流の方が集まる貴重な機会です。
移動もまた、園内を、いきます。

その後は、テーマ設定された座談会があちこちで。私は11時半に部屋に戻りましたが、まだ、建物内では、活発な創造活動のディスカッションがなされているようです。
なお今日の印象深いものとして以下のものがありました。
今日は、講演の後、なんと大学院生さんによるTRIZの実施例が発表されました。お手本のようなきれいな実施プロセスで、しかも概念上の検証までなされていて、これは秀逸でした。
そのあと、発表は続き、コガネイさんからは、TRIZで、これまた、大きな革新をとげた装置の発表が。迫力ある事例でした。