2017年03月01日

【ご案内】農業ビジネス勉強会+アイデアソン(3月3日、東京)

開催が明後日、という段階ですが、イベントの一般募集枠が公開されましたので、ご紹介します。


日時:2017年3月3日 19:00〜21:30

主旨と対象者:(主催者さんのサイトより、引用します)

”通信の新しい規格である5G。単に通信速度が速くなるだけでなく、あらゆるものがインターネットに接続されるIoTと相まって、世の中の仕組みが大きく変わる契機となります。
この5G時代の食品流通がどういう可能性を秘めているのか、アイデアソンで探ってみたいと思います。
ファシリテーターには、創造工学の専門家で、各種アイデア創出ツールの開発を手がけるアイデアプラント代表の石井力重氏を迎え、刺激的で濃密な120分の企画となっております

<対象の方>
・農業ビジネス、新しい食品流通に関して興味関心がある方
・新しい通信規格5Gを活用した今後のビジネス機会に興味がある方
・新しいサービスや企画に関するアイデアソンに興味関心がある方 ”

ideathon_ideaplant.png

対象者となる方の範疇の方で、かつ、この夜ちょうど開いてたので、ぱっとブレストでもするか、という方がいらしたら、ぜひご検討ください。

アイデアワークショップとしては、構成内容はかなりライトなワークデザインにしてありますので、お気軽にどうぞ。


2017年02月25日

【ご案内】アイデアモデリングコース(宮城、3月9日-10日)

東北や、日本各地で、アイデアの効いたモノづくりを取り組まれている方に向けて、宮城の公的機関の特別な講座をご案内します。(講座まで半月という短期の募集告知です。)

日時:2017年3月9日&10日 10:00〜17:00

   (最寄り駅:泉中央駅。そこからタクシーやバスで20〜30分。宮城大そば)

対象:宮城県内のモノづくりに取り組む方を想定対象者としていますが、全国各地の企業人や個人の方でももちろん参加できます。

費用:主催は、宮城県の公的機関(宮城県産業技術総合センター)ですが、二日間で3万円弱の費用はかかります。(その費用が非常にお得だったと思ってもらえる内容を提供します。)

内容:
一日目:3Dプリンターで作ってみたいものを、ブレスト手法やTRIZの簡単なメソッドを持ちいて各自、発想し、素描し、現場の造形機の見学ツアーもへて、ブラッシュアップをしていきます。
二日目:それを題材に、各自が、3DCADで、アイデアを出力可能なフォルムにしていきます。形にすることでより創造力が引き出されます。



Idea_Modeling_2017.png



(講座のベースである「みやぎデジタルエンジニアリングセンター」のWEBページはこちら )

この講座は、「アイデア創出だけで終わり」ではありません。それを、(造形機での出力が可能な)フォルム(のビジュアルデータ)にまで、していくことを、少人数でがっちりやっていく点に大きな特徴があります。

単に、3DCADの学習講座とも、アイデアだけで終わりの場でもありません。Imagine&Make、をセットでやります。モノを作る制約を一度は外して考えますが、最後は作れるものに収斂させていきますし、形にするためのツールを学ぶともっといろんな造形のアイデアが浮かびます。この考えると作るのサイクルのミニマムサイクルをこの講座では、実体験できます。

ご興味があればぜひ、ご検討ください。

なお、仙台市内の方であれば、二日間は自宅から通うと思いますが、開催場所は仙台市の最北端にありますので、交通機関での移動が大変だ、という方は、近くにあるロイヤルパークホテルに宿泊してもいいでしょう(センターまで徒歩1キロぐらい)、あるいは、仙台の中心地にホテルを取って夜は、東北の味を堪能する、というのもおススメです。(仙台市内からセンターまでは、朝1.5時間ぐらい見ておいた方がいいかもしれませんが。)

なお、この講座のオーガナイザーは、アイデアプラントのフラッグシップ製品である「ブレスター」(ブレストを自然と学ぶカードゲーム。受賞作品です。)の開発支援をしてくださった方で、コンセプトデザイン、フォルムデザイン、情報デザイン、いろんなデザインワークに長けた方ですので、彼に接する二日間であることも、大きな利点です。私にとっては、デザインの素養を育ててくれた先生(年齢は同じ年ですが)でもあります。

2017年01月26日

【スライド】2社+1団体 合同アイデアソン(1/27、大阪)

2017年1月27日、大阪は堺筋本町にあるTheDECKにて、3つの組織(2社と1団体)の合同でのアイデアソン、という珍しいスタイルのアイデアソンを行います。

そのスライドを掲載します。


このスライドから一枚、抜粋します。

2017-01-26 (1).png

今回は、ケイ・オプティコム×村田製作所×GIT という座組みです。

ケイ・オプティコムさんは、いまCMでマイネオ(mineo)という新しいSIMを見ると思いますがその会社です。関西電力グループの情報通信企業です。

村田製作所さんは、言わずと知れた世界的メーカです。関西のイノベーション界隈で、同社のイノベーションリーダーUさんを知らぬものはいないぐらいHUBな人です。

GITさんは、正式名は、Girls in Tech です。カリフォルニアに本部があり世界中にChapter(支部)があります。テクノロジー業界で働くイノベーティブな女性の成長と成功するスタートアップを作ることを加速することを目的に、教育やいろんな活動をされています。


現時点で日本で行われている大半のアイデアソンは大きく2タイプに分かれます。

一つは、オープンな場で全参加者が一般公募であつめられているスタイル。スポンサードした企業から沢山参加者がくるスタイルも。多様な文化が混じることが良い効果をもたらします。

もう一つは、クローズな場です。企業内アイデアソンの形式で、中で生まれたアイデアはそのまま開発ネタとして使える利点があります。

それに当てはまらないスタイルも、近年わずかずつ増えてきました。(そして、経営調査データなどが世に多くありそれを鑑みるに、これらの流れは時代的にこの先数年増えていくだろうと思われます。)

どういうものかといえば、今回のように「2〜3社合同でのアイデアソン」です。
これは当該企業のイノベーション担当者にとっては、社内に対する調整にはかなりの手間が必要になるだろうことは、容易に想像がつくでしょう。

実際そうだと思いますが、そのスタイルで行うことは、大きな利得があります。

一般公募形式では、競合他社が要る可能性は大抵あり、思った考えを言いにくくする要素があります。
自社内の複数部門では、刺激は多くありますが、自社のカラーの範疇は越えにくく、企業文化の同調圧力は薄くは生じます。

それに対して、良く調整された2社の場合、うまくいけばそれは、新しい共同の芽になることもありますし、そこまで行かなくとも、普段は会うことのできない相補的なビジネスの中の人同士が、一緒にアイデアを生成する過程は、思考のストレッチとしても、知見の拡大の意味でも、とてもリッチなものがあります。

そんな「合同アイデアソン」を明日は行います。

通常は、私にとっては「クライアント案件は、制約を受けなくても守秘を前提に行動する」という指針にそって、その情報は露出させていないのですが、今回は、座組みがとてもオープン(担当者さんたちも、とてもオープンマインド)なので、相談して、スライドを公開させてもらうことにしました。

明日のワークショップもまた、どんな面白いアイデアが聞けるのか、とても楽しみです。

いつもそうですが、明日も心を込めて全力で進行します。
皆さん、よろしくお願いします。

2016年12月28日

創造力のガイド(ブレスト根底モデル)

ブレインストーミングの4つのルール、については、いろんな表現があります。そのどれを採用するかは、リーダーの好みでいいと思います。大事なことは、ブレストのルールがもっている思考展開の根底にあるものを知っておくことです。

私が行う講義(早稲田大学、岐阜商業高校、他)では、それらを、ブレスト根底モデル、として、レクチャーしています。

2016年の最後の更新版(今朝、改良した最新版)を公開します。


このスライドの学習手順の構造は、以下のようになっています。

1)「文字ばっかりのページ(文献からのオズボーン他の言葉集)」スライドを
 2分でできるだけ読んでもらいます。(各自黙読)

2)「その次のモデル図」スライドを
 3分で、レクチャーします。(講師)

こうすると、クリエイティブに関する専門知識がない高校生1年生でも、よく、知識を吸収してくれます。


(((ここから下は蛇足です。「教える作業をする人」に共有したい知見です。)))

蛇足:

今回施したインストラクション・デザインの工夫

専門知識を伝える時、先生が悩むのが「伝える量と深さを上げると生徒が割れる」現象です。

A群:学習内容が好きで得難い学びにぐいぐいついてきてくれる学生さん(体感的には2割)
B群:興味は薄いが努力して知識を得ようとしてくれる学生さん(体感的には7割)
C群:楽しいなら授業を受けようという学生さん(1割)

講師の専門領域の知識の真髄に入っていくと、教え方のデザインになにも考慮をしないと、BとCは少しずつ脱落していきます。

(私自身が、大学院で学んでいた時に、役に立つ知識だから吸収しようとしていた中でも、時々首がガクッとおちて、また急いでノートを取る、ということがありました。処理落ち。この学習者の現象は、医学部のような教授の場でもあるそうです。)

そこで、このスライドでは「2分で読んで、3分で本質を話す」という学習構造にしてみました。

2分間で次に行ってしまうリミット性から、かなり集中して読んでくれました。

そのあと「こんな風になっているんだよ」ということを感覚的に話しました。
3分トークであれば集中の真っただ中で終えることが出来ます。

これを4回繰り返し、最後のまとめの数分を行う、という時間設計です。
合計で25分間ぐらいです。

私はブレインストーミングのプロセスが特に研究者時代の専門性の一つでしたので、このブレストの本質の講義だけは、講師が2,30分しゃべり続ける、という教授法をとってしまっていました。

そうすると、A群に届くが、B群が途中で落ちる、ということに悩んでいました。

今回の構造にしたところ、C群まで含めて、高い集中度で、伝えきることが出来ました。


蛇足の蛇足:

まだ、確かとはいえない、+αの気づきもあります。
それは、講師が細かいことまで言う必要がなくなることの効果、です。

文献を読んだ方が早いのに、それを言葉で伝えて、そのうえで本質に踏み込むのはもたもたします。
それよりも、はじめっから本質だけを、すとん、としゃべれるならば、コトバはずっと、輪郭を際立たせることが出来ます。
講師側が、伝える量が多すぎては、中身と発生のクオリティを高く維持するのは難しいものです。

この気づきを、もうすこし整えると、こうまとめられます。

”どうやって、必要な知識量を渡しつつ、講師の言葉は、本質だけに絞るか”

講師がいかに手間を省くか、と、言い換えられそうですが、実際は逆でしょう。講師がいかに(事前の)手間をかけるか、だと。

今年最後の学びとして、ブログに記しておきます。

2016年12月27日

【授業スライド】『アイデア・スイッチ』の授業(岐阜商業高校、12月26・27日)

岐阜商業高校(甲子園の常連校であり、商業高校の中心校でもあり、スーパーハイスクールの採択校でもあります)で、アイデア創出の授業を二日間行ってきました。

スライドを掲載します。


スライドを一枚だけ、画像でも紹介。

アイデアスイッチの授業.png

この学校では常に、新商品開発に取り組んで、地域に新しいものを生み出しています。その彼らの活動にブースターとなる創造技法の知識を提供してきました。

でも、堅苦しさは抜きに、楽しくって役に立つトーンで展開しました。

授業風景は、こんな感じです。

猫の手_高校授業.jpg

彼らと何十年かごに、社会のどこかで会うこともあるでしょう。

その時を楽しみにしています。

2016年12月12日

【講義スライド】イノベーション創発塾(石井担当回)(12月20日、東北大学)

自分の好きと得意から、小さいビジネスのアイデアを発想してみよう、という博士課程の院生さん向けの講義をします。スライドを公開します。


そのスライドを何枚か画像で抜粋します。

tohoku_Univ_idea_01.png




tohoku_Univ_idea_02.png




tohoku_Univ_idea_03.png



tohoku_Univ_idea_04.png


  

tohoku_Univ_idea_05.png





tohoku_Univ_idea_06.png





〜日時〜

日時:2016年12月20日 9:00〜12:00
場所:東北大学 青葉山(工学部のエリア) 青葉記念会館 4階
講義名:イノベーション創発塾
   (この回は、イノベーション特論「ベンチャー起業とキャリアパス」)
対象:東北大学の博士後期課程の院生さん(及び、多分、提携している国立大学の方、北大、名古屋大あたりにはこの講義の情報共有があるようです)

追記:

地元仙台でのオープンワークショップがだんだん減ってきたことに気づきました。東京や日本中での仕事が増えています。少しずつ、海外展開も。しかし、地元に創造的風土の醸成をしたい、という創業の頃の志は今もあります。
この講義、ご興味がある方がいらしたら、大学院生でない方でも、どうぞ、「アイデアプラントのお手伝い係」という体裁で、遊びに(observerしに)いらしてください。昨年は地元の商業高校の先生が、その枠で遊びにいらして、一緒にわいわいブレストされていました。

2016年11月30日

アイデアWSデザイン講座(企業内のイノベーション担当者に向けたアイデアワークの講座)の第二期をしました。

アイデアデザイン講座(略称)の二期を実施しました。(2016年11月24日、25日、千代田区)。この講座の特徴として、大企業のイノベーション担当者が、組織を超えて一緒にわいわいブレストしていく、というところにあります。服装は、カジュアルで来てください、と強く推奨していますので皆さん私服ですが。

idea_design_koza.jpg

講義のフルスライドを掲載します。


中から、スライドを三枚抜粋します。

idea_design_koza_01.png
idea_design_koza_02.png
idea_design_koza_03.png


クリエイティブ教育のNPO法人iCONでは、三か月〜六カ月ごとに、アイデアソンのファシリテータ向けの講座を行っています。(私石井もそのNPOの理事の一人を務めています。)

企業内でイノベーション担当になった。多くの人の創造性を引き出して優れた商品アイデアやビジネス企画を生み出したい、されど、ただただブレストをしてみても、どうも燃焼不足というか、何もを生み出すことはできていないなあという時に、具体的に何をするか、と、それをする意図や効果は何かを、実践を交えてここでは紹介しています。

創造工学的な知見もベースにはたくさんありますが、そんなのはどうでもよいから、とにかくアイデアワークショップの一式や、普段の会議でも使えるブレインストーミング技術を知りたい、という方にまず、提供できるに講義しています。そのうえで、脱線、として、その根底にある知見や人々の創造活動に関する特性についても皆さんの興味次第で触れていく、という方法を取っています。

(ですので、受講者さんたちが、そういう部分を知りたい人が多い回は、脱線の話をずいぶんしてみたり、エクストラセッションをしてここにはないものを入れてみたり、と、毎回話す内容は違ってしまっていますが、そんな感じで講義を行っています。)

大企業のイノベーション担当者の方が多いですが、個人としての参加や街づくりの市民活動の方や大学教員(創造的教育に取り組まれているいろんな専門の先生方)も、多く参加されています。

ご興味があれば、ぜひiCONのページの講座概要をご覧になってみてください。

石井の都合次第というところもあり、恐縮ですが、基本的には、三か月インターバルでの開催を目指しています。

開催日は、土日の回と、平日の回があります。
場所は、大抵は、ちよだプラットフォームスクエアです。(竹橋駅の近くです)

2016年11月29日

京都大学で事業企画のアイデアワークショップをしました(GTEP=京大のEDGEプログラム)

11月下旬、京都大学で二日間のワークショップをしてきました。

ワークショップの場は、20名超の京大生やビジネスマンが参画するGTEPというプログラムです。

ベースには文科省のEDGEプログラムがあり、東大、阪大、早稲田、など13校が採択されています。そして、京都大学採択プログラムが「GTEP」です。

EDGEプログラム

当日の様子は、GTEPの報告サイトから、プロセスと実際の様子やアイデアが詳しく報告されています。

GTEP_2016_IDEAPLANT.jpg




アイデアワークの設計やイノベーション系のファシリテーションをする方にむけた、すこしマニアックな話を以下、つづります。


このワークショップは、他のワークショップとは、大きく異なる構成や前後の状況でした。

◎アイディエーション(アイデア出し)とチームアップを二日間でやる。

◎殆どの人が自分がやりたいアイデアを持っている。

◎前回は未来洞察をしていて、次回はプロトタイピングをする。前回は仮のチーム。次回は確定チーム。ゆえにこの回では、チームが6~7つぐらいになりそれぞれのチームに主題となるアイデアがある。という状態で終えねばならない。

◎これまでのワークでは仮のチームで進んでおり、部分的に対人関係がある。全体としても相互に軽い面識はある。組んだチームはこの先のアイデア具現化のプロセスで長い間ともに汗をかく相手となる。

そういう状況でした。

このため、二日間の構成を組んだうえで、それをWordファイルにつづり、ワークショップの進行はそれを投影し、すすめました。ワークごとの発想メソッドのパワポは、二つ目のプロジェクターへ投影して実施する、というスタイルを取りました。

こうすることで、現場で皆のニーズや進捗度合いに応じて臨機応変にプログラムを変えていけるようにしました。(プログラムに沿ってスライドをくみ上げてしまうと、どこかのワークをまびいてスキップするということが柔軟に出来なくなります。それを避けました。)

常に、残時間とワークの進捗度や発想アウトプットの粒度をみながら、現場で舵切りをしていくような、ファシリテーションでした。

特に、機械的に進めることはできない難しい点は、チームアップです。各人が自分のアイデアを持ち、事業化したい。それを収斂していってアイデアを核にチームアップする、ということは、半数よりももっと多くの人が自分をあきらめて、チームメンバーになる、ということです。

また、アイデアだけでくみ上げるわけにもいきません。当日限りのワークショップイベントならば、あるいは、数日で終わるハッカソンならば
アイデアを核にしたチーム形成でもいいのですが、これから長~い時間、一緒に事業化を狙うチームを作るわけで、メンバー間の相性、リーダーとメンバーのやりたいことやりたくないことの率直なぶつけあいも必要です。

この辺は、実際にベンチャー企業が出来ていくプロセス、特に創業初期のチームが出来上がっていくプロセスを模して、完全に民主主義的な決め方でもなく、さりとてプリセットのお仕着せでもないスタイルにしました。特に一日目の終わりの夕方のブレストは練習ブレストですが、メンバー同士の相性を見ることにつかったり、懇親会も立食でわいわいいろんな人をスカウトする場として実践的に使う、という形を取りました。

そんなことを考えつつ、舵切りをしながらの二日間でした。

この場の特殊性は、ほぼ全員がリーダーとなって自分のアイデアを実現したいと思っている。という本気度の高さです。通常は場に10%もいれば上出来、というタイプの人材が、ものすごくいっぱいいる。そういう場なので、お仕着せでもなく、がちがちのワークステップだけないようにするのは、緻密にくみ上げる以上にハードな事でした。自分の忘備録として記しておきます。

以上、マニアックな話でした。



おわりに。


GTEPプログラムの中で提案されたアイデアの中には、とても大きなビジネスチャンスの気配のあるモノ、すぐにやろうと思えば小さくもできるモノ、研究者シーズをもとに高度な展開も可能性をもっているもの、など、面白いビジネスアイデアがありました。

全てがうまくいく、、というほど、ビジネス化は甘くはないのですが、ただ、それらのプランを追いかけて汗をかいていく過程は、その先に次のプランを事業化しようとしたときにきっと、生々しく学びとして心に残るでしょう。ぜひ、この才能の多いチームで、自分たちの目指す事業化への道を全力で駆け上がってください。

良いアイデア、良い事業化の努力、良い運。
それらを導くのはすべて人です。
良い運だって、ヒトなんです。

”チャンスは備えあるモノに訪れる” (パスツール)

備えるというのは、華々しくない水面下のたくさんの努力です。

それをするか。しないか。

良い目が巡ってくるまで、努力しない。そういう姿勢でなく、来る前からやっておく。汗をかいていく。
そういう人材であるかどうか、も、大きな成功には、効いてきますから。



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