2017年05月23日

先日のドコモさん×各地(大阪、福岡)のアイデアソンが日経ITPro記事になりました。

3月下旬、ドコモ・イノベーションビレッジさんたちと各地で行ったアイデアソンが、記事になりました。

Docomo_ideathon_2017_Osaka.jpg


Docomo_ideathon_2017_Fukuoka.jpg


各地のコラボ先は、大坂イノベーションハブさん、福岡のアイ・ビー・ビーさん。そのコミュニティに集う人々やその地域の方々がオープン参加できる座組みでした。テーマも地域で全く異なり、それぞれ面白いアイデアが創出されていきました。

上の写真をクリックすると、それぞれ、ワークの雰囲気まで伝わってくるような良い記事が見れます。
アイデアスケッチも最下部のあたりにいくつか紹介されています。

特に、福岡の屋台のアイデアは、以下のようなものがありまして、これは「すぐできるし、魅力度も高いなぁ」と感心してみていました。引用します。

「「今、何の話題で盛り上がっているかを教えてくれる屋台」は、店内で話題となっている内容を、音声認識などを活用して店頭のディスプレイに表示させるアイデア。1人で飲みに出かけた際でも、例えば「ソフトバンクホークスの話題で盛り上がっています」と表示されていれば、ホークスファンの人は初めての店でも気軽に入店できるという仕組みだ。」

このアイデア、知らない土地の初めての屋台、どこにしようかな、屋台は常連さんと片寄せあって会話も楽しむもの、だったりしますので、その時に「お、ここは今、海外旅行の話で盛り上がっているのか」なんていうことが分かると、ふらっと入りたくなるでしょうね。屋台ごとに、いま何が話題になっているかが、電光掲示板で出される様子は、超ローカル版「タイムラインのホットトレンド入り」みたいなもので、別の何らかのイベントでもトライしてみたいシンプルなアイデアでした。

(余談ですが、福岡では、「屋台」をテーマにしたアイデアソンでしたので、一人、先入りして、夜の中州をうろうろしまくって、写真や動画も取って、実際の屋台の雰囲気や客層、夜の街の人々の導線などを、日付が変わるぐらいまで見て回りました。本当なら、明太子天ぷらと焼酎、、、あたりを生きたいところでしたが、自己規制があって、登壇24時間前からは一切お酒を入れない、としているので、しらふで、見て回るという苦行に近いインプットをしたりしていました。それを翌日に何か明らかな形で使うかといえば、ほとんど使わないのですが、そのたくさんのインプットがファシリテーションの言葉を紡ぎ出す時に効いてきます。)

余談)

この記事が私の日々の断片を如実に表現しています。
ひとたび、仙台を出ると旅するファシリテータの日々です。

(私に限らず、アイデアソンのファシリテータたちは、毎日、飛行機・新幹線を駆使して、国内を移動しまくるような生活をしています。なんでか、そういう生活になりがちです。)

追記:

当時のスライドは、それぞれ、その頃のこのブログに掲載しています。
ご妙味ある方は、掘り返してみてみてください。

posted by 石井力重 at 23:46 | プレスリリース&メディア掲載

2017年03月29日

先日の東京でのアイデアソンが、日経ITProの記事になりました。

先日東京で行った、食と5Gアイデアソンの様子が、日経ITProの記事になりました

ideathon_tokyo_ishiirikie2017.png


とても多くの面白いアイデアに触れることが出来ました。
機会をくださったドコモの皆さま、参加して下さった皆様、取材してくださった日経BPの皆さま、ありがとうございました。



posted by 石井力重 at 21:31 | プレスリリース&メディア掲載

2017年03月11日

【受賞報告】人生で初めて、学会から賞をもらいました(日本創造学会 研究大会発表賞)

この度、日本創造学会から、賞をいただくこととなりました。

日本創造学会_第38回研究大会発表賞_石井力重.png


私の発表した内容は、「猫の手」という、特殊な形状のメモ用紙の開発事例報告です。

大学や高校の講義で、アイデアを描き広げる行為をより良いものにするために、ポストイットや模造紙よりももっと機能的な紙片がある、という仮説のもと、特殊な機能を持たせたメモ用紙の試作と試用のサイクルを繰り返していきました。機能を追求した形状は、最終的には、不思議なことに「猫の手」の形になりました。それを、早稲田大学の大規模講義において多くの被験者に使ってもらい、アンケートを分析しました。

発表スライドはこちら


〜余談(受賞に際して)〜

私は、これまで、平均的な人よりもだいぶ長い時間、学術の活動を行ってきました。
3つの大学院(理学修士、工学博士、経済学博士)時代と、今も早稲田の非常勤を拝命しています。
しかし、学会から賞をいただく、というのは、これが初めてでした。
こうして評価していただいたことを励みに、より一層精進してゆきたいとおもいます。

特に、この研究の中心となった「猫の手」は、多くの人たちの助けを借りて、広く世の中に出していけることとなりました。

研究を進めるためにご協力いただいたの皆様(早稲田大学(デザイン論)・岐阜商業高校(SPHの商品開発の授業))、これを特殊な文具として社会に出すためにご協力いただいた皆さま(マグネットデザイン(パートナー企業))、そして、学術的な指導や知見を折に触れて与えてくださった創造性の研究者の諸先輩方、皆さま本当にありがとうございました。

石井力重
2017年3月11日


posted by 石井力重 at 00:01 | プレスリリース&メディア掲載

2016年12月30日

学会のニュースレターに掲載されました(日本創造学会 NEWSLETTER)

11月の日本創造学会での研究発表の模様が、ニュースレターに載りました。

ニューズレターは、学会WEBサイトに公開されています。

レターのキャプチャーを3枚ほど、掲載させてもらいます。

学会レポート001.jpg


名桜大学は、とても自然豊かないいところでした。
沖縄の奥(空港からバス1時間の名護市)でしたが、全国の創造力や創造的教育の研究者があつまりました。
創造性の有名な先生ともフランクに話ができる、非常にオープンな空気の学会大会です。


学会レポート002.jpg

発表の様子が掲載さていました。私はなんの説明の時点なのかわかりませんが、凄いポーズ(JOJOみたいなポーズ)をしていました。もちろん、大真面目に発表しているところではありますが。

(学会員でない研究者からの発表も歓待されますので、ご興味があればぜひ一度、聴講や研究発表にチャレンジしてみてください。偉い先生が、有益なアドバイスを惜しみなく、くださります。)


学会レポート003.jpg

この学会で発表した「猫の手」については、アイテム紹介の通信欄で紹介さてもらえるチャンスをいただきましたので、短く、紹介させてもらいました。3月には、(加工単価が超高い!紙なので、あんまり沢山は作れないので)限定数量でなんとか世に出せないか、開発とショップのチームで鋭意努力しています。

(ちなみに、並びで紹介させているカード、すごく面白そうです。『手塚キャラクター発想支援カード』、手塚治虫先生のキャラクターの挿絵と特徴が添えられたカードです。レターによると、刺激語法(発想をくすぐる言葉)系やチェックリスト法(発想のパターン集)系の発想ツールのようです。検索してみると、ワークシートとしては、マンダラート(3x3の升目を使う発想方法)を用いるようです。
用途的には、スモールビジネス向けのビジネスアイデアの発想用、や、ブレインストーミングの導入ワークとして、とても面白そうです。
手塚プロダクション監修、と、しっかりした開発体制で展開されています。)



posted by 石井力重 at 12:40 | プレスリリース&メディア掲載

2016年06月13日

雑誌DIMEのオンラインメディア「@DIME」に『アイデアトランプ』が出ました。

アイデアプラントの作品の一つ、アイデアトランプが、雑誌DIMEのオンラインメディア「@DIME」で、面白いトランプ群の一つとして紹介されました。

atdime_ideatrump_01.png

企画は、大統領候補トランプ氏になぞらえて、面白いトランプ製品がずらっと。

atdime_ideatrump_02.png

アイデアトランプは、その中でも記事のトリとして、発想力のトランプ、として紹介してくださっています。ありがとうございます。

ちなみに、この記事で初めて知ったトランプもありました。特に、透けているトランプ、ベアブリックは面白い遊び方が出来そうですね。透けていることで新しいカードの可能性を感じました。

記事は こちら です。



posted by 石井力重 at 20:07 | プレスリリース&メディア掲載

2016年05月10日

【掲載】Engadget日本版「2in1PCアイデアソン(マイクロソフト品川本社)」

圧倒的存在感を放ちまくるT編集長が中央に移る写真から始まるレポートが、公開されました。先日のマイクロソフト品川本社でのアイデアソンの様子です。

2in1PC_ideathon_at_Microsoft.png

私の設計の裏側話については、先日、このブログで綴りましたので割愛します。

このワークは、とても面白いアイデアが多く出る場でした。テーマは難易度が高かったのですが、メーカサイドをユーザがうならせる、うなずかせるアイデア続出、という場でした。


記事URL


posted by 石井力重 at 00:00 | プレスリリース&メディア掲載

2016年04月01日

【掲載】中小機構のサイトにアイデアプラントの創業事例の記事が掲載されました。

chushokiko_ideaplant.png



追記:

本日、4月1日は、アイデアプラントの創業記念日です。
今日からは、8年目です。
創業8年目というと、老舗には程遠いですが、創業初期(3年)の不安定期を超えて、堅実に成長するフェーズを進んでいます。

いつも思うのですが、行くほどに道半ば。

記事では、何ごとかを達成した人物のように書いてくださっているのですが、私はいつも、自分の目の前に見える道をみると「ああ、当初視界が効いた一番奥の地点まで来たけれど、来てみると、道ははるかにもっと遠くまであるんだなぁ。」と。

さらに、こうも思います。「目の前に見える道の奥、視界が効く距離というのは、振り返って歩いてきた道と同じだけ長いものになるのだぁ」と。

なので、7年間で歩んできた道の分だけ、この続く道の先の霞までの距離は長いものがみえるように、視力が上がりました。

行けば行くほど、どんなに進んで到達した地点でも、自分が立っている場所は道の半ばに過ぎない。

そんなことを、こうして創業の記念日には思い、志しの目線で強く思考し直し、愚直に道を進んでいます。


━━━━━━━━━━

(記事の主題とずれますが、皆様への御礼も綴りたいと思います。)

こうして長く道を歩けているのはひとえに必要としてくれている人々や組織や企業があってのことです。

私の作る作品や私の設計・運営する講演&ワークショップはかなり高額のものですが、皆さまからいただいた報酬は大事に使わせてもらっています。

それらは次の創造的知見の開発や活動にあて、この時代にこのポジションにいなければきっと存在しなかったであろうモノを一つでも多く形にして置いてゆこう、と日々邁進しています。

これからも、全力で心を込めたクオリティーで、アイデアプラントの道を行こうと思います。皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします。
  
posted by 石井力重 at 17:47 | プレスリリース&メディア掲載



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