2017年03月29日

先日の東京でのアイデアソンが、日経ITProの記事になりました。

先日東京で行った、食と5Gアイデアソンの様子が、日経ITProの記事になりました

ideathon_tokyo_ishiirikie2017.png


とても多くの面白いアイデアに触れることが出来ました。
機会をくださったドコモの皆さま、参加して下さった皆様、取材してくださった日経BPの皆さま、ありがとうございました。



posted by 石井力重 at 21:31 | プレスリリース&メディア掲載

2017年03月11日

【受賞報告】人生で初めて、学会から賞をもらいました(日本創造学会 研究大会発表賞)

この度、日本創造学会から、賞をいただくこととなりました。

日本創造学会_第38回研究大会発表賞_石井力重.png


私の発表した内容は、「猫の手」という、特殊な形状のメモ用紙の開発事例報告です。

大学や高校の講義で、アイデアを描き広げる行為をより良いものにするために、ポストイットや模造紙よりももっと機能的な紙片がある、という仮説のもと、特殊な機能を持たせたメモ用紙の試作と試用のサイクルを繰り返していきました。機能を追求した形状は、最終的には、不思議なことに「猫の手」の形になりました。それを、早稲田大学の大規模講義において多くの被験者に使ってもらい、アンケートを分析しました。

発表スライドはこちら


〜余談(受賞に際して)〜

私は、これまで、平均的な人よりもだいぶ長い時間、学術の活動を行ってきました。
3つの大学院(理学修士、工学博士、経済学博士)時代と、今も早稲田の非常勤を拝命しています。
しかし、学会から賞をいただく、というのは、これが初めてでした。
こうして評価していただいたことを励みに、より一層精進してゆきたいとおもいます。

特に、この研究の中心となった「猫の手」は、多くの人たちの助けを借りて、広く世の中に出していけることとなりました。

研究を進めるためにご協力いただいたの皆様(早稲田大学(デザイン論)・岐阜商業高校(SPHの商品開発の授業))、これを特殊な文具として社会に出すためにご協力いただいた皆さま(マグネットデザイン(パートナー企業))、そして、学術的な指導や知見を折に触れて与えてくださった創造性の研究者の諸先輩方、皆さま本当にありがとうございました。

石井力重
2017年3月11日


追記:(2017年9月13日)

posted by 石井力重 at 00:01 | プレスリリース&メディア掲載

2016年12月30日

学会のニュースレターに掲載されました(日本創造学会 NEWSLETTER)

11月の日本創造学会での研究発表の模様が、ニュースレターに載りました。

ニューズレターは、学会WEBサイトに公開されています。

レターのキャプチャーを3枚ほど、掲載させてもらいます。

学会レポート001.jpg


名桜大学は、とても自然豊かないいところでした。
沖縄の奥(空港からバス1時間の名護市)でしたが、全国の創造力や創造的教育の研究者があつまりました。
創造性の有名な先生ともフランクに話ができる、非常にオープンな空気の学会大会です。


学会レポート002.jpg

発表の様子が掲載さていました。私はなんの説明の時点なのかわかりませんが、凄いポーズ(JOJOみたいなポーズ)をしていました。もちろん、大真面目に発表しているところではありますが。

(学会員でない研究者からの発表も歓待されますので、ご興味があればぜひ一度、聴講や研究発表にチャレンジしてみてください。偉い先生が、有益なアドバイスを惜しみなく、くださります。)


学会レポート003.jpg

この学会で発表した「猫の手」については、アイテム紹介の通信欄で紹介さてもらえるチャンスをいただきましたので、短く、紹介させてもらいました。3月には、(加工単価が超高い!紙なので、あんまり沢山は作れないので)限定数量でなんとか世に出せないか、開発とショップのチームで鋭意努力しています。

(ちなみに、並びで紹介させているカード、すごく面白そうです。『手塚キャラクター発想支援カード』、手塚治虫先生のキャラクターの挿絵と特徴が添えられたカードです。レターによると、刺激語法(発想をくすぐる言葉)系やチェックリスト法(発想のパターン集)系の発想ツールのようです。検索してみると、ワークシートとしては、マンダラート(3x3の升目を使う発想方法)を用いるようです。
用途的には、スモールビジネス向けのビジネスアイデアの発想用、や、ブレインストーミングの導入ワークとして、とても面白そうです。
手塚プロダクション監修、と、しっかりした開発体制で展開されています。)



posted by 石井力重 at 12:40 | プレスリリース&メディア掲載

2016年06月13日

雑誌DIMEのオンラインメディア「@DIME」に『アイデアトランプ』が出ました。

アイデアプラントの作品の一つ、アイデアトランプが、雑誌DIMEのオンラインメディア「@DIME」で、面白いトランプ群の一つとして紹介されました。

atdime_ideatrump_01.png

企画は、大統領候補トランプ氏になぞらえて、面白いトランプ製品がずらっと。

atdime_ideatrump_02.png

アイデアトランプは、その中でも記事のトリとして、発想力のトランプ、として紹介してくださっています。ありがとうございます。

ちなみに、この記事で初めて知ったトランプもありました。特に、透けているトランプ、ベアブリックは面白い遊び方が出来そうですね。透けていることで新しいカードの可能性を感じました。

記事は こちら です。



posted by 石井力重 at 20:07 | プレスリリース&メディア掲載

2016年05月10日

【掲載】Engadget日本版「2in1PCアイデアソン(マイクロソフト品川本社)」

圧倒的存在感を放ちまくるT編集長が中央に移る写真から始まるレポートが、公開されました。先日のマイクロソフト品川本社でのアイデアソンの様子です。

2in1PC_ideathon_at_Microsoft.png

私の設計の裏側話については、先日、このブログで綴りましたので割愛します。

このワークは、とても面白いアイデアが多く出る場でした。テーマは難易度が高かったのですが、メーカサイドをユーザがうならせる、うなずかせるアイデア続出、という場でした。


記事URL


posted by 石井力重 at 00:00 | プレスリリース&メディア掲載

2016年04月01日

【掲載】中小機構のサイトにアイデアプラントの創業事例の記事が掲載されました。

chushokiko_ideaplant.png



追記:

本日、4月1日は、アイデアプラントの創業記念日です。
今日からは、8年目です。
創業8年目というと、老舗には程遠いですが、創業初期(3年)の不安定期を超えて、堅実に成長するフェーズを進んでいます。

いつも思うのですが、行くほどに道半ば。

記事では、何ごとかを達成した人物のように書いてくださっているのですが、私はいつも、自分の目の前に見える道をみると「ああ、当初視界が効いた一番奥の地点まで来たけれど、来てみると、道ははるかにもっと遠くまであるんだなぁ。」と。

さらに、こうも思います。「目の前に見える道の奥、視界が効く距離というのは、振り返って歩いてきた道と同じだけ長いものになるのだぁ」と。

なので、7年間で歩んできた道の分だけ、この続く道の先の霞までの距離は長いものがみえるように、視力が上がりました。

行けば行くほど、どんなに進んで到達した地点でも、自分が立っている場所は道の半ばに過ぎない。

そんなことを、こうして創業の記念日には思い、志しの目線で強く思考し直し、愚直に道を進んでいます。


━━━━━━━━━━

(記事の主題とずれますが、皆様への御礼も綴りたいと思います。)

こうして長く道を歩けているのはひとえに必要としてくれている人々や組織や企業があってのことです。

私の作る作品や私の設計・運営する講演&ワークショップはかなり高額のものですが、皆さまからいただいた報酬は大事に使わせてもらっています。

それらは次の創造的知見の開発や活動にあて、この時代にこのポジションにいなければきっと存在しなかったであろうモノを一つでも多く形にして置いてゆこう、と日々邁進しています。

これからも、全力で心を込めたクオリティーで、アイデアプラントの道を行こうと思います。皆さま、これからもどうぞよろしくお願いします。
  
posted by 石井力重 at 17:47 | プレスリリース&メディア掲載

2015年06月21日

(定番以外で)アイデアの本、お勧め3冊

定番のアイデアの本、といえば、あちこちで語っていますし、大体、創る系の人は知っている本ですが、そうじゃなく、この数年で、じっくり読んでいるけれど、あまり周囲が知らない本を、三冊紹介します。

一冊目、
Austin Kleon の『クリエイティブの授業』


オースティンクレオンは、面白いクリエイティブ作品の作り手で、新聞を塗りつぶしわずかに残す単語を使って詩を作ります。

彼の創作の中で、創造に悩める人にくれる力強いアドバイスをここから得ることが出来ます。授業、という書名ですが、かたっくるしさとは程遠い、クリエータ魂の本です。

僕はこれを、何年か前の誕生日、岐阜県の大垣に滞在していて、旅先で一人の誕生日をしんみり迎える、そんなときに、ふといつもは行かないリアルの本屋さんに立ち寄ってみたくなってこの本を手に取りました。時に人は、書棚に長く残る本に出会いますが、その年はこれでした。



二冊目、
『ひらめきスイッチ大全』


これは一人もしくは数人の共著、とはちがって、たぶん制作プロダクションのたくさんのスタッフが作っている、Mook的なあっさりさ×大量の切り口、形式の本です。いろんな発想の切り口を示し、その事例となるものを、文献からの引用し、提示してくれています。どれもわずか数分で読めます。

僕のiPod TouchのKindleにはこの本は、ちょっとずつページを消費しながら一年ぐらいあります。

目を閉じてもなかなか寝付けない晩に、これを開き、1つ読みます。「商品対象を大人と子どもで入れ替える」といった逸話が事例とともに語られています。あっさりと。このあっさりとした潔さが良くて、著者の解釈としての色づけは極めて上品。この静かなさざなみを頭に入れたら、今取り組んでいる商品企画に対してこのさざなみ(発想のヒント)を交わらせて、何が思い浮かぶかを10分ぐらいやりますと、実に良く眠れます。

(発想が湧き上がり興奮するほどの濃い味にWEB上のトピックは満ちていて”寝酒”に向いてないことはみな経験があると思いますが、これは、寝酒にちょうどいいんです。)

必死に発想ヒントを求めて読むよりも、そういう感じが似合う本です。気がつけば、一年近く、iPod touchの中にある本です。




三冊目、
『課題解決のための思考トレーニング』


これは”日経アソシエ(ASSOCIE)”のムックで、今月発売されました。

先にフェアに言っておきますと、43ページに自分の記事が出ています。私の記事部分は、以前、アソシエ紙面に掲載された記事と同じ紙面です。いつもだと、「メディアに掲載されまいた」報告記事を書いて終わりのところ、このムックは、現代の創る人にとっての発想のヒントがたくさんつまっていていい本でして、そこにクローズアップして言及してみたくなりました。

WEBにもいい記事は一杯ありますが、さすがアソシエのムック、どの記事も、いい仕事をしている人の創造のヒントがコンパクトにいろんな観点で取材されています。噺家の方の創作に10万歩歩く、そして、どういう道を歩くか3条件、なども、(私には)興味深く、またある方が、発想に煮詰まったら一度寝かせる、を実践しているくだりも創造の営みとして実に興味深く、拝読しました。

時々発行される、ビジネス雑誌のムックは、現代の創る人の見ていることやっていることをうまく切り取っているものが多いです。これはその中でも特に、どこも中身が濃くて、参考文献として、書棚に永く残したいと思うものでした。

タイトルは、課題解決のための思考トレーニング、とちょっと固いテイストのタイトルですが、中身は濃く、テンポ良い紙面です。



以上です。

アイデア発想のことばかりをやっている人でなければ、手にとって見ない文献が世には一杯あり、私はアイデアの仕事をする日々でそういうものを沢山読みます。定番の本は講義の最後でも紹介しますが、「参考文献のちょっと外」を紹介するならば、この辺、言及したいよなぁと、削っている情報の裾野を見つめながら思っているところを、紹介してみました。

posted by 石井力重 at 22:48 | プレスリリース&メディア掲載

2015年05月13日

【日刊工業新聞】日本の未来企業(2015年5月11日)

日刊工業新聞に、インタビュー記事が掲載されました。

石井力重_2015年5月11日.jpg

アイデアプラントという事業に至るまでの前夜の話(商社時代、大学院でMOTを専攻してた時代、行政法人のフェロー時代、などの話し)や、フィロソフィーも含めて、取り上げられています。

過去の経緯を、これぐらいつまびらかに載せてくださったメディアでは、TEDxTohokuのインタビューの他にありませんでした。

また、私の父に関する話がメディアに載ったのは初めてだと思います。

父、龍輔も、創業社長でした。

私が小学生の頃、父は昼は現場にでて泥で真っ黒になって作業をして、夜は深夜まで国家資格取得の勉強をする、というその背中を見て育ってきました。

働く男の背中と言うのはそういうものだ、と。

その原風景が今の私の仕事の姿勢につながっていると思います。

(蛇足:

ちなみに、写真では、ジャケットを着て、髪型もきちんとた感じですが、普段の講演・ワークショップ等では、ほとんどジャケットも着ません。できるかぎり「選択肢が複数あるな、服にしろ、会場のムードにしろ、フォーマルじゃないほう」を選定しています。いろんな意図があってそうしているのですが、この日は、震災後にお世話になった日刊工業新聞さんからの取材、ということで、かなり、誌面に向くような外見で、臨みました。)
posted by 石井力重 at 09:10 | プレスリリース&メディア掲載



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