私のiPod touch 8ギガにiOS4をいれました。今存在する8ギガのiPod touchの最新ハードですが、この新OSの恩恵は少ないです。それでも変わったことがあります。
前
後
下のアイコン置き場が、なんだか素敵な感じに。
それから、元から入っているアイコン(アップルの作っているアプリ)がわずかに変わっています。
メールは、封筒が大きくなった。
サファリは、世界地図がくっきりした。
予定表は、幾分、バーが立体的になった。
計算機が、大人っぽくなった。
これが変わったことの1つ目。
二つ目。メールの使用が変わりました。私はGmailなのですが、今までメールチェックを眠い状態ですると、握ったままね落ちして、スライドでメールを削除してしまう、という困った事態がありました。これが、今度は、「ゴミ箱」じゃなく「アーカイブ」になったので、安心です。
三つ目。フォルダが使えるようになりました。(これ、つっこんじゃうと、わからないですね。アイコンの色の似たものを一つにして、色で選択するほうが、探しやすいかもしれません)。
これなら、OSを変えないほうが良かった?どうでしょう。唯一の大きな変化であるフォルダ機能。人に見せるときとか、プレゼンの時に手元でいろいろするときに、要らないものはフォルダに突っ込んでおけるといいなぁとおもっていたので、それはいい気がします。
気のせいかもしれませんが、動作については、ちょっと、もたつくことが増えた気がします。ビジュアルについては、心もち、全体的にクリアになった気がします。
2010年06月26日
2010年04月21日
iPod touchは、プレゼンの手元用にちょうどいい
iPod touchを使い始めて、すごくプレゼン周りが便利になりました。
プレゼンの前のタイミングは、前方のテーブルで出番を待っていたりするわけですが、その間に、直前リハーサルをしたいときってありますよね。
私はそういうときに、iPod touchをつかって、さっさっさっと、一通りのスライドをおさらいしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
iPod touchにプレゼンを入れる方法
1)パワーポイントを、保存するときに、よく見ると、形式が選べますが、そのときにJPEGとか画像を選べますので、それで保存します。
文字輪郭がぎざぎざで汚い、と感じますが、それでOKです。
2)iPod touchに写真を転送するフォルダーにその画像を入れます。ただし、スライドナンバーを1→01、2→02のようにしておきます。しないと、スライドが変な順番になります。(1の次に11が着ます)。
3)同期させます
これだけで、完了します。後は写真のアプリを押せば手元にスライドがだせます。ぎざぎざがアンチエイリアスというのでしょうか、輪郭あいまい化処理がなされて、すっきりとして見えます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このiPod touchでリハーサルすると、小さくて読めない文字があります。それは、スライドを見る後方の人にとっても、読みにくいものなので、次からは、何か工夫しよう、と気がつきます。
直前リハーサルの効果は絶大です。発表と同じ緊張の状態でスライドをめくると、あれこのスライドがあとにあったんだけっけ、というのを、リハーサルできてしまうので、壇上では、二度目となり、余裕ができます。
二つ目の話なのですが、壇上でも、熟達すると使えるようになります。これは、プレゼンに不慣れなうちは難しいやや上級者編なのですが、こんな感じです。
プレゼン中に、ビデオをみせるなど、30秒ぐらいの時間がある、そういうコンテンツにしておいたとき、この後、どういう展開ができるんだっけ、と手元でささっと、さき数十枚を確認することができます。
講演やワークショップなど、長丁場の登壇の場合、トイレ休憩がはいったりしますが、そういうときに、トイレまで歩きながら、さっとこの後を確認したり、もできて便利です。
これは、ちょっとしたことですが、かなり便利です。
補足:
ただ、唯一、懸念されるのが、登壇中に、アイフォンでメールをみているのか、と誤解されそうなことです。見た目には、会議中のメール内職とそう変わらないわけで、そこだけは、気になるところではあります。
なお、プレゼンのクリック装置として、使うアプリの中には、先のスライドを表示しておくものがあります。これは便利、ですが、私はちょっと使いにくいので、無線のクリックツールを別に持っています。日本にIDEOのトムケリー氏がきたとき、アイフォンでクリックして行ってその姿はとてもかっこよかったで、個人的には、好きなんですが。
プレゼンの前のタイミングは、前方のテーブルで出番を待っていたりするわけですが、その間に、直前リハーサルをしたいときってありますよね。
私はそういうときに、iPod touchをつかって、さっさっさっと、一通りのスライドをおさらいしています。
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iPod touchにプレゼンを入れる方法
1)パワーポイントを、保存するときに、よく見ると、形式が選べますが、そのときにJPEGとか画像を選べますので、それで保存します。
文字輪郭がぎざぎざで汚い、と感じますが、それでOKです。
2)iPod touchに写真を転送するフォルダーにその画像を入れます。ただし、スライドナンバーを1→01、2→02のようにしておきます。しないと、スライドが変な順番になります。(1の次に11が着ます)。
3)同期させます
これだけで、完了します。後は写真のアプリを押せば手元にスライドがだせます。ぎざぎざがアンチエイリアスというのでしょうか、輪郭あいまい化処理がなされて、すっきりとして見えます。
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このiPod touchでリハーサルすると、小さくて読めない文字があります。それは、スライドを見る後方の人にとっても、読みにくいものなので、次からは、何か工夫しよう、と気がつきます。
直前リハーサルの効果は絶大です。発表と同じ緊張の状態でスライドをめくると、あれこのスライドがあとにあったんだけっけ、というのを、リハーサルできてしまうので、壇上では、二度目となり、余裕ができます。
二つ目の話なのですが、壇上でも、熟達すると使えるようになります。これは、プレゼンに不慣れなうちは難しいやや上級者編なのですが、こんな感じです。
プレゼン中に、ビデオをみせるなど、30秒ぐらいの時間がある、そういうコンテンツにしておいたとき、この後、どういう展開ができるんだっけ、と手元でささっと、さき数十枚を確認することができます。
講演やワークショップなど、長丁場の登壇の場合、トイレ休憩がはいったりしますが、そういうときに、トイレまで歩きながら、さっとこの後を確認したり、もできて便利です。
これは、ちょっとしたことですが、かなり便利です。
補足:
ただ、唯一、懸念されるのが、登壇中に、アイフォンでメールをみているのか、と誤解されそうなことです。見た目には、会議中のメール内職とそう変わらないわけで、そこだけは、気になるところではあります。
なお、プレゼンのクリック装置として、使うアプリの中には、先のスライドを表示しておくものがあります。これは便利、ですが、私はちょっと使いにくいので、無線のクリックツールを別に持っています。日本にIDEOのトムケリー氏がきたとき、アイフォンでクリックして行ってその姿はとてもかっこよかったで、個人的には、好きなんですが。
2010年04月06日
iPod touchをPCのあるところでも使うわけ
PCの起動には時間がかかります。
1分が長いときも、短いときも。
そういうときに、PCの前にいても
iPod touchをかちり、すっと、立ち上げて使います。
メールを読み始めるまで、ごくわずか。
ノートをかばんから取り出し広げるのとそう変わりません。
そんなわけで、メールチェックを済ませて、
さあ、返信をしっかりかくぞ、となったら
PCはしっかりと起動しているので、そちらですぐに
作業にかかれます。
文字インプットには、PC、ですが
すばやい情報閲覧装置としては、
iPod touchは秀逸です。
だから、PCのあるところでも、
何かの「閲覧だけに特化した作業」だと
iPod touchをつかうことが良くあります。
しばらくひたすら読み込むだけの作業をするときには
ころがって、iPod touch片手に、腰を休めながらとか、も。
また、もう一つがPCのスペックが低い問題です。
スキャンしたPDFデータをOCRをかけて、たくさんCPUを
働かせると他の作業が重たくなります。
WEBの閲覧は、まだいくらかいいですが、動画の閲覧などを
使用としたり、あれこれと、オフィス系文章を開こうとすると
かなり動作が不安定になります。
(ハイスペックマシーンをつかっている人はともかく
モバイルノーと一つで家でも仕事をするような
私のような人にとっては、これは、よく起こります)
そういうときにも、iPod touchが役に立ちます。
文書の閲覧は、メールに添付して自分に送れば
iPod touchのメールである程度
可能ですし、動画系の資料であれば、
Youtubeならほぼ、PCとおなじように見れます。
それから、最適化とか、再起動に入ってしまうときにも
iPod touchがそばにあると、まつイライラの代わりに
しばらく、趣味のサイトをみたり、仕入れたかった情報を
あれこれ学んでおく時間にも当てられます。
PCはこれまで、その存在が大きかったゆえ
PC作業中にPCが重たくなる、再起動する、というのは
ほかに何も作業を進捗できない、ストレスフルな状態だった
わけですが、そういう部分をことごとく、超えさせてくれます。
それから、ツイッターの吸引力に、負けない工夫もあります。
ツイッターは、なぜか永遠に時間を費やしたくなるふしがあります。
それを回避するには、iPod touchからツイッターをみると
いいです。
ツイッターの小さい画面でも十分に見れます。
そして、返信をするために入力も、ある程度はできます。
でも面倒。この面倒、がいいんです。
iPod touchで見る限り、リツイートぐらいは、ほいほいできて
あまりコミュニケーションフルな状態にはいりにくい。
どうしてもの時はPC側でブラウザーをたちあげて入力しますが、
その敷居の高さを作っておくことで、さっとちぇっく、さっと終わり、
という使い方になります。
そのほか、予定表をグーグルカレンダーでみるときも
iPod touch側で見ると、作業中の画面を消したりしなくて済むので
調子がいいです。
PCがある、でも、その横で、常にこまごまと使う。
iPod touchがPCのあるところでも使うわけはそこにあります。
余談ですが、上記のiPod touch、という言葉は
iPad、に置き換えてもほぼ、いけるでしょう。
多少机の上におくには邪魔ですが、スケジュールの
閲覧とか、閲覧系作業は、すごくいいでしょうね。
1分が長いときも、短いときも。
そういうときに、PCの前にいても
iPod touchをかちり、すっと、立ち上げて使います。
メールを読み始めるまで、ごくわずか。
ノートをかばんから取り出し広げるのとそう変わりません。
そんなわけで、メールチェックを済ませて、
さあ、返信をしっかりかくぞ、となったら
PCはしっかりと起動しているので、そちらですぐに
作業にかかれます。
文字インプットには、PC、ですが
すばやい情報閲覧装置としては、
iPod touchは秀逸です。
だから、PCのあるところでも、
何かの「閲覧だけに特化した作業」だと
iPod touchをつかうことが良くあります。
しばらくひたすら読み込むだけの作業をするときには
ころがって、iPod touch片手に、腰を休めながらとか、も。
また、もう一つがPCのスペックが低い問題です。
スキャンしたPDFデータをOCRをかけて、たくさんCPUを
働かせると他の作業が重たくなります。
WEBの閲覧は、まだいくらかいいですが、動画の閲覧などを
使用としたり、あれこれと、オフィス系文章を開こうとすると
かなり動作が不安定になります。
(ハイスペックマシーンをつかっている人はともかく
モバイルノーと一つで家でも仕事をするような
私のような人にとっては、これは、よく起こります)
そういうときにも、iPod touchが役に立ちます。
文書の閲覧は、メールに添付して自分に送れば
iPod touchのメールである程度
可能ですし、動画系の資料であれば、
Youtubeならほぼ、PCとおなじように見れます。
それから、最適化とか、再起動に入ってしまうときにも
iPod touchがそばにあると、まつイライラの代わりに
しばらく、趣味のサイトをみたり、仕入れたかった情報を
あれこれ学んでおく時間にも当てられます。
PCはこれまで、その存在が大きかったゆえ
PC作業中にPCが重たくなる、再起動する、というのは
ほかに何も作業を進捗できない、ストレスフルな状態だった
わけですが、そういう部分をことごとく、超えさせてくれます。
それから、ツイッターの吸引力に、負けない工夫もあります。
ツイッターは、なぜか永遠に時間を費やしたくなるふしがあります。
それを回避するには、iPod touchからツイッターをみると
いいです。
ツイッターの小さい画面でも十分に見れます。
そして、返信をするために入力も、ある程度はできます。
でも面倒。この面倒、がいいんです。
iPod touchで見る限り、リツイートぐらいは、ほいほいできて
あまりコミュニケーションフルな状態にはいりにくい。
どうしてもの時はPC側でブラウザーをたちあげて入力しますが、
その敷居の高さを作っておくことで、さっとちぇっく、さっと終わり、
という使い方になります。
そのほか、予定表をグーグルカレンダーでみるときも
iPod touch側で見ると、作業中の画面を消したりしなくて済むので
調子がいいです。
PCがある、でも、その横で、常にこまごまと使う。
iPod touchがPCのあるところでも使うわけはそこにあります。
余談ですが、上記のiPod touch、という言葉は
iPad、に置き換えてもほぼ、いけるでしょう。
多少机の上におくには邪魔ですが、スケジュールの
閲覧とか、閲覧系作業は、すごくいいでしょうね。
2009年12月16日
iPod touchの連載の第3回が、掲載されました。
誠Biz.IDでの連載記事「iPod touchの使い方アイデア」(紙面上のシリーズ名は、iPod touchだってできるもん、という名称)の第三回目が、アップされました。
辞書をばさばさとスキャンして、辞書引き学習法に近いテイストで知識習得をたのしんでみよう、という使い方です。
私は、『認知心理学事典』をこれで、徐々に読んでいます。なかなか良い感じです。スキャンする手間はかかりますが、自分の好きな辞書を持ち歩けるのは気持ちいいですし。
辞書をばさばさとスキャンして、辞書引き学習法に近いテイストで知識習得をたのしんでみよう、という使い方です。
私は、『認知心理学事典』をこれで、徐々に読んでいます。なかなか良い感じです。スキャンする手間はかかりますが、自分の好きな辞書を持ち歩けるのは気持ちいいですし。
2009年12月09日
iPod touchの連載の第2回が、掲載されました。
週末、激しく体調不良の為、臨時休業をしておりました。今日から、自宅内で、仕事再開しました。
昨日、誠Biz.IDでの連載記事「iPod touchの使い方アイデア」(紙面上のシリーズ名は、iPod touchだってできるもん、という名称)の第二回目が、アップされました。
この連載はかなり、コネタ・テイストですが、「iPod touch 活用法 石井力重の場合」的なものとして、見ていただけましたらば幸いです。
タイトルは、旬的な要素から、フィンフルエンザ、ですが、内容的には、単身赴任の方や、週末を挟んでの出張になるのが寂しいお父さんが、家族のリアルタイムの今を、BCGにしながら、癒されるようにと、考えて書きました。
あるいは、産休・育休でお休みしたビジネスパーソンが、子供を別室で寝かせてちょっとしたいことをするときに、子供の様子をモニターするための、使い方を意図しています。
昨日、誠Biz.IDでの連載記事「iPod touchの使い方アイデア」(紙面上のシリーズ名は、iPod touchだってできるもん、という名称)の第二回目が、アップされました。
この連載はかなり、コネタ・テイストですが、「iPod touch 活用法 石井力重の場合」的なものとして、見ていただけましたらば幸いです。
タイトルは、旬的な要素から、フィンフルエンザ、ですが、内容的には、単身赴任の方や、週末を挟んでの出張になるのが寂しいお父さんが、家族のリアルタイムの今を、BCGにしながら、癒されるようにと、考えて書きました。
あるいは、産休・育休でお休みしたビジネスパーソンが、子供を別室で寝かせてちょっとしたいことをするときに、子供の様子をモニターするための、使い方を意図しています。
2009年12月01日
誠Biz.IDでiPod touchの連載を始めました。
iPodについては、素人に近かった石井ですが、必要があって購入してからは「発想する生活の中の道具」として、使い方アイデアをいろいろ考えて試してみていました。
発想法の連載に比べて、かなり、コネタ的なテイストですが、「iPod touch 活用法 石井力重の場合」的なものとして、見ていただけましたらば幸いです。
発想法の連載に比べて、かなり、コネタ的なテイストですが、「iPod touch 活用法 石井力重の場合」的なものとして、見ていただけましたらば幸いです。
2009年11月17日
発想トリガーの自動表示装置としてのiPod touch
発想トリガーの自動表示装置としてのiPod touch
拙著『アイデア・スイッチ』の中の「12変化リスト」が元ネタです。
一瞬で読み込めるように、分割して23リストにしています。
ああ、こうすれば良かったのか。iPod touchのカレンダー
最近、家族とカレンダーを共有するようになりました。お父さん(私)が「平日9時17時」じゃない働き方をするので、家族も、いろいろと、調整が大変そうでしたので。
ここで、はるか昔に止めていた「Googleカレンダー」を再度利用しはじめました。当時は「面倒だなぁ」となぜか思ったのですが、今となってはすごく便利です。今の仕事環境では、ほとんどいつもPCを触っていて、いつでもネットにつながっていますので。
しかし、面倒なのが外出中、電話でのアポを行う時。「まってください、いま、PCを開きます」というのはいかにも、もたもたしているし、PCのない時もあります。
かといって、紙の手帳を同時並行してつけるのは、ほとんど無理です。頻繁に書きこまれるIT側の記録を、アナログ側で追いかけるのは、それだけで一仕事ですから。
そこで、「アナログの手帳をやめる」という選択肢を自然とせざるをえなくなりました。
そこで、iPodに同期したらいいや、と、パーム時代を思い出して、やってみると、できるんですね。パームのころはパームデスクトップのカレンダーしか、だめでした(そしてそれは使うPCが1台であることを前提にした運用でした)が、Googleカレンダーのようなものが、iPodに送り込めるのは、かなり、いい感じです。
参考になる記事があり、その設定はすらすらとできました。マイクロソフト・エクスチェンジ。それが何なのかわかりませんが、とにかくできました。
しかし、もうひとつ困っていました。それは、Googleカレンダーの複数のカレンダーのうち、一番上のカレンダーしか、取り込まない、ということでした。
これについて、「ああ、こうするのか」とすぐに理解できた、とてもいい記事がありました。
こちらです。 iPhoneとカレンダーを同期 Google Syncを試す
3ページ目のGoogle Sync、というのが、あるというのは知りませんでした。もともと、ITのことは、知らないことが多いですが。
これで、Googleカレンダー内の複数のカレンダーを取り込めました。この半月、この「複数のカレンダー(家族と共有、自分オンリー、など)の全てが見れない」ことで、結構、予定をダブルブッキングしてしまいそうで、怖かったのですが、完全にクリアできました。
一時は自分ルール(IdeaPod以外は有料アプリを買わないで活用できるか実験するのだ)をやぶって、スケジュールアプリを買おうかかとすら思っていましたので。
そんなわけで、多分、私と同じ水準の方がきっと、同じようにその記事を参考にされると思います。とくに年末で手帳を買うかどうかの時期になると。とても便利だったので、ちょっとしっかり、メモしてみました。
余談:
それから、そのGoogle Syncを設定する記事の1ページ目で、iTunesの設定を変える操作があり、「Googleコンタクトを同期」させることになりました。もともと「連絡先」は空っぽで、画面のずっと後ろの方に入れていたのですが、Gmailのアドレスは、FaceBook登録すると一気にどーっと、「この人、知人じゃない?」機能が立ち上がるのを見て、多分、長年の使用で蓄積したリストが、流し込まれたのかな、とおもってみると、やっぱりそうでした。1802件。なんの名簿管理もしていないのに、一気にこれだけのアドレスリストが出来上がるのは壮観でした。「名刺フォルダーをめくりながら、このプロジェクトの連携相手を探す」という行為がこの小さなデバイスを見ながらできてしまうわけで、これはすごいなぁとおもいました。と、同時に、相手も同じ環境にある可能性があるわけで、ビジネスで一度あった方には、最低、一度はメールをやり取りした方が、相手の連絡先一覧にはいれていいんだろうな、と思ったりしました。
最後は余談が過ぎましたが、Apple(iPod touch)とGoogle(の機能)で、いろいろ便利な世界ができているんだなぁと思います。どっちも、本社は結構近くにあります。シリコンバレーの、クパティーノ、マウンテンビューだったとおもいます。
ここで、はるか昔に止めていた「Googleカレンダー」を再度利用しはじめました。当時は「面倒だなぁ」となぜか思ったのですが、今となってはすごく便利です。今の仕事環境では、ほとんどいつもPCを触っていて、いつでもネットにつながっていますので。
しかし、面倒なのが外出中、電話でのアポを行う時。「まってください、いま、PCを開きます」というのはいかにも、もたもたしているし、PCのない時もあります。
かといって、紙の手帳を同時並行してつけるのは、ほとんど無理です。頻繁に書きこまれるIT側の記録を、アナログ側で追いかけるのは、それだけで一仕事ですから。
そこで、「アナログの手帳をやめる」という選択肢を自然とせざるをえなくなりました。
そこで、iPodに同期したらいいや、と、パーム時代を思い出して、やってみると、できるんですね。パームのころはパームデスクトップのカレンダーしか、だめでした(そしてそれは使うPCが1台であることを前提にした運用でした)が、Googleカレンダーのようなものが、iPodに送り込めるのは、かなり、いい感じです。
参考になる記事があり、その設定はすらすらとできました。マイクロソフト・エクスチェンジ。それが何なのかわかりませんが、とにかくできました。
しかし、もうひとつ困っていました。それは、Googleカレンダーの複数のカレンダーのうち、一番上のカレンダーしか、取り込まない、ということでした。
これについて、「ああ、こうするのか」とすぐに理解できた、とてもいい記事がありました。
こちらです。 iPhoneとカレンダーを同期 Google Syncを試す
3ページ目のGoogle Sync、というのが、あるというのは知りませんでした。もともと、ITのことは、知らないことが多いですが。
これで、Googleカレンダー内の複数のカレンダーを取り込めました。この半月、この「複数のカレンダー(家族と共有、自分オンリー、など)の全てが見れない」ことで、結構、予定をダブルブッキングしてしまいそうで、怖かったのですが、完全にクリアできました。
一時は自分ルール(IdeaPod以外は有料アプリを買わないで活用できるか実験するのだ)をやぶって、スケジュールアプリを買おうかかとすら思っていましたので。
そんなわけで、多分、私と同じ水準の方がきっと、同じようにその記事を参考にされると思います。とくに年末で手帳を買うかどうかの時期になると。とても便利だったので、ちょっとしっかり、メモしてみました。
余談:
それから、そのGoogle Syncを設定する記事の1ページ目で、iTunesの設定を変える操作があり、「Googleコンタクトを同期」させることになりました。もともと「連絡先」は空っぽで、画面のずっと後ろの方に入れていたのですが、Gmailのアドレスは、FaceBook登録すると一気にどーっと、「この人、知人じゃない?」機能が立ち上がるのを見て、多分、長年の使用で蓄積したリストが、流し込まれたのかな、とおもってみると、やっぱりそうでした。1802件。なんの名簿管理もしていないのに、一気にこれだけのアドレスリストが出来上がるのは壮観でした。「名刺フォルダーをめくりながら、このプロジェクトの連携相手を探す」という行為がこの小さなデバイスを見ながらできてしまうわけで、これはすごいなぁとおもいました。と、同時に、相手も同じ環境にある可能性があるわけで、ビジネスで一度あった方には、最低、一度はメールをやり取りした方が、相手の連絡先一覧にはいれていいんだろうな、と思ったりしました。
最後は余談が過ぎましたが、Apple(iPod touch)とGoogle(の機能)で、いろいろ便利な世界ができているんだなぁと思います。どっちも、本社は結構近くにあります。シリコンバレーの、クパティーノ、マウンテンビューだったとおもいます。
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