2012年02月08日

iPad用ペンを使ってみました「Su-Pen」

スマートフォンの画面の上に字や図を書くときにペンを使うと便利らしいと思いつつも、これまでは何となく使わないでいました。指で書くのが楽しいからというのもありますし、ペンをわざわざ持ちたくないというのもあり。

でも、一つ手に入れてみました。

Su-Pen、というペンです(スタイラスです)。

su-pen_01.jpg

いいボールペンのケースのような感じです。
(値段も、結構しました!3980円なり)

su-pen_02.jpg

開けたところ。
私自身も商品(発想ツール)を作る立場にありますが、そういう製品づくりの観点からみると、この紙の質感がなかなかいい感じのものを使っているなぁと思いました。ペンの性能、デザインには関係ないところですが。

su-pen_03.jpg

手に持ったところ。ペンにしては少し短め。

su-pen_04.jpg

握ったところ。握った時には十分な長さ。重さも幾分あって、持ちやすい感じです。

su-pen_05.jpg

ファースト・ライト(というのかわかりませんが)、初めて書いた線。

初めて触ったスタイラスがこれなので、他のものと比較できませんが、ストレスなくすいすいかけます。指に比べれば雲泥の差。

静止画ではよくつたわらないので、動画で撮ってみました。


線を書いても、字を書いても、アナログと同じフィーリング。
使っているアプリはZenBrushです。



座右の銘としている一文を書いてみました(左手でカメラを構えて、書いている右手撮影するというのはなかなかつらい姿勢ですね)。初書きでも筆と同じような感じ。



ワークショップでホワイトボードにマーカーで書くのと同じスピードで、同じような内容をさっと書いてみました。太目設定の筆でも十分にかけていい感じでした。


かつてPalmユーザで何代もつぶしてきたなかで、スタイラスというのは「かつん、かつん」として「プラントなど鉄粉などの舞う環境下に行く営業マンは、画面が悪くなるのを覚悟で書くものだ」という感じでいましたが、今のスタイラスは十分に、ふんわりしていて気持ちいいですね。表面がスポンジーな感じで、ぐっと押したときの力を筆と同じくある程度受け止めてくれるのもいいです。

お値段は、結構いい値段がしますな、、、文具としてはかなり、高級なペン、という感じになりますが、細い線で細かい図や文字を書くときに、便利に使えそうで、文具鞄(私がいつも持っている黒い小さい鞄)にはいる定番のアイテムになりそうです。
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posted by 石井力重 at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL

2012年02月06日

深く短く眠りたい人のタイマー

旅先では睡眠時間を確保することが大事です。

日中は現地で動き回り、夜ホテルに戻れば朝までに返事が必要なメールがたくさん来ます。夜は夜で午前2,3時まで仕事をすることもしょっちゅう。長い旅だから風邪や体調不良には気を配っているのですが、睡眠時間だけはどうしても足りなくなりがちでした。

通常、午前中は私の携帯はほとんどなりません。どうせかかってこないだろうとおもって携帯電話を目覚ましがわりにつかうのですが、朝方まで仕事した日に限って早朝に電話がかかり、寝てから2時間で起きてしまうことも。ホテルの目覚ましをかけて寝ることもありますが、これはこれで、どんな音でどんな長さで、鳴るのかわからないので、無意識に聞き耳を立てているらしく、少しでも物音がしたら起きてしまいます。隣が早い人だと隣の部屋の目覚ましで起きます。

旅の荷物はミニマム。鉄則ですが、上記の意味で、目覚ましだけは荷物にいれようと思っていろいろ探していました。何時に起きるかではなく何時間寝るかが大事。そういう観点からは時計ではなくタイマーのほうが便利だと気が付きました。いざ見てみるとよく売れているタイマーはMAX99分なので、この用途には足りません。(ワークショップなどには便利ですが)。

アマゾンでいろいろ見て、長時間タイマーを買って使ってみました。

DSC01947.JPG

タニタのTD-370

なかなかよくできているタイマーでした。

タニタのほうは、 キーボードのキーを縦3横2並べたぐらいの大きさで、厚さは1センチ。こう表現すると結構大きく感じますが、大人の男の人が手に持った時には結構コンパクトに思えます。ワイシャツの胸ポケットに入れても重さもかさばりもあまりありません。

よくできているのは大きさだけでなく透明カバーにもありました。カバーを開けてボタンを操作する方式なのですがパチとしまっていれば胸ポケットだろうか荷物の中だろうが一切ボタンが動かされない安心設計。

この透明カバーはどうやらあえて半端にしかあかないようです。開く角度は、たぶん120度に設計さているように見えました。この開き方だと、ボタンを押す時にやや邪魔です。最初は、まっすぐに開く、か、300度ぐらい開いてスタンドになればいいのに、と思いましたが、そんな風にはできないとなると、ボタンを操作したあとはおのずと透明カバーを閉めることになります。これが一番コンパクトでおさまりのいい状態ゆえ。

そして、なるほど、たぶんこれがデザインした人の意図なんだろうと思いました。ふたを閉じた瞬間から、基本的にはどんなに指で玩(もてあそ)んでもポケットの中で何かとこすれたりしても全くスイッチ類を触りません。この物理的なカバーはとても強い安心感があります。(タイマーにはよく「ロックボタン」がありますが、ポケットに入れる使い方の場合、無意識に手で玩んでいる時に、ロックを外してしまったりします)

さあ寝るぞ、とおもって6時間10分ぐらいにセットして10分で寝ようとするわけですが、何か用事を思い出し、作業を始めてしまうと、どんどん時間が減っていきます。それを見ると、”あ、まずい、4.5時間は眠ろう”という意識も強く出てきます。

タイマー音としてはピピピピという標準的な音が出るのみ。目覚ましのようなスヌーズも音の変化もありません。ただ用途的にそれで十分です。それからバイブにもなります。

起きてからも便利に使えます。その日の仕事の終了時刻(私だとワークショップを終日やるような日ならその終了時刻)までの時間を計算して、かけておくと、あと何時間しかない、というのがよくわかります。

あるいは、次の日が早く起きないといけない場合は、その時刻から6時間前の時刻(=たとえば夜11時)までの残時間(ようは、寝るまでの残時間)をこれで表示します。(今ブログを書いているのは昼ちょうどなのですが、今夜の就寝時刻は夜12時ちょうどなので、タイマーは11時間59分を指しています)

寝るころになって色々たまっている人はそういう「寝るまでの残時間」を可視化するのもいいのかもしれません。

なお、このタイマーのリセット方法、[MIN]と[SEC]の両方同時押し、というもので、その点だけはマニュアルをはじめに読んでおかないとわからない操作なのでここに記しておきます。


それから、もう一つ面白そうなので買ってみました。

DSC01948.JPG

DRETEC(ドリテック) T-186

ドリテック(DRETEC、で、ドリテック、と読ませるのは、DREAMからもじっているのかもしれませんね)もなかなかよくできています。こちらは短時間タイマーでMAXは60分です。

スタート/ストップのボタンが大きくて、かつ時間が来たらそこが赤く点滅するのでデスクワークなのでもなかなか、時間を決めて行う際にいいです(ポモドーロテクニックなど。音や振動が出るのは困る場合には、光る、というのはなかなかいいですし、切り替えれば、光と音の両方を出せます。)。

クイズ番組のボタン風な大きなボタンがあって、お風呂上りに、子供の着替えやドライヤーなどするのにゲームっぽく「何分でできるか勝負!」的な使い方をすると楽しくできます。ストラップの穴もあるので、首からかけておくと、3分でカラータイマーが光る、というあの感じが出せてよさそうです。

ロックボタン、音の切り替え(無音/1回だけ/なり続ける)。時計モードとタイマーモードの切り替え、があります。液晶面は、水平と垂直の中間ぐらい、ちょうど45度ぐらい起こしたよな角度になっていて、もの置台や机に置いて見るのに適しています。

大きな光るボタンのプッシュ時の手ごたえが少しあいまいで、確実に押したつもりでも動いていないことが数回ありました。素早さず、押したまま一秒待つような感じだと、いいようです。今では、すこし丁寧に押し、動き出しを確認してから、作業を始めています。
 
これを傍らに置いていると、タイムトライアルをしているような感じが強くかもせます。物体が醸すテイスト、というのも、集中にはとても良い影響があると私は思うのですが、これは、ボタンを押したら集中してやるぞ!感があり、気に入りました。
 
この道具のリンク 
posted by 石井力重 at 12:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL

2011年11月05日

笛で届ける800メートル

先のリリースでお伝えした「笛モールスアプリ」。

プレゼンでは「世界で一番、強力な笛が800メートルと言われています」ということをお伝えしたのですが、実物について、すこし紹介します。

storm_whistle_DSC00990.jpg

取り寄せてみるとこんな感じ。

裏面に、諸注意が書いてあります。

意訳するとこうです

「この笛はとってもうるさい。
 使い続けるとhearing loss(聴力低下)を起こすかも。
 ear protection(防音保護具)を使え。
 絶対に、聞いている人の耳のすぐ近くで吹くな」


開封して、手に取ってみました。

storm_whistle_DSC01000.jpg

大きいです。

手が大きいので写真ではそこそこの大きさに見えてしまいますが、ポケットに入れていると、”ちょっと邪魔だなぁ”という位の存在感があります。


部屋の中で、小さな音で吹いてみます。

「ぴっ」

最初の感想としては、そこまでのうるささではないな、という感じでした。

廊下に出て、思い切り吹きます。

「ピーッ」

耳がキーンとしました。

うまく説明できないのですが、大きなスピーカーから繰り出される物理的な音圧とは、また違った感じの「大きな音」です。これまでの人生で最も似たものを探すとすれば、、、そうですね、半端なく大きな悲鳴とか、壮絶な勢いで絶叫している人の声、が最も似ているかもしれません。(そういう場面は人生においてそうそうないですが)。我々が普段耳にする”スピーカーが発する大きい音”とは違うタイプの「うるささ」です。

これを、100人以上いる会場で、(先日の笛モールスの)授賞式の檀上で、思いきり吹きました。

「 ピピピピーピーピーピピピ 」 
(モールス信号のSOSです)

耳栓をしないで吹いたのですが、心臓の動悸がしばらく収まりませんでした。破裂音を聞いたかのように、しばらくキーンとなっていて三十分ぐらい戻りませんでした。

(なお、吹く前に、「耳の悪い方は、塞いでください」とアナウンスしました)

体験してみて、まず、ぜひ伝えたいのは、注意書きは大げさではない、という点です。


さて、次は距離の話です。

800メートル届く、というこの笛。

普段の感覚で800メートルってどのくらいか、すぐには分からないですよね。

たった800メートルなら歩いたって別にいいじゃない、という考えも自分の中にありました。

地図アプリで、東京駅を中心にして、到達距離を可視化をしてみました。

800m.png

例えば、東京駅の中心点から、吹いたらこの範囲に届きます。

南は、銀座のプランタンあたりがちょうど800メートルです。

この距離を、なんども往復しないといけないとしたら、結構、大変です。


建物があったりして、距離が落ちることを考えて、半分の400メートルと仮定してみると、到達距離はこんな感じになります。

400m.png

それでも、皇居の前の通りまでなら、届きます。


逆に、工夫して、距離を伸ばせないのか、と考えてみました。

(音というのは、広がりを絞ることで、ある程度、距離が稼げます。技術的にどういう形状がいいのというと開放端までの形状が指数関数的なラッパ形状をしていると、開放端での拡散性が抑えられるようです。この辺、すごく興味がある面白い所ですが、別の機会にします。)

しばし、いろいろ、考えました。実際にすぐに手に入る物で、形状もある程度簡単にじゃないと、利用性が落ちるので、「要は、笛とメガホンっぽいものを一緒に使えばいいだろう」という結論に落ち着きました。

メガホンはなく、デスクマットがあったのでそれを大型のメガホンに仕立ててみました。

storm_whistle_DSC01012.jpg

笛を巻き込むように円錐形に巻きます。

storm_whistle_DSC01013.jpg

このメガホンだと、ただの声だけでも、かなり遠くに伝わりました。

エネルギーの減衰は結構激しいので、到達距離は、二倍にはならないと思うのですが、仮に30%アップであると仮定するならば、800m×1.3=1kmちょっと、にはなります。

東京駅から1000mとして円を描くとこうなります。

1000m.png

日比谷公園のあたり、北は神田駅の少し南まで。

笛で届けられる距離感というの、ざっと、こんな感じです。


以上、「800メートルの笛」、その実際と、距離について、紹介してみました。

ストームホイッスル



・・・

余談:

ここで紹介したアメリカ製のストームホイッスルのほかに、日本製の物もあるようです。その他にも、探してみると、高性能の笛、というのは、結構あります。モノづくりの点から見ても、笛というのはなかなか、面白いアイテムのように思えます。

強力な笛


日常的に所持しやすい、という意味では、私はコクヨの長方形の笛 『 ツインウェーブ 』を、気に入って持ち歩いています。

出張でも、呑みに出る時でも、実は身に着けています。この笛は人間の聞きやすい2つの周波数の音を発生します。形状もおもしろく、笛としては珍しい本体とつながったキャップが付いていて、ネームストラップにも簡単に取り付けられるフックがあり、デザインも洒落ていて文具カバンに入っていても違和感がありません。

日ごろの備えとしての防災アイテムとしてならば、個人的にはそのあたりがお勧めかなぁと、思います。
posted by 石井力重 at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL

2011年07月05日

赤ポッチ(ThinkPad トラックポイント)

ちょっと、仕事道具の話です。

PCの性能限界まで使い切ることはない私としては、パワーポイントの作成作業がスムーズにできれば、PCはどれでもよくて、荒っぽく持って歩くのに「頑丈」で「電源含め、軽い」ならば、十分でした。

でも、やはりThinkPadのある部分に強い魅力を感じていて、ThinkPad(X200s)を使っています。

ThinkPadの赤いポッチ。

これが、たまらなく好きな操作感なんです。これがついていれば、別に他のPCでもいいぐらい。(頑丈で、軽ければ)。

震災で困ったのは、赤ポッチの予備が、全部どこかに行ってしまったことです。当初から使っていたものがへたり、変えようとしたら、ない。「こんなところにあるはずもないのに」と歌いながら探して、でも、無い。

そこで、アマゾンで探してみると、ありました。



でも、3個セット、価格は1200円。
ちょっと、躊躇します。大事な部品ではあるのですが。

そんなこんなで、迷っているうちに、
別の面白いものを見つけました。




ThinkPadの外付けキーボード(赤ポッチ、もある)
価格は5530円。

昔、このThinkPadのキーボードだけ欲しい、と
ずいぶん思ったのですが、実際に、今、あるんだ、と
驚き、ユーザレビューをみて、なかなか良さそうで。

この夏、節電でノートPC本体上のキーボードが暑くて
たまらなかったので、外付けがほしいなぁと、思って
いたのもあって、これが一気に欲しくなりました。

赤ポッチ(3つ)が付属しているならば、4000円増ぐらいで
外付けキーボードまで手に入る・・・。

そんな感じにしばし躊躇してから、買ってみることにしました。

また、レビューしてみます。とりあえず、今は操作性が
極めて悪くなった、つるつるの赤ポッチで仕事中です。


(追記:

特にあるレビューの方が、膝の上において打つと肩こりにいい、
と書いていてこれは試してみたいなと思いました。

posted by 石井力重 at 19:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL

2011年06月27日

1994年の貧乏旅行バックパック、最後の姿

今回の出張で、出張用のカバンとしてはリタイアするバックパックを記念に写真をとりました。(暇ですね、といわれそうですが、その通りです。笑。仕事道具への愛着がかなり強いタイプです)

そのバックは

ideaplant2011DSC09551.jpg

「Lowe alpine(ロウアルパイン) Contour Runner 30」というカバンでした。紺色と茶色の配色。カラフルなバックパックの製品群の中では抑え目な色で気に入っていました。

ideaplant2011DSC09544.jpg

1994年、私が大学2年生の時に、ためたお金でイタリアにバックパックひとつで20万円(渡航費と現地費用含み)で行った時に買ったものです。一日に十時間以上担いで、何キロも歩くなんてこともざらの、本当に若い体力で、ぎりぎりのお金だけ持って、世界を見たい、という若者特有の世界探索感。それを包んでいたのがこれです。

ideaplant2011DSC09547.jpg

この下側のプルは、イタリアの南端から、シチリア島に渡るときに、電車ごと船に乗る、面白い航路があり、うかつにもカバンを客室に置いていって海を見に行ってしまい、戻ってくると、二つのプルをつないでいた錠前はそのままにプルの方が引きちぎれていました。自然にちぎれるわけはないので、してやられました。が、もともと、貧乏旅行で高価な物なんて何もない。被害はゼロでした。取られるものを持たない、というのは気楽なものだなあと、いうその思い出もまた、愉快な記憶ですが。

ideaplant2011DSC09546.jpg

その後、就職し、バックパックを使う機会はなくなり、しかし、このバックパックだけは手放せなくて、結婚して子供ができても、屋根裏部屋にありました。そして、2011年3月11日の大震災。その後、避難するためのカバンとして、子供の手をひいて最小限の荷物を持っていくにはこのバックパックが非常に助かりました。

また、被災後日の浅い中での出張のカバンとして、再び活躍してくれました。

荷物一個で4000キロぐらいの出張(旅)をずっとまわるのですが、それなりに、機動力と週能力が必要で、そうするとバックパックという選択肢になるのですが、今使っているものが、内側の防水加工(蝋コーディングのようなもの)が剥げてきてしまいました。

ideaplant2011DSC09548.jpg

荷物にいつもそれが付いてしまうので、相手先で机の上や床にその蝋が落ちてしまい、実用面で問題が出てきてしまい、買い替えることにしました。

スーツケースというものもあるわけで、震災前はそれを活用していましたが、震災から一年間だけは「悪路でも自律移動が可能なこと」を自分に条件付けました。(一年の間に、大きな地震が来ないともわからない。遠方に出ている時にそれが起こり、自宅になんとかして戻るときに、動きにくいスーツや革靴、スーツケースではだめ、身軽に動ける条件を満たした服装と鞄を持つことにしました。)

そんな感じで、今週の出張で、このリュックは出張の道具としてはリタイアということで、感触をかみしめながら扱っています。いままで、ありがとう、Lowe alpane.

(とはいえ、避難用具袋としては、今後も使います。用具袋としてみれば、これは、超軽量・機能的なものですから。)



ちなみに、来週の出張からは、以下の物を使うことにしました。


[コールマン] Coleman ブリーズ40 (黒)


いろんな条件で、結構、厳選して、選びました。

条件
  • たくさん入る(35〜40リットル。ノートPC+着替え3着+ガジェット小物類、+出先で入手するものを入れる余裕)
  • 肩当の作り(安いのは固いのがある。硬いと担ぐのが嫌になる)
  • 値段(このクラスで、1万円を切るもので、かつ、作りがしっかりしているのは少ない)
  • 黒い(企業訪問時、ビジネスカジュアルの自己規定上、色は黒と白だけにしています)
  • 装飾がシンプル(切返しのラインやら、派手なパーツやらが、少ない)

ずいぶん探し、条件に合うものをようやく見つけました。
posted by 石井力重 at 23:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL

2011年01月18日

二地点ワークショップの準備を始めました

今年の8つの目標の1つに「Distance」があります。

離れた二地点を結んでワークショップを提供することをやってみたいとおもっています。その為のシステム要件は曖昧なままで、何がネックになるのか、何が大きな効能になるのかは、実験してみながら早急に固めていく必要があるとおもっていました。何をしたいのか明確に語れないと、初めの一歩が踏み出せないのですが、まずはエントリーモデルで具体的にやって、失敗して、素早く学んでいくスタイルが私には、会います。その方向性でいろいろ考えていました。

今日は、マグネットデザインさんでUstreamを配信しながら、創造技法の講義をしていてその時に、大上さんに少し聞いてみたところ、この辺のカメラがどうもお手軽でそこそこの画質でいいようでした。


この値段なら、失敗してもさほど痛手ではないので、試しに2個(こちらと、あちら用)買ってみようと思います。

このカメラはノートPCの液晶部分に乗せておくものなのですが、「どっちもクリップ」ではさんで机につけるといい、というアドバイスももらいました。



このクリップのばねと、フレキシブルネックがかなり強くて、机にクリップで止めたうえで、上のクリップ部の平たい所に、500mlぐらいのペットボトルを乗せてみたところ、曲がったりクリップが外れたりはしませんでした。

この道具は結構、やや大きいので、相手に送ってしまう運用としてはやや難があるかな、とも思いますが、もっと小さなクリップも存在していますし、iPadのツールとして以前紹介した「ソフトワイヤー」でも、ある程度の手当ができそうです。

使うソフトウエアは、スカイプか、あるいは、ロジクールのビデオ用のソフトも一つ検討候補としてありそうです。ロジクールのカメラ性能を引き出すソフトであれば、ぜひ使いたいところです。「相手側にノートPCとインターネット環境がある」、しかし、「ビデオ配信は全く経験がない」
という前提条件で、相手に実施可能な手順に収まるものを、選んでいきたいと思います。

この辺、カメラの機能をみつつ、ワークショップ会場の映像をやり取りするために必要な要件をすこし考え、またレポートしたいと思います。

posted by 石井力重 at 01:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL

2010年11月29日

ワミー、多様性が織りなす無限の可能性

先日、あるデザイン系の場で「ワミー」が紹介されていました。これについて、私なりの私見を含めてすこし紹介したいとおもいます。

まず、モノとしてはこれです。



あるいは、メーカーサイト
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/hirameki/wammy/whats-wammy/index.html

娘が購読している学習雑誌の付録かなにかに、それが数ピースついていたので、触ったことがありましたが、面白い「ブロック」だなぁと思いました。

柔軟性がありつつもあるていど腰があるので、ねじったりたわませたりしながらつなげて立体物を形成できます。

自由度の高いブロックをつくれたら面白いのでないだろうか。とおもっていたのですが、これはとてもよい具体化例だと思います。ブロックといってもブロック形状ではないので、広義のブロック、というべきかもしれませんが、このピースの秀逸なところは、「ブロックという概念を、そぎ落としていって最後に残る1点」だけをカチッと組み合わせる「突起と穴」として形にしたところです。積み木のようにピース間の関係性や結合保持力のないものと、「広義のブロック」を隔てるものはそこだと思うのです。一方でそれを保持しつつ、ピース間の相対的位置はとても自由。

(この自由度を少し減らして、また面白い道具としては、”アイクリップ”があります。これも同じメーカーの製品で、「ノッチ付きの洗濯バサミ」のようなものです。洗濯バサミをいくつもつなげて何か形を作るような感じで、接合部にある程度、かちかちっと相対位置座量を量子化するような工夫が付いています)

ワミーの面白い所は、そういう「多様性が織りなす無限の可能性」のような所にある。そうおもったのでした。
posted by 石井力重 at 11:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL

2010年11月25日

私のワークショップ道具一式

私のワークショップ道具一式を紹介します。

ishiirikie_blog_DSC04605.jpg

上からとるとこんな感じです。

ishiirikie_blog_DSC04611.jpg


まず取り出すもの
1)ノートPC
(プロジェクター:会場のもの)
2)3次元マウス+受信チップ
3)小型スピーカー(充電式)
4)タイマー
5)マーカー(黒、青)
6)ブレストのルールカード&アイデアのチェックリストカード(配布用)

予備として
7)iPad
8)iPadケーブル

ワークツールキットとして
9)ブレインライティングシート2
(ブレスター、智慧カード、IDEAVote、はちのすボード、等の時も)

メモを取るように
10)ペン
11)A4の紙
12)メモカード

後は補助的に置いておくのが
13)デジカメの電池(切れたらすぐ交換)
14)ペットボトルのお茶(すごくたくさん飲むので)
15)ハンコ(主催者さんのタイミングで押せるように)

です。

演台が狭いと、あちこちにおいて、よくなくしたりしています。(笑)
posted by 石井力重 at 10:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL



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