2022年08月03日

【スライド】AM(産業用の3Dプリンター)アイデア創出ワークショップ【公開します】

AMを活用する技術者さん向けのアイデア創出ワークショップを実施しました。

AM:産業用の3Dプリンターでのモノづくりを、AM(アディティブ・マニュファクチャリング)と呼びますが、ここでもその意味でAMを使います。

主催は、宮城県。
石井が講師を務めました。
そのスライドを公開します。

AM・3Dプリンティングアイデア創出ワークショップ2022
https://speakerdeck.com/ishiirikie/am3dpurinteinguaideachuang-chu-wakusiyotupu2022

AM3D_idea.png

高度なモノづくりでの
アイデア出しの場面で、困ることがあれば
この資料が参考になれば幸甚です。


((この講座の特徴))

□有益機能を持った商品アイデアを引き出す「IF60」カード
□AM思考を助ける「AMカード」


== 余談 ==

この研修は微妙に名前と実施時期が変わりながら毎年開催されています。

ご興味あれば、宮城県産業技術総合センターさんの講座案内をチェックしてみてください。いろんな技術者の創造的発展に資する講座が開かれています。

県外の方でも受講歓迎で広く人材育成を行っている活動です。

今回の講座は、こんな感じの建付けでした。

2022年07月31日

長崎はいい所がいっぱい。特に五島列島の海。

このブログは、硬めの内容を書いていますが、今回は少し毛色が違う話を書きます。

長崎の魅力は、関東や以北ではあまり知られていないように思います。

そこで縁のあった長崎の魅力の一部を紹介します。

言いたい結論はシンプル。長崎は人も観光も、いい所がいっぱいでした。


(1)なぜ夏に長崎にいるのか:


数年前から、長崎大学で担当授業をもちました。大体、7月の3週にわたる授業です。

講義のたびに「仙台−長崎」を往復するのは時間がもったいないので、それならばと、講義のない中日は自腹で宿泊し、次の講義までホテルで制作作業をして過ごそう、と。


(2)長崎のどんなエリアを見て、いいというのか:


講義や制作作業の合間に、「感性の仕入れ」と位置付けて、まめにあちこちを見て回るようにしました。

特筆すべきは海。五島列島の海は、透明で青く、予想を超える素晴らしいところでした。


まず、2021年は徒歩と車だけで行ける地域へいきました。


「中心地(中華街、市内の天主堂、グラバー園、オランダ坂、原爆資料館、亀山社中、稲佐山)

「伊王島、女神大橋」

「外海、遠藤周作文学館」

「島原、南島原、雲仙普賢岳」


今年(2022年)は長崎港の近所に宿をとり五島列島の各島にわたりました。


(五島市の)「福江島」(高浜)

(五島市の)「奈留島」(宮の浜)

(新上五島町の)「中通島」(ハマンナ、蛤浜)

(佐世保市)「宇久島」(大浜)


また、※五島列島ではないのですが島として

(長崎市)「高島」(高島)

(佐世保市)「黒島」(黒島天主堂)


そして、車で行けるところでは

(西海市)「音浴博物館」

(長崎市)「椛島」※島とは言え、道路でつながっています

(佐世保市)「九十九島、SSKバイパス、針尾無線塔、ハウステンボス、坂道のアポロンの舞台各地」

(波佐見町)「波佐見焼、青の花 器の森の舞台」


なお、長崎県の中で、平戸市、松浦市、佐々町、川棚町、東彼杵町、大村市、諫早市、時津町、長与町、離島(壱岐市、対馬市、小値賀町)はまだ見ていません。


(3)二年目に気づいたのは「海が最高である」長崎の姿


3週間の滞在も二度目となって、変わったのは、長崎のイメージです。


一年目は、ド定番の「長崎中心地+α」の観光でした。夏は暑いし日差しはきついし、でもチンチン電車でいろんな所にいけて面白いし、と観光しました。

その際に「離島がいいよ」と聞いていて、二年目こそは、と。


そして二年目。

”五島列島ってえらく遠いし、敷居が高いなあ”と思っていましたが、長崎港の切符売り場で聞いてみたら、「あれ、すごく簡単にいけるんだ」と。イメージは、小さなカバン1個で高速バスで日帰りするあの感じです。

九州商船のジェットフォイルなら90分で五島(福江島を意味する感じ)、新上五島(中通りを意味する感じ)へ行けます。

フェリーなら4時間ぐらいですが、金額はぐっと安く。


私は、ちょうど晴れが続く三日間があったのでKushuパスを購入。

ジェットフォイル1往復の値段をわずかに高くしただけの金額で、8回(連続三日間)乗れる、という超お得切符。

そこで、福江島、中通島、福江島、へと大波止(長崎港の最寄り駅エリア)のホテルから毎日、通いました。


そこで見た景色は、(使い古された表現ですが的確に言うなら)「こんなに美しい海が日本にあったのか」というものでした。


福江島は、港の反対側にある「大浜」へレンタルスクーターで。

あまりの白い浜と真っ青な海に、まるでCGのような、現実感の無さだな。。。と。


翌日は、中通島。レンタルのEVキックボードで、「ハマンナ」へ。

ここはクルマの入っていきにくい場所で、絶海の孤島、透明度のすごい海、でした。

子どもの頃にあこがれていた景色そのもの。

シャワーも水道もトイレもなにもない浜なので、荷物はその辺に放り出し、自己責任で独りで泳ぎ、海から上がって、持ってきたガウンとタオルで塩だらけのまま、服に着替えました。


三日目は、どっちに行こうか迷って、福江島に。

この日はバイクで島一周しつつ、大浜へ。海開き前でしたが、足を洗う水道はあり助かりました。


またタイミングを見て、奈留島の宮の浜へも。バイクをレンタル。

ここは、アクセスがちょっと悪くて、一泊しないと泳ぎに行けないので、民宿に一泊しました。その夕飯のお刺身のごちそうなこと。宿泊+夕飯+朝食でこんな値段でいいの?と、思っちゃう海鮮のレベル。


さらに、足を大分伸ばして、佐世保港から宇久島へ。バイクをレンタルして、大浜へ。

これまた、「ゲームで夏休みの少年時代を過ごすやつ」がありますが、まさに、あの夏がそこにありました。青く透明な海。白い砂浜。客は他に誰もいない。監視員のおばあちゃんがひとりだけ。


また、時間とお金を大幅に節約するなら、長崎港から「高島」へ。

端島(いわゆる軍艦島)の手前ぐらいの、同じく石炭の島だった島が、いまは、釣りと海水浴ができる島に。(住民もいる島です)。

ここでは、レンタル自転車(電動が故障していて、自力でこぎます)をかりて、「高島海水浴場」へ。(何とか浜、というのがないみたい)。

その透明度は、離島には少し劣りますが、関東や東北の海ではめったに見られない透明な海です。そして、シャワーやトイレや施設がしっかりしています。


そんな風に、とにかく「チンチン電車の大波止駅(〜徒歩5分で長崎港)」から、ちょっと船に乗れば、白い浜、透き通った真っ青な海〜透き通ったエメラルドグリーンの海、に行けます。


人生でこれほどの海は、私の経験では、他に数えるほどしかなかったので、実に愉快な長崎滞在ができました。満足度がとにかく高い。


(他の県では、筆頭は、和歌山の白良浜、沖縄の比較的人のいない地域の海、あたりが比肩する場所ですが、長崎の海は透明度が高く、そして独特に青いんです。)


そんな感じで長崎を「海を目的に行く場所」と、認識を新たにしました。


(4)余談

SNSで長崎の五島列島の風景をあげていたら、意外といろんな友人が連絡をくれました。
「妻が上五島の出身です」や「昔の職場が、中通島だった」や「いずれ大阪を離れ移住をしたいのですが、妻がすごく惹かれていて」などなど。
他の町に滞在・訪問していて、このような連絡をもらうことはめったにないのですが、五島列島は、顕著にそれが多い印象です。

そういえば、奈留島の民宿のおじさんが言うには、毎年、空き家への移住者支援枠があり、それによってだんだん島の人口が増えているそうです。

そういういろんな言葉が折り重なって、印象とともに思うのは、心の余暇や、住みたい環境が、長崎(の離島)にはあるんだろうなあと。

もちろん、天候の苛烈な時には、離島暮らしというのはきついだろうと思います。健康に不安がある人なら更に。

都会暮らしの方が、総じて良いのだ、という論も重々承知していますが、私はこう、おもいました。

「心の中に知らない間に積もり、あると気づかないでいたストレスが、離島通いの日々で、シュワシュワと青い海に溶けていくのを感じ、『ストレスが無い状態になって初めて、人はストレスがあったことに気づくものだな』と」

のんびりとした時間、どこまでも美しい海、外との接点は船のみ。
乱暴な車が町に入ってくることもなく(フェリーで運べなくもないですが)、レンタルするバイクはかぎをつけたまま港においておけばいいよという貸出方式。
「とる人はいない」とのことで。「そりゃ、島の中で盗難車があったらほぼばれるだろうな」と。
こういう社会にいるのは多分、寄り合いとか地域の清掃活動とか、祭りの手伝いとか、そういうものも、土地の人になるには大事だろうと思いますが、島ののんびりいい人たちとともにゆっくり人生を過ごす、というのは、魅力的にも思います。

・・・と、話が移住者の方になったので、戻します。

(5)まとめます

長崎がいい所がいっぱいなのに、その割には魅力が知られていないなと思います。
それを紹介したと思い書きました。

長崎は行こうと思うとちょっと、遠いんですよね。

アクセスがいい博多空港。そこからカモメで2時間とか見ないといけません。高速バスもそれぐらい。
長崎空港は伊丹や羽田からの便がありますが、空港の最寄りJR大村駅から、諫早を通って長崎駅に着くのもちょっとかかる感じです。タイミングによりますが、空港から長崎駅まで1時間ぐらい。

2022年の秋には新幹線が部分開業するので、アクセス性がアップすると思いますので、この心理的距離はもう少し短くなると思います。

お勧めとしては、あわただしく移動する都市型の観光ではなく、4泊とかとって、天気のいい日は早起きして離島へ海を見にいき、そうでもない日は、街中に多い観光名所を巡る、なんていうのがいいかと思います。

以上、(コロナ以前は)年間170泊して全国を巡る石井としては、長崎の魅力はきちんと、紹介したいなと思って、普段とは違うエッセイ的な投稿でした。
続きを読む
posted by 石井力重 at 16:51 | 長崎

2022年07月01日

長崎大学の講義滞在が始まりました。→全ての講義スライドを掲載しました

6月28日、7月6日、7月13日と3週にわたり、長崎大学でアイデアの講義をします。
様子やスライドなどをアップします。
(今は時間が取れないので、後ほど、詳しい内容を書きます)

 ↓ (追記:8月3日)

講師スライドを、”Speaker Deck”に公開します。URLsは以下です。

Day1

Day2

Day3

Day3(のSN変換スライド)

スライドは、学生さんの自身の学習や、企業での自社内の勉強会では、許諾無しに自由にお使いください。
ネット上でへの再配布、別の場所への転載は許諾していません。ご要望のある場合はご相談ください。



(蛇足)

今までは、スライド掲載に「Slideshare」を用いていました。
しかし、無料閲覧の上限ができて、ご覧いただく方の利便性が落ちました。
これからは、今回の「Speaker Deck」をメインに使用する予定です。


講義の様子

長崎大学のアイデアの授業の様子を、(個人の顔が判別できないよう)ぼかしをかけて、写真と動画で紹介します。

Nagasaki_Univ_idea_2022.jpg

ブレストの様子(注意!音が出ます)


拙著『すごいブレスト』(2020)では、長崎大学でのアイデアの出現分布例や、アイデアスケッチ実例などを掲載していますが、その講義枠です。
執筆当時は、オンラインでの講義でしたが、2021年からは対面になりました。

posted by 石井力重 at 00:14 | オンライン・ワークショップ&研修

2022年06月23日

【新製品】オンラインでアイデア出し『はちのすボード ダウンロード版』【プレスリリース】

久々に、新製品をリリースしましたのでご報告します。

haticho.png


製品名:

『はちのすボード ダウンロード版』


製品特設サイト:



背景:

オンラインでのアイデア出しが増えました。
多くのビジネスパーソンが、ビデオ会議ではアイデアが出にくいと悩んでいます。

それでも、利点の多いリモート会議は今後も行われ、長期的には増えるでしょう。

そこで、アイデア創出を支援する、という方針のもと、
オンラインで使えるシンプルな発想支援ツールを作ろうということになりました。


具体物:

Miroとパワーポイント上で使える、
発想のヒントフレーズの吹き出しがたくさん並んだボードを作成しました。
その鉢の巣に似た形状から「はちのすボード」と名付けました。

Miro版は、会議中に、多人数でブレストする際に便利です。
また、あるいは、非同期でアイデアを書き出しあうのにも便利です。

パワポ版は個人で発想を広げるのに向いています。

(なお、ユーザは、Miro版はMiro有料アカウントを保有していること、パワポ版はパワーポイントを持っていることが前提です。)


最後に:

資質的にクリエイティブな人ならば、発想ツールも発想技法も、必要がない人には全く必要がありません。
しかし、メンバーがどうにも発想に困っていて何か、アシストするツールが無いかな、という場合には、ぜひ思い出してみてください。

初の、デジタル製品の販売ということで、価格はとにかく買いやすく500円(+税)という設定にしました。
ですが、中身はとても練って作っています。
皆さんの1回の会議を大きくブーストすることで、無駄に会議を繰り返す時間コストを削減できるでしょう。

製品が、多くの人や組織の創造的発展の一助になれれば幸いです。

アイデアプラント 代表
石井力重

posted by 石井力重 at 16:03 | プレスリリース&メディア掲載

2022年06月22日

【スライド公開】高校の「探究」向け、アイデアの授業(テーマを話し合う編)

音量注意(途中で音が出ます)


高校の「探究の授業」で、講義をしてきました。
そのスライド(の動画出力)です。

探究の授業が模索されています。
取り組みケースや、授業デザインの参考情報になれば幸いです。

===

●三人ブレスト
●CEMRAPS

を用いています。
最後の挿絵は、拙著『すごいブレスト』より引用。

=====

2022年05月18日

ブレストの4つのルール(および、講義スライド)

「ブレストの4つのルール」

ブレストのルールの本質2022_ページ_03.png

石井力重バージョン(2022)
(英語表記:IDEO版を引用)



ブレストの講義フルスライドを公開します。(クリックで大きくなります)

ブレストのルールの本質2022_ページ_01.pngブレストのルールの本質2022_ページ_02.pngブレストのルールの本質2022_ページ_03.pngブレストのルールの本質2022_ページ_04.pngブレストのルールの本質2022_ページ_05.pngブレストのルールの本質2022_ページ_06.pngブレストのルールの本質2022_ページ_07.pngブレストのルールの本質2022_ページ_08.pngブレストのルールの本質2022_ページ_09.pngブレストのルールの本質2022_ページ_10.pngブレストのルールの本質2022_ページ_11.pngブレストのルールの本質2022_ページ_12.pngブレストのルールの本質2022_ページ_13.pngブレストのルールの本質2022_ページ_14.pngブレストのルールの本質2022_ページ_15.pngブレストのルールの本質2022_ページ_16.pngブレストのルールの本質2022_ページ_17.pngブレストのルールの本質2022_ページ_18.pngブレストのルールの本質2022_ページ_19.png


スライドを40秒動画に出力したものはこちら↓





 
さて、話が少しそれます。昔の逸話です。

受講者「なぜ、ブレストのルールはああいうものなのですか?」

講師「まあ、いろんなバージョンがあるけど、大体こんな感じ。こうするとうまくいくっていうものなんだ」

受講者「???、えーと、どうして、こうするとうまくいくのですか?ルールのもつ意味を知りたいんですけど」

講師(そ、そこを聞かれると、ツライ。僕もそう習って、そういうものだ、と飲み込んだんだけど。)

こんな会話が、ブレインストーミングの授業では、時々起こります。
私も受講者側だった時代もあれば、講師側だった時代も。
その疑問も、苦しさもわかります。

あまつさえ、よくわからない説明をされて、その後のブレストの実践がうまくいかなくなり「ブレストなんて意味ないでしょ」となったり。


話を戻します。

ブレインストーミングの創始者、A. F. オズボーンは、その沢山の文献の中で、ブレインストーミングの周辺的概念も説明しています。
彼が考えていたことだけで、完璧に論理的説明を構築するのは、文献の内容だけでは難しいのですが、現代の想像性の大家たちや、創造性研究の知見で補って、それらを「大幅に意訳したモデルで、解説する」ことならば、できます。

そんなことを考えている創造性の研究者が、ブレストの講義をすると、こうなるよ、というのがこのスライドです。

もし、ご自身の講義でこのスライドを使いたいという先生・講師がいらしたら、どうぞ、ご自由にお使いください。

過去に描いた2冊『アイデア・スイッチ』『すごいブレスト』の中でも、ブレストのルールの意味についての説明をしています。石井の中のたまってきた知見の変化で時代ごとに解説も変っています。
より根拠のあるものになっていく流れ、と、より「メンドクサイと思われない簡素化をしていく流れ。
この拮抗する流れがやまないので、説明は常に、改良されていきます。
もし、昔のスライドを引用されている方がいらしたら、ぜひ年次の新しいものを、つかってみてください。

最後に:

「は?読んでも全然わかんねー」という声もありそうです。
石井の説明トークが入って完成するように、すべてを文字化しているわけではないつくりだからです。
もしも、機会があれば、石井の行う各地の大学(東北工大、早大、名城大、奈良女、長崎大)での講義の際に、お近くであれば、のぞきに来てみてください。
その時は、アイデアプラントお手伝い係、という実質オブザーバーの立場を付与して、関係者席に。
  
「で、最後に、っていって、この続きは、書籍を買ってね、とか言うんでしょ」。
いいえ、このスライドで完結する内容です。

公開するのは、アイデアプラントの理念「創造的な人や組織が次々と生まれる社会を作りたい」にのっとって、のこと。

それで、誰かが、もう一歩、創造的な作品へ踏み込むことができ、それが社会を豊かにしてくれたら、冥利に尽きます。
  
posted by 石井力重 at 11:22 | アイデアの技法

2022年04月02日

3つの大学で非常勤講師を(早稲田/奈良女/名城大)

2022年度は、大学の非常勤講師を新たに1つ拝命しました。
名城大学です。

これで、
関東エリア=早稲田大学
中部エリア=名城大学
関西エリア=奈良女子大学
となりました。

奈良女子大学は、担当している学部が無くなので、今年か来年で最後。
毎年そうですが、全力で講義を提供したいと思います。

なお、エリア的には、ゲスト講師をしている
東北エリア=東北工業大学
九州エリア=長崎大学
もあり、
日本各地で、授業をもつ体制になりました。

大学で講義をする時には、いつもこう思って、臨んでいます。

「自分が学生時代に受けたかった授業を、今、自分がするのだ」と。

学生さんが将来、企画的な方面に進む時に役立つものをたくさん渡せるように、
講義も、全力で準備・運営します。

posted by 石井力重 at 23:54 | アイデアプラント 6th(2021-2023)

2022年04月01日

万策尽きたがスタート地点

万策尽きたがスタート地点.png

クリエーティブ職に進んだ皆さんへ:

社会の洗礼、会社の上司の駄目だしをうけて、
ガーンと、なる日が早晩来ます。

自分を信じる、と同時に、
作品でなく製品を作り出す厳しい目も、
身に着けてほしいから、なんです。

大学時代の講義を思い出す余裕もない時に、
これだけは、伝えておきたい。

「創造力に長けた人は、絶望しない」

繊細なクリエーターは、同時に、
めっちゃ強力な脚力で有象無象をなぎ倒し開いていくタフさ、も
大事です。

万策尽きたがスタート地点。
もう案が出ない、という時が、ほんとの始まり。


今日は、アイデアプラントの創業記念日です。
2009年4月1日創業、
今日で14年目に入りました。

ここまでこれたのも、皆様のおかげです。
案件をくださった方
経験の機会をくださった方、
新しい学びを授けてくださった方、
ありがとうございます。

これまでに培った能力や知見を社会に供し、
顧客が成功することに貢献し
社会を豊かにしてゆきます。

青雲の志は今も変わらず
「創造的な人や組織が次々と生まれてくる社会を作りたい」
その理念をもって、
今年度も、全力で仕事に邁進します。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

追記:
大学の非常勤講師が1つ増えました。
これは別途報告します。
posted by 石井力重 at 10:17 | アイデアプラント 6th(2021-2023)



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